こんにちは。たちばなです。
本日は火曜日。滋賀長浜に向かう身支度中の、東京神田小川町の事務所からのブログ発信です。

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昨日だけじゃない。
チョイチョイ連絡や問い合わせあるんだけどさ・・・・元銀行員の事業主からのお問い合わせや面談依頼。

それはメガバンクだったり、元国有銀行だったり、地銀だったり信金だったり・・・・イロイロなんだけどさ。
いざ、自分が資金的に困窮してきた時の狼狽ぶりが半端ない。

「えっ!?あなた、こんなことも知らないの???」とか、
「今まで、これを知らないで融資の仕事やっていたの???」とか、感じる事がめちゃくちゃ多いんだ。

今も、数人いますよ。
金融機関出身で、今は事業主。
事業が上手く行かず、カードローンとかキャッシングに手を出して、返済繰り返して繰り返して繰り返して・・・・。
負の連鎖ですよ。

で、ワタシと面談して、不動産とか持っていなかったり、持っていてもこだわりが無かったりすれば、基本的には「ほっとけ案件」。

「ワタシと契約する必要はありません。ほっとくだけだから。何にもしなくていいよ。」ってアドバイスすると、
「それ、ホントですか??」って半信半疑なんだ。

「自分がかつて融資の担当だった時に、融資先からの返済が滞っても、何もできなかったでしょう??だから、あなたの場合も銀行は何も出来ないんですよ!」って言っても・・・・・それが理解できない人が多い。金融出身者であっても。
いや、金融出身者だからこそ、理解に苦しむんだろうな。
「灯台下暗し」ですよ。

「どうしても不安だって言うなら、ワタシと契約しようよ。おカネチョーダイ」って言うと、それはイヤみたい(笑)
「じゃ自分でどうにかするしかないね。ほっとくだけだけど。」って言うと・・・・

「ホントですか?本当なんですか?」って何度も何度も・・・・。


銀行員だって、組織にいれば、小さな小さな歯車の一部。
金融の全てを知っているワケじゃない。

彼らも可哀想なんだよ。
融資先の前では、「なんでもお見通しのスーパーマン」みたいな体裁でいなきゃいけないしね。
可哀想と言えば可哀想。


銀行交渉に難航している事業主さん。
銀行の支店勤務の融資担当者なんて・・・・・娑婆の事何にも知らないんだよ。

「その程度のやつら」くらいに思いながら、付き合っていくと・・・・交渉の流れや人間関係に何らかの変化が出て来るかもね。




さて、本日もSNSに投稿した記事にお付き合いください。

あなたの大切な一日の中の数分間をワタシにお与えください。

いくらかでもあなたの糧になるのでしたら幸いです<(_ _)>

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11月4日 新潟の自宅にて

たちばなです。
 
本日、新潟は雨。
妻は仕事へ。
母は夕食の「おでん」の仕込み。
長女は水泳のトレーニング。
次女と三女は、二人でお遊び。
この三連休は特に出かける予定もなく。
新潟滞在も三日目以降は、子供たちもそれほどワタシに寄ってこない。
やる事無いので、一本投稿しようと思いました(笑) 
 
 
【たちばなはじめの基本線】
その⑫ 「日本の常識 世界の非常識」
 
 
「借りたカネは死んでも返さなければいけない」という文化が日本である、と考えています。
そして、それは世界的に見ても根本的に間違っていて、世界的に見ても圧倒的にマイノリティである事を付記します。
「借金なんかで死ぬ必要はない」と、論ずる高尚な先生方は多いですし、書籍は多数出版されています。
でも・・・・それはどれも「問題を先送る」ものばかりであり、自分自身の人生の再生を説くものばかりである、と認識しています。
 
昨年一年間で、解っているだけで22000人ほどが自殺しているとの事。
詳しくはここで述べませんが、ワタシはこのウチ、約40%が「カネの貸し借り」で自殺していると考えているのです。
22000人の約40%だと・・・・約8800人。
 
これは死のうと思って死にきれた人たち。つまり「既遂者」というカテゴリーに入ります。
死のうと思って死にきれなかった人たち、つまり「未遂者」は、この9,7倍いるとされています。
8800人の9,7倍となると・・・・約85000人。
 
これを、365日(一年間)で割ると・・・・毎日230人ほどが日本のどこかで、[ カネ ] を理由に、自殺行為に走っている、という事になります。
これ、「わかっているものだけ」の統計である事は理解しておかなければいけないね。
日本の自殺率は、世界の資本主義経済国の中で、お隣の韓国に続く世界有数の「高自殺率国家」であるという事です。
  
カネに困っている人がたくさんいる事は知っている環境の中で、その困窮者の周辺で「借りたカネを返すのは当たり前だ!」と説く人間ばかりだったとしたら・・・・どんなに自殺を助長するだろう、とワタシは考えています。
 
ワタシは言います。
「借りたカネを返すのは理想なのであって当たり前じゃない」と。
 
ワタシは言います。
「道義的見地から借りたカネを無理して返すべきじゃない。リスケジュールすべきじゃない」と。
 
ワタシはその②とその③で述べています。
借金は返し続けると終わらないと。
借金は返すのをやめると5年か10年で終わると。
 
 
先進八か国(G8)の中で、連帯保証人制度があるのは日本だけです。
・銀行が決めた金額を
・銀行が決めた日に
・銀行が決めた利息で
・銀行の審査によって
・銀行の指定した口座に融資が実行される
これが銀行の融資であり、「投資」なのですよ。
これが回収できなくなった銀行の見込み違いを銀行が責任取らず・・・・知らずにハンコを押してしまった全然関係ない第三者に責任が転嫁できちゃう・・・・これが連帯保証人制度です。
これが、世界的にマイノリティであるのですよ。

イチイチ引き合いに出して申し訳ないが、韓国には連帯保証人制度あります。
その⑥でワタシは、「契約は約束ではない」という事を書きましたが、韓国の法律には・・・・一部「契約が約束である」と認められる法律があるようです。
事業を破たんさせたときのプレッシャーが日本よりは大きいようです。
つまり、ワタシは「その国々の連帯保証人制度の有無が、その国々の自殺率の高低を左右している」と考えているのです。
 
少しエクスキューズしますが、ワタシは韓国を否定しているのではないよ。
韓国と日本の融資に関わる法体系は、世界の先進国の時流とは逸脱している、と言っているのですよ。誤解無きように。
 
 
日本以外のG7は、連帯保証人制度が無いワケだから、「借りたカネは死んでも返すべき」だとは思っていないのですよ。
彼らは・・・「貸した側にだって責任がある」と考えるのが広く一般的なのですよ。
 
つまり、日本以外のG7は「融資が投資である」という事が理解できている、という事ですよ。
「おカネを貸して頂いた。支店長さんの善意で融資ご担当者様のお取り計らいによって。」
なんて考えている大バカ者の世間知らずは日本だけ、という事ですよ(笑)
  
その上で・・・・時間ある人はさ、もう一回「その①」から読み返して欲しいんだよ。
・借金に時効があったよね?
・借りたカネが返せない事を取り締まる法律が無かったよね?
・返すと借金終わらなくて、返すのやめると借金終わるんだよね?
・契約は約束じゃなかったよね?
・自力救済の禁止があったよね?
・貸金業法があったよね?
・期限の利益があったよね?
・無担保状態になった不良債権は期中で損金計上しなきゃいけないんだったよね?
日本って・・・・既に「貸し手責任が問える」様に、法律が出来上がっているんだよ。
 
法律は出来上がっていて・・・・・あとは何が変わればいいんだろう???
これを読んでいるあなた方の一人一人の思考が変わればいいのですよ。
法律は是としているのだから、あなた方が変わればよいだけの話なんだよ。
 
 
だから、ワタシは「カネを返さなくて良い」と言っているのではない。
「優先順位を考えろ」と言っているのですよ。
だれの為に生き
だれの為に働き
だれの為に稼いでいるんだ??
虚栄心や見栄や社会的地位が大切か?
そんなものを守るために、あんたの周りにいる関係者が付き合わされるのか?
 
有事において、事業が斜陽化した時に、売上増加策はまず成果を産まない。
有事において、一番やらなければいけない事は、コストセービング。
コストセービングは、金額の大きい順番に手を付けていかなければいけない。
最大の勘定科目は・・・・・人件費でもなく、電灯電力量でもなく、通信費でも、租税公課でもない。
最大の勘定科目は・・・・・借入金元金と支払利息だよ。
 
コストセービングを考えると、事業主は損益計算書の販管費項目を見ようとするが・・・・そこには借入金元金も支払利息の項目も無い。
借入金元金は貸借対照表にあり、支払利息は損益計算書の営業外損失のところに記載されているから、会計に疎い事業主は、ほぼ見落とす・・・・いや、目を反らすんだな(笑)
でも、よくよく考えてみると・・・・・ここ以上のコストってあるだろうか???
ここのコストが他の科目より少ない事業体は、事業規模に対して借入金比率が小さいってことだから、まだカネは借りられるよ(笑)

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「カネを貸すか?貸さないか?」と言うのは貸す側が決める事なんだよ。そもそも借り手側に決裁権が無いんだ。
 
【貸す側が、断ろうと思えば断られたのに、それを断らずに利息と担保を取ってカネを貸し、カネ儲けの材料にした。相手先の審査や調査をした上で。】
 
どこからどのように切っても、眺めても・・・・融資が投資だよね?(笑)
 
だから、投資の失敗責任が自己責任であるように、融資に関しての回収の失敗責任は貸し手側にあるのですよ。
 
これは「その①」で真っ先にワタシは述べているのですよ。
そして、それは・・・・世界基準の発想であり、たちばなはじめは、インターナショナルでワールドワイドな思考を持つ人間であり、日本の事業主の99,9%は、内向きでドメスティックで不勉強の人たちばかり、という事ですよ(笑)
  
中小企業の実行すべき、真の事業再生は・・・・
如何に返すか?を考えるのではなく、如何に返さないか?を考えるスタンスでなければいけない。
 
法律上は大企業と中小企業は一緒であるが、銀行の「見る目」は、事業規模によって違う、という事を理解しなければいけないのです。
 
  
追伸・こういう組織体があるのを知っておいてね。
ワタシの言っている事は、全然トンチンカンじゃないんだよ(笑)
「銀行の貸し手責任を問う会」HP ↓↓↓↓↓
http://www.kashitesekinin.net/
 
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現在、午前9時35分。今日のやる事無くなった(-_-;)
録り貯めたビデオでも観るとしよう。
クソガキめ・・・・焼き肉喰いに連れて行った時だけ、なつきやがる(;´∀`)

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