こんにちは。たちばなです。
本日は日曜日。新潟の自宅からのブログ発信です。

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一か月ほど前に、東京神田小川町での定例セミナーに聴講に来てくださった、某大手テレビ局のディレクターさんから、こんなメールを頂きました。

「お世話になっております。

以前、セミナーに参加させていただいたYと申します。

情熱あふれる講義、非常に刺激を受け、また勉強になりました。

たちばな様にご相談したいことがあり、メールを差し上げました。

実は、担当するドキュメント番組で、カードローンや金融商品の販売などの銀行のあり方を問う番組を企画しています。

その中で、銀行が中小や零細向けに、銀行としての融資はしないけど、そのオーナーにカードローンの営業はする(ノルマもあるし、高利だからという理由で、カードローンなら貸す)ということが起きているということを紹介できないかと考えております。

たちばな様も以前セミナーでそのような事例を見聞きするとおっしゃっていたかと思いますが、

たとえば、そのような経験をした中小や零細企業の方をご紹介いただくことは可能でしょうか?

その方々のお話を聞いてみたいと思っております。

ご多忙でしょうし、難しいご相談ごとではありますが、ご検討いただければ幸いです。

不明な点ありましたら、このメールか私の携帯までご連絡いただければ幸いです。」


と言うモノ。

ワタシは依頼人の情報に対して守秘義務があり、直接Yさんに紹介することが出来ません。
「そういう取材なら受けてもいいよ」という方がいらっしゃいましたら、是非ともワタシにご連絡頂けませんか?


「たちばなはじめ公式サイト」から、お問い合わせメールにてその旨お知らせくださいませ。
http://tachibanahajime.net/


またSNSから「たちばなはじめ」を検索下さり、メッセージ下さっても結構です。
秘密厳守をお約束しますし、ワタシは紹介だけさせて頂き、同席しません。


宜しくご検討ください<(_ _)>



さて、本日もSNSに投稿した記事にお付き合いください。

あなたの大切な一日の中の数分間をワタシにお与えください。

いくらかでもあなたの糧になるのでしたら幸いです<(_ _)>

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11月1日 東京神田小川町の事務所にて

たちばなです。
 
神田小川町の事務所におります。
本日、新潟に帰る予定なのですが、東北のとある街からおいでになるご相談者が遅れる為に、それをこなしてからの帰宅になりました。
その間に、一本投稿しようと思いました。
 
 
 
【たちばなはじめの基本線】
その⑩ 「債権者が実行できる “債権の回収行為” とは? ~まとめ~ 」
 

その⑦からその⑨にかけて、債権者の「債権回収」に対する対応策とその為の理論武装や知識武装について書いてまいりました。
それを総括して、文章をしたため、差し押さえに関する記述は一旦ここで締めたいと思います。

 
財産の差し押さえの対象物は、動産と不動産に分類されている。
その上で・・・・
動産は “動かせるもの” であるから徹底的に動かして、債権者の手の届かない所に追いやればいい。
不動産は “動かせないモノ” であるから逃がすことが出来ないのでカネで解決するしかない。
従って・・・・
動産を動かした上で借入金の返済を停止し、それによって浮いた原資によって不動産の維持の為に使用すればよい。

 
不動産の維持には、“ある程度まとまった資金” が必要であるから、事業の本体で資金の捻出が出来ない以上、返済停止で作る以外に手立てはない。
【ある程度、返済が出来ているウチに返済を停止する事が、資金の捻出を達成させる必須条件】という事で結論付けられる。

本格的な資金的困窮状態を迎えてから返済を停止するよりも、困窮度合いが比較的軽度な状態のうちに返済を停止した方が、結果的に手元に残る資金が大きくなる、という事。
ここに、「知識・スキル・戦略」の差が色濃く生まれ、後々の人生展開や事業展開が大きく変わってくる、という事。

「なるべく、たちばなはじめに関わらないように・・・」などと考え、我慢に我慢を重ね、リスケにリスケを繰り返し、資金の流出が続いてしまう前に、「次の一手」を打つタイミングが重要なのですよ。
 

ワタシは6億円の返済の為に、数年間のリスケジュールをしていたとは言え、「月額元利返済約180万円」を実行出来ているウチに返済を停止したのだから、理論上ワタシは「毎月180万円の資金を捻出した」という事になります。
これが、更にリスケを実行していき、180万円が100万円になり、50万円になり・・・・やがて10万円になってから返済停止を実行したのでは、「毎月10万円の資金を捻出した」という事にしかならず、結果的に不動産維持の資金を捻出出来ず、今後の事業運転資金を維持できず、人生展開が憂きものになってしまう、という事から、【鉄は早いうちに打て】というスタンスが、有事においては肝要になってくるのです。

法的整理などして、管財人弁護士に銀行通帳を預けてしまえば、この資金の使途決裁権を“第三者”に委ねてしまう事になるのですよ。

たちばなはじめは断言します。「法的整理はやってはいけない!」と。
これは経済的合理性のみならず、道義的見地からもやってはいけないと考えています。
 

重ねて申し上げるが、「借入金の返済が出来なかった場合、債権者が設定した担保を差し押さえて売却する」事を前提に融資受けているのであるから、
ワタシは「契約書通りに事を進め、債権者に動いてもらいなさい」と言っているのです。
リスケジュールは金銭消費貸借契約書にその記載が無いよね?
だから、「契約違反であるリスケジュールなどしてはいけない」と言っているのですよ。
 
返済停止は契約通り
リスケジュールは契約違反
これ・・・・忘れちゃダメだよ!
 
不動産の対策が出来、こだわりが無くなり、動産の移動が実行されれば・・・・・
当事者たる事業主には「取られるモノ」が無くなるわけであるから、「法的に最強」の状態が完成され、後々の借金問題は「時の経過」によって解決に導かれる、という事なのです。 
 一番良いのは、「不動産へのこだわりを持たない事」が理想的である事を付記しますがね。

不動産のこだわりを捨てる事で、返済停止した資金を「借用」したり「買い戻し」たりする資金に使わなくて済むのだから、それはそれで運転資金や後々の内部留保として取っておくことが出来る。

 
「返済できないなら、不動産を差し押さえる事になりますねぇ~」と言うのは返済に困窮した当事者に対して、銀行員が言う常套文句。

これに対し、当事者たる債務者側が、「そうですねぇ~、それならさっさと差押えて貰っちゃおうかなぁ~・・・・」と返答すると、銀行員の大半は慌てるんだよ(笑)
ここに、債権債務に関する交渉事の “妙” があるのですよ。
 
 
後ね・・・・この法律、知っておくと、いざと言う時に結構使えると思うので、知っておいていただきたい。
【国税徴収法第48条 超過差し押え及び無益な差し押えの禁止】
https://www.nta.go.jp/…/ts…/kihon/chosyu/05/01/01/048/01.htm

簡単に言うと・・・・「債務が超過している不動産は、そもそも差押えてはいけない」と言う法律。
これ、主に地方で不動産が差押えられた人が、この法律で裁判起こすと・・・・今ある差押えのうち、結構な比率で差し押さえが「違法行為である」と指摘されるんじゃないかな??

これを困っている人で不動産にこだわりがある人に教えてあげるだけで、人助けになるんじゃないかって思うんだけど・・・・。
なんで、こんなに債務者側に有利な法律を教える法律家がいないのかが、本当に解らないんだよ。
こんなすごい法律を、法律家が教えず「元レンタルビデオ屋のおやじ」が教える、という悲劇!(笑)


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「事実は小説より奇なり」と申します。
ワタシは言うのです。
「法律の本当の情報は全て法律家から得られるわけではない」と。
「資金繰り改善の第一歩は “知る” 事から」と。
 
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昨日と今日で8件のご相談者をこなしているのですが、その内4件が不動産投資案件。
・一年前に個別面談して、その後自助努力したけど、やっぱり駄目だった。たちばなさん助けて、と言う人が1人。
・一年前からメルマガでフォローしているんだけど、だいぶ利回りが低下してきて、いつごろたちばなさんにお願いすればよいか?と言う人が1人。
・二年前からSNSで親しくしているんだけど、「そろそろ不動産部門が火を噴きだしてきた」と言う人が1人。
・一年前からメルマガフォローしているんだけど、大手企業の勤務先の退職に踏ん切りがつかない、と言う人が1人。
 
なにやら・・・・なにやら・・・・不動産でキナ臭い動きを感じるよ。
不動産投資や大家業の一部の方、ソロソロ気をつけなきゃいけないかもね。
これがさ・・・・判で押したように、とある銀行の融資案件なんだよね(笑)
その銀行、今、融資止めまくっているらしい。解る人は解ると思うけど。

 
更に、とある人からメッセージ受けた。
「そのスキームで不動産を廻している人が少なくとも数百人はいる。焦げ付けば、1000億円以上にはなるのでは?」なんてメッセージ来たよ。
不動産投資・不動産賃貸・大家業も、日に日に優勝劣敗が色濃くなって参りました。
傷が浅いウチに、次の手を打ってもらいたいものです。
その「次の手」が、たちばなはじめであれば・・・・なお良し!( ̄▽ ̄)
 
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あ~ぁ・・・・早く東北の人、来ねぇかな( ̄▽ ̄;)
家に帰りたいよ(;´∀`)

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