こんにちは。たちばなです。
本日は金曜日。東京神田小川町の事務所からのブログ発信です。

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本日はこれから二件の個別面談をこなしまして浜松へ向かいます。
浜松でとある女性の借金相談に乗った後、すぐに名古屋に移動して、とある事業家団体からの講演依頼を受けております。
本日の持ち時間は180分。
少し内容を端折らなきゃいけませんね。
なるべく骨子が歪まないように配慮します。


さて、本日は皆さんに報告がございます。
2012年の7月から本ブログを継続して参りまして、本日700回目の更新を迎えるに至りました。
「継続は力」と申しますが、700回のブログ更新を続け、情報の拡散が一定量進み、
「資金繰り支援コンサルタント・自己破産させない屋」としての業務も無事採算ラインを維持できたままで7年半の事業主人生を歩んでおります。

現在、
「たちばなはじめ公式サイト」http://tachibanahajime.net/ と、
「たちばなはじめ公式ブログ」http://tachibanahajime.blog.jp/ を別立てて運営展開しております。

また、更に別立てて、「たちばなはじめメールマガジン」やSNSでの情報発信も展開しており、
更には、先般より・・・動画での展開も始まりました。
https://www.youtube.com/channel/UCZU3hmIArEfxUICwATWVifg?disable_polymer=true&fbclid=IwAR0kIdrqNDBwPYm3uX_HXXdJjTLX-j7KrJUuxPq11YhfVvt5x-2wNYbxuyk


「少しでも多くの方に知って頂きたい ”国内法上における誤った借金認識を!” と思いながら継続しておりますが、最近はどうにもこうにも作業が煩雑化して参りまして、このままでは本業に影響が出てしまう、と考えました。

おかげさまで、多くの方からご相談を要請を頂けるようになり、現在は1か月で概ね40件ほどのご相談要請を受けられるようになりました。

お一人お一人にキチンと相談に乗ろうとすると、今後のWEB上での展開が疎かになり、読者の皆さんに誤った認識をさせてしまうのではないか?と懸念するに至りました。


一度、現在の形での「たちばなはじめ公式ブログ」での展開を700回の更新と共に閉じさせて頂き、また再スタートを切りたいと考えております。
WEB上にある、たちばなはじめの情報を集約化する、ということでございます。

詳細につきましては、またこのブログでもご案内しますし、たちばなはじめ公式サイトでもご案内致します。
引き続き、お付き合いを頂ければ幸いに存じます。


さて、本日もSNSに投稿した記事にお付き合いください。

あなたの大切な一日の中の数分間をワタシにお与えください。

いくらかでもあなたの糧になるのでしたら幸いです<(_ _)>

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11月28日 新潟の自宅にて

たちばなです。
 
新潟県内の旅館業を営む50代の男性のYさんからメール。
「たちばなさんの新潟滞在時にお目にかかりたい」と。
Yさんにワタシの自宅近くのファミレスまでお出かけ頂いた。
 
新潟県内で、親から引継いだ小さな温泉宿を家族含めて総勢5名で切り盛りしていたようだ。
年間の売り上げは約1500万円。
月商100数十万で旅館業の平均的利益率を掛け合わせて、総勢5名を食わせていく・・・・・「こりゃダメだ」とすぐに思ったのは、何もワタシだけではないだろう。
Yさんは既婚者ではあるが、子供は既に既婚。
家庭は夫婦二人だけのようだ。

新潟県内の温泉郷で、ワタシは何度かそこを訪ねたことがある。
よく言えば「ひなびた」であり、悪く言えば「さびれた」である。
よほど大規模な修繕や周辺整備をしなければ、飛躍的に売上が増加する環境など無い。
 
周辺環境のヒアリングをしつつメモを取りながら、ワタシは「商売やめりゃいいんだけどな・・・今以上にマイナスが増えないし。」と思っていたんだ。
そしたら、Yさんが言うんだ。
「じきに60にさしかかり夫婦二人。従業員が少しでも再就職し易いように、商売から身を引こうと思うんです。」と。
久しぶりに「カンの良い」人と面談出来てワタシはうれしかったよ。
 
地元の信用金庫に約7000万円の借入残があり、既にサービサーに債務は廻ってしまってるようだ。
数年前に、融資を受けていた信金の支店長に内々に呼び出されてYさんは言われたんだそうだ。
「ウチへの返済を止めなさい。このままではYさん事業が危うい。こっちでどうにかするからウチへの返済を停止して。」と。
Yさんは「渡りに船」と信金への返済を停止して数年・・・・その指南をした支店長が交通事故で亡くなった。
支店長が亡くなり、後任の支店長からの請求が始まる事を懸念したYさんがワタシにアドバイスを求めてきた、という経緯。
 
はじめ:
「前任支店長の指示通り、そのまま返済停止し続けてください。会社はYさんのお望み通り廃業しましょう。“廃業届”を提出して今以上に資金が減らないように致しましょう。負債があるから生活保護も受けにくい。旅館業で板前を兼務されていたのだから、飲食店で働くもよし、スーパーの加工場で働くもよし、今の事業主としての収入よりは安定するはずです。奥様と二人で生活の為に懸命に働いて下さい。預貯金や生命保険や車輛など、動産を逃がしておくことは忘れずにね。」
 
Yさん:
「自宅を兼ねた旅館ですが、担保になっているのに信金が差し押さえないんです。これはどういう事ですか?」
 
はじめ:
「不動産の価値としては、差し押さえる価値が無いと判断しているか、差し押さえても売れない、と考えているかどちらかでしょう。
もしかしたら、返済停止して時効が完成する5年の間際に差し押さえるかもしれません。どっちにしても差し押さえられたとしても、“買う人間”がいなきゃ売れないし、それまではずっと住んでいりゃいい。固定資産税はかかるけど、家賃だと思っていれば格安。
借金は基本的にはほっときゃいい。もう数年返済していないんだから、今後も返済しないでください。
数か月に一度くらいは、サービサーから請求書が来ているでしょうけど、法的拘束力はありません。そういう請求書が来るもんだ、と思っていれば特に不安もないでしょう。
心配なら、ワタシが後ろ盾になってあげますけど、ワタシも多分“ほっといてください”としか言わないです。(笑)」
 
Yさん:
「ホームページでセミナーの映像売ってましたね?購入すればカラクリが分かる?」
 
はじめ:
「今、話していますよね?(笑)2万円以上する。無理して買わなくても良いのでは??(笑)」
 
Yさん:
「向学心は強い方でして・・・(笑)」
 
はじめ:
「向学よりも、まずは仕事して稼いでください(笑)」
 
Yさん:
「ですね(笑) にしても、亡くなった信金の支店長以来、数年ぶりに他人に借金相談しました。なんか踏ん切りがついてスッキリしました!」
 
はじめ:
「それは何より。ご縁も無いでしょうが、もしまたワタシが必要だと思ったらまた連絡ください。その時は契約前提です(笑)」
 
Yさん:
「妻と相談してまたご連絡します。本当に有難うございました。」
 
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面談時間は約50分。
Yさんは2000円とコーヒー代を置いてお帰りになった。
面談前の表情と面談後の表情のトーンの違いと言ったら・・・・無かったよ(笑)
仕事にはならなそうだけど、ワタシの心は晴れやか♪
 
元々、「新潟県の事業主を救いたい!」と思って志した仕事ではあるけれど、新潟でワタシの情報は拡散されず、ワタシは東京に仕事を求めた。
東京でもアンチは多いけど、賛同者も多かったので仕事が成立するようになった。
後に、近畿地区で組織立ててワタシを応援して下さる環境が出来、東京以西での仕事が拡充していった経緯があるものの、やはり地元でワタシの情報が認知され、それによって助かる人がいるのは格別に嬉しい。
 
 
 
 
 
 
 
ワタシは、不思議に思う事がある。
ワタシにご相談においでになるとかならないに関わらず・・・押しなべて言える事がある。
 
【商売を辞めた人間の表情は押しなべて晴れやか。同じ商売を続ける人間の表情は総じて苦悶に満ちる】という事。
 
【借金返済止めた人間の表情は押しなべて晴れやか。借金返済を続ける人間の表情は総じて苦悶に満ちる】という事。
 

「継続は力」と、同じことを続ける事に美徳を見出す国民性には理解が出来る。
しかし、それも時と場合による、という事だよ。
当事者は資金的に追い込まれると視野狭窄になり、自分の保身がそのまま従業員や事業体の保身になる、と考えがちなんだけど、それもケースバイケースであるという事だな。
あえて、自らが泥をかぶる事で、家族や従業員や顧客や取引先を守る事になる、と言う発想が大事なんだよ。
 
平時に、地域貢献や社会貢献を叫ぶ事業主や事業体は多い。
だけど、有事になると、そんなことはスッカリ脳裏から消え去ってしまうんだ。
 
法的整理は、自らを守る手段ではあっても、周辺を守る行為ではない。
たちばなはじめは、自らは多少泥をかぶってでも、周辺の大切な相手を守る行為であります。
安心していいよ。
オレも一緒に泥をかぶってあげるから(笑)
 
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「資金繰りに困窮している」と人生を悲観するよりも・・・・・「人生を変える時期に差し掛かっているのかも?」と人生を楽観してみませんか?
その為のヒント・・・・たちばなはじめが出せるかもしれません。
続ける美徳があるように、見切る努力もまた必要なのです。今以上、傷口を広げず、出血させない為に。 
【案ずるより産むが易し】であり、【過ぎたるは及ばざるが如し】なのでありますよ。
 
 
 
幸いなことに・・・・現代日本は究極の人手不足。
今後この傾向はますます強くなる。
仕事にあぶれることは無い。選ばなければ。
シルバー人材の採用にはどこも積極的。選ばなければ。
現在国内の失業率は驚異の2%代(!)
雇う側で「人が来ない」と嘆くのではなく、自分が雇われる側になって「ようこそ!わが社へ!」って歓待を受ける選択もまた人生であるのです。
 
 
 
たちばなはじめとして、ワタシもこの仕事で喰えなくなったら、どこかに就職する用意はあります(笑)
どこかの工事現場で夜中に交通整理やっているかもしれませんし、夜中にコンビニの店員やっているかもしれませんね。
 
大学はスポーツ推薦。
外資系の石油会社の就職は100%父親のコネ。
丁稚してUターンで父親の会社に就職して、会計も知らないまま社長になった6億円の多重債務者が、現在は資金繰りコンサルタント(笑)
人生なんてわかんないもんです(笑)
解らないからこそ、ワタシは今日も言い続けます。
 
祇園精舎の鐘の声
諸行無常の響きあり
沙羅双樹の花の色
盛者必衰の理を表す
驕れる者も久しからず
ただ春の夜の夢の如し
猛き者もついには滅びぬ
ひとえに風の中の塵に同じ
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自己破産しちゃいけない!

債務整理しちゃいけない!

自殺はもっとしちゃいけない!!

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