こんにちは。たちばなです。
本日は水曜日。東京神田神保町の「仮の住まい」からのブログ発信です。

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本日も、都内の生命保険マンと西麻布に飲みに出かけました。
まぁあまり詳しくは語らないとして・・・・(笑)



昨日、お電話くださった宮城県の事業主のRさん。30代女性。

Rさん:
「お問い合わせしようかどうか、しばらく迷っていましたが、たちばなさんがテレビに出ているのを観て、決心しました。東京にたちばなさんを訪ねようと思います」と。

はじめ:
「テレビ!?ワタシ、テレビは出ていないですよ。誰かほかの人間違ってるんじゃないですか?」

テレビはテレビでも、インターネットテレビの間違いでした(笑)
Rさんは、「インターネットテレビで、たちばなさんのお人柄を確認して、電話しようと思いました」 だって。



やっぱ、ワタシの動いている映像を見ると安心する人多いみたい。
写真ばっかりだと、チンピラみたいだからね(笑)
こういうプロモーション、今まであんまりしなかったから、も少し前面に出してみようかと思います(笑)
15分くらいのヒマつぶしにお付き合いくださいませ<(_ _)>




さて、本日もSNSに投稿した記事にお付き合いください。

あなたの大切な一日の中の数分間をワタシにお与えください。

いくらかでもあなたの糧になるのでしたら幸いです<(_ _)>

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4月1日 新潟の自宅にて

たちばなです。
 
既存のクライアントからのご紹介で、とある方とコミュニケーションをとるに至った。
 
都内で総勢30名ほどの従業員を抱える、会社の経営者のSさん。50代男性。
Sさんは、5年前に亡くなった先代経営者である父親から事業を引き継ぎ、今日に至る。
 
「緊急でお目にかかりたい」という電話でのご意向を受けたんだけれど、ワタシは新潟滞在中。
「週明けに上京しますから、その時で良いですか? お急ぎなら、事前に10800円振り込んでくれたらSkypeで面談します。」
と言ったら、30分後に当社の口座で入金が確認できた。
「そうとう急いでいるか、せっかちな人なんだな・・・・」という事は理解できた(笑)
「では、さっそく・・・」と先日SさんとSkype面談した。
 
年商は約8億円。
借入総額は約6億3千万円。
3年前位から3つの金融機関でリスケジュールをしている。
月額の元利返済は・・・約230万円。
亡くなった先代のお父様が遺し、お母さまが相続された実家が担保になっている。
実家にローンは残っておらず、現在はお母さまの所有物件。
お母さまは今年80歳になるところ。独居。
Sさんは、奥さんと2人のお子さんと都内で賃借マンションに住まい、Sさんが所有する不動産は無い。
 
Sさん:
「慢性的に資金繰りが厳しく、友人がたちばなさんにお世話になっている事を聞き、今日Skypeにて面談させてもらっています。実はメイン銀行から、“再生支援協議会 の指導を受け、再生の道を歩まないか?“ との提案を受けています。友人は、“そんなの断ってたちばなさんの世話になった方が良い” って言うのですが、銀行に盾突くなどという考えは、私は友人にたちばなさんの話を聞くまで想像もつきませんでした。一度たちばなさんのお話を聞かせて頂いて、どちらの道を選択しようか考えたいと思います。」
 
はじめ:
「銀行からカネ借りて、返せなくなった時に、予め設定された担保を銀行が差押えて売却する事を前提に、カネを借りたのがSさんでありSさんの会社でしょう?
銀行からカネ借りて、返せなくなった時に、予め保証人に設定された信用保証協会が、SさんやSさんの会社に代わって弁済する事を前提に、カネを借りたのがSさんでありSさんの会社でしょう?
じゃ、その契約に基づき、返済停止して、担保を差し押さえさせて、信用保証協会に代位弁済させて・・・・・終わりじゃない?その為に、金銭消費貸借契約書を交わしたのでしょう??
契約通りに実行する事が、なんで銀行に盾突くことになるのでしょう?」
 
Sさん:
「銀行がそんな話を飲むはずはありません」
 
はじめ:
「銀行が飲むか飲まないかは関係ありません。銀行の同意なんか得ないまんま返済やめるんですから。
銀行の満足を優先するか? 家族や従業員や顧客や取引先の満足を優先するか? どちらを優先すべきか? と考えてください。
“SさんやSさんの会社が返済に困窮した時に、元金を据え置いて利息だけ払えばよいものとする” という記載事項は金銭消費貸借契約書に無いですよね? つまりリスケジュールは、金銭消費貸借契約書の未記載事項ですから、いわば契約違反ですよね? Sさんはその契約書を無視して、“銀行さんが言っているから・・・” と契約違反行為をしているのですよ?
銀行の意向に沿おうとすれば、資金繰りは厳しくなり、法律や契約に沿おうとすれば、資金繰りはラクになります。
Sさんが、銀行の意向を汲むか? 銀行への返済を停止して家族や従業員や顧客や取引先に還元するか? はワタシに決定権がありません。Sさんがお決めになる事です。」

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Sさん:
「母が住む実家はどうするのですか?」
 
はじめ:
「80のお母さんが1人で住んでいるのでしょう? そこに住んでいなきゃいけない理由はありますか?」
 
Sさん:
「まだ元気なので、家は必要です。」
 
はじめ:
「元気なら、まだ引っ越しの対応は出来るかもね。返済停止して浮いたお金で、会社で社宅扱いにしてどっか借りてもいいし、その家そのものが売りに出た時、借りてもいいし買い戻してもいい。
だって・・・・今後Sさんの会社は毎月200万円以上のコストが浮くんだから。Sさんと同居したって良いじゃん。」
 
Sさん:
「そんなに簡単に上手く行く?」
 
はじめ:
「それはSさん次第ですよ。あなたがその資金を作れるか作れないかは、Sさん次第です。それとSさんが思っている様に、お母さんが家を残したいと思っているかどうかは別の話ですね。家族ほどこういう話ってしないでしょう?こういう時にこそ、一度ひざを突き合わせて話されてみるべきです。
仮に・・・・お母さんが亡くなった時、その家っているんですか?」
 
Sさん:
「いらないです。」
 
はじめ:
「じゃ、お母さんが生きているウチに処分するか?亡くなってから処分するか?の違いですね。それなら尚更買い戻さずに借りるか、他に移り住むかした方が合理的ですね。」
 
Sさん:
「そんな杓子定規で計ったように・・・」
 
はじめ:
「じゃ、他に手があるの?それをやらずにいて事業は立て直して実家は維持できるの? ワタシの言う事に反論があるのなら、代替案は必要ですよ?」
 
 
SさんとのSkype面談は80分ほど。
Sさんは、事前にセミナーを聴講頂いていないので、基礎的な知識を持っていない。
基礎知識からのアドバイスになったので、やや時間がかかってしまった。
Sさんは面談の最後に・・・・
「再生支援協議会との打ち合わせを進めて、ダメだったらたちばなさんにお願いしようかと思います。」と。
 
【再生支援協議会】って・・・・何が出来るんだろうねぇ~???
事業の再生を支援する協議会なんだろう??
事業の再生を支援する為に、売上伸ばすか?経費減らすか? これ以外の何があるって言うんだ?
売上伸ばすために、協議会の人間が一緒に営業活動してくれるのかぁ??・・・んなワケない。
経費減らすのに、社員の頭数減らせとか、不動産売却しろとか、保険解約しろとか、財務ソフト入れろとか・・・んな事しか言わない。
銀行の返済停止しろ、なんて指導は絶対にしないよな?(笑)
だって・・・銀行の紹介で仕事貰うんだから、銀行に盾突くような事は出来やしないよな?(笑)
 
でもさ・・・銀行の借金の返済やめる以上の再生支援って・・・・ある?
Sさんの会社・・・・毎月230万円も元利返済しているんだぜ??
それがゼロになったら・・・・毎月230万円浮くんだぜ??
毎月、230万円の融資を受ける事とおんなじなんだぜ??
これ以上の再生支援なんかあるのかよ(笑)

リスケジュールして利息だけ払ったのでは、永久に借金は終わらないね。
元金も利息も一切合切返済停止すれば・・・・5年か10年で借金は終わるね。
借りたカネ返せなくてパクられたヤツなんかいないね。
実に簡単な理屈なんですよ。

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遥かに・・・・たちばなはじめの方が、再生支援を協議しているじゃんか!(笑)
ちなみに・・・・Sさんの会社の利益形態を考えると・・・・Sさんの会社が毎月230万円を儲けようと思ったら、毎月の新規での追加の売り上げが900万円ほど必要になる事を付け加える。
 
 
Sさん・・・・また来るね。ワタシの所に。
三か月後なのか?
半年後なのか?
一年後、三年後なのか?
また来るね。
今より更に負債を増やし、資金を痩せさせてくるね。
Sさんを説得しきれなかった自分に嫌悪感を持ちながらの日曜日です(笑)
Sさん・・・・頭では理解できているんだと思うよ。
でも、行動が伴わないんだよね。
知識とスキルと戦略が無いから。
先々を読む力が無いから。
俯瞰して、客観的に物事を考えられないから。
 
 
Sさんを紹介してくれた、ワタシのクライアントのZさんに電話した。
「ご紹介者のSさん・・・・踏ん切り付かないみたいです。協議会の話を優先するみたいです。力及ばずスミマセン。」
 
Zさん:
「いえいえ、そうなると思っていました。私もたちばなさんと契約するまでに半年ほど躊躇したじゃないですか!(笑) Sさんにも迷う時間が必要と思います。
迷う時間があるからこそ、後々の後悔に気付くと思いますよ。私はその迷いはSさんにとって必要だと思います。
たちばなさん、待ちましょうよ。私は引き続きSさんと会いながら説得していきます。」
 
はじめ:
「そうですかねぇ~・・・ワタシはもったいない事だと思いますけどねぇ~・・・・ところで、Zさんの会社は、その後どうですか?」
 
Zさん:
「返済停止しても、ラクでない状況は続いています。でもプレッシャーは大いに軽減されました。今後も頑張りやすい環境は出来ています。バラ色の人生には程遠いですが、それに近づけるように頑張りますよ!」

はじめ:
「バラ色の人生ですか?(笑) それ目指して、お互いにますます頑張らないといけませんね(笑)  Sさんに心境の変化などがあれば、また連絡ください。」
 
 
ワタシは8年前、ワタシを助けてくれたコンサルの先生の存在を知ってから、実際に救済を求めるまでに2年間の躊躇をした。
その躊躇の間にワタシは以前の小売業の会社で4000万円の赤字を出した。
二年間の躊躇が無ければ、ワタシは現在のワタシより、4000万円金持ちだった、という事だ。
ワタシはその時の「躊躇」を悔やみ、この仕事をしている。
「躊躇即ち損失」を謳い、ご相談者に当方との契約を急ぐのはその為だ。
ご紹介者のZさんも、ワタシの話を聞いてから契約するまでに10か月ほどの躊躇をされた。
彼は「躊躇ではなく検討」と言うが、この間に・・・やはり資金は目減りし、取引先への未払い金の金額は増加した。
 
リスケジュールをしてはいけない!とワタシは声高に叫ぶ。
リスケジュールを実行して、その後に時を経て、通常弁済に戻しながら利益を出して存続している事業体は・・・ほとんどない。
利息だけを支払い続け、その後資金繰りが改善した事業体など無いに等しいのだ。
 
また、算数の問題として計算してみて欲しい。
通常弁済のまま、毎月100万円の元利返済している事業体が返済停止をして、得るキャッシュインパクトは毎月100万円。
リスケジュールして、毎月10万円の利払いしている事業体が返済停止をして、得るキャッシュインパクトは毎月10万円。
どちらが、「再生の為の資金」として、手元に資金を残すことが出来るかは一目瞭然だ。
また、一円でも利息を支払えば、その日から起算して5年間は時効が完成しないのだ。
一円も元金や利息を支払わなければ、その日から起算して5年間で時効が完成するのだ。
 
 
ワタシは、今後も依頼人に対して、契約を急ぎ続ける。
それはワタシ自身の為でもある事は否定しようもないが、それ以上にクライアントの為に契約を急ぐように啓発し続けるんだ。
 
Sさん・・・・いつ気付くかなぁ~・・・・。
ワタシはZさんの説得とSさんの翻意を待ち続ける。
他の依頼人の対応をしながら。
  
 
大事な事は先人たちが教えてくれる。
・「逃げ」の一手は卑怯に非ず
・「無理」を重ねると「不利」になる
・「負ける理由」は必ず自分にある

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追伸:たちばなはじめは、月曜日から上京します。 
4月2日~5日まで、都内に滞在しております。
今なら、比較的早めに面談対応できます。
よろしかったらお問い合わせくださいませ<(_ _)>
特にリスケジュールしている方! あなたですよ! あなた!(笑)



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自己破産しちゃいけない!

債務整理しちゃいけない!

自殺はもっとしちゃいけない!!

■インターネットTV 「なにわTUBE ・ KAZUの頭見切れてる!」 に出演しました!
https://www.youtube.com/watch?v=lTOAQfwt5Vc&feature=share


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