こんにちは。たちばなです。新潟から東京に向かう高速バスの車中からのブログUPです。

今日は水曜日。月曜日の夜から風邪をこじらせ、発熱と腹痛と嘔吐の三重苦に襲われ「ウンウン」と唸っておりました。

通常でしたら、今週の上京はあきらめようかと思っておりましたが、本日11月29日は東京芸術劇場でのセミナーイベントの開催日。定員を超える方々の聴講が決まっており、私がお休みしてしまうとその方々全員のスケジュールを狂わせてしまう・・・・・。


前日から、地元の医師に、

「先生!腹痛は自分で何とかガマンするから、発熱と嘔吐をおさえてくれませんか?明日は絶対に東京に行かなきゃいけないんです!」

と必死で頼み込み、二日間に亘る点滴注入を受け、どうにか上京出来る上京になったワケです。現在もやや腹痛はありますが、ブログを打ちながら過ごせる程度になりました^^;。




さて、とある地方の企業経営者にお目にかかりました。「Cさん」。年商約10億円。負債が5億円強。債務超過に陥り、自分は個人的にネットワークビジネスをしており、両親含めた家族を養う収入はある、との事。

事業の継続についても執着がなく、個人のネットワークビジネスに集中したいとの事。ところが、事業の負債が大きく、それを補う事は出来ず、簡単に事業清算が出来ず、私にどうにかできないか?というご相談でした。


自宅は担保に入っておらず、事業に関わる資産を手放す事にも抵抗なし。資産を手放した後の残債務については・・・・・会計法上は、債権者は決算期中に損金で落とす事が義務付けられているのですから、いかようにでもやりかたがある・・・・・という事でCさんの救済に関して、動き出す事になりました。


こういった案件は過去にも数件あり、初めてのケースではなかったのですが、なぜ、このcaseで私がブログをUPしたかというと、Cさんが私と面談する以前に、懇意にしていた弁護士の先生のお話を聞いて驚いた事があったからです。


Cさんは、友人である弁護士の先生に、本業を清算するためにアドバイスを求めたところ、やはり自己破産を薦められたそうです。驚いたのは、その費用が1500万円だと言われた、という事。




私の経験談として、私は6億円の負債を抱え、現在の仕事の知識を得る以前、自己破産をしようと弁護士にそうだんしたところ、新潟の弁護士には350万円、東京の弁護士には400万円かかると言われ、自己破産すら出来なかった事を「ネタ」としてセミナーで話していますが、このCさんは5億円強の負債で1500万円の費用を請求されていたのです。


Cさんがその友人である弁護士に費用の根拠を求めたところ、「相場を理由に費用を算出した。」との事。

Cさんは途方に暮れ、私に相談を求めてきた、という事です。

Cさんに、私がかつて相談した弁護士を紹介しただけでも喜ばれそうなものですが、そこは 「自己破産させない屋」ですから、そんな事はさせません。

じっくりと、我々の仕事の説明をさせて頂き、正当性をご理解いただいた上で、救済に向けて動くことになりました。

無論、Cさんはその友人である弁護士さんからは「借金の時効」に関しての説明は受けていない事を申し添えます。


6億円で400万円が暴利だ、と言っている私に、5億円で1500万円でその資金ねん出に奔走しようとした経営者がいる・・・・・その弁護士の先生は、「相場」とは・・・・いったいどういう相場の事をおっしゃっていたのでしょう。私にはまったくそんな相場は聞いた事がありません。

このCさんが同じ負債額であっても、年商2,3億円程度の企業だったなら、この弁護士は1500万円などという報酬は求めなかったのではないか、という思いを禁じえません。

まさに、債務者の「足元」を見た商売のやり方である、と思いました。

加えてこの弁護士先生は、Cさんの友人であった、という事からも悪質性が窺えます。尤も、その悪質性を暴露する裁量は私にはありませんが。

今の私が出来ること、それは粛々とCさんを自己破産させない環境に導く事。この一点のみです。






本日のセミナーイベントは聴講者の半分近くが士業の先生方。いろんな形で提携させて頂けたら嬉しいなぁ・・・という淡い期待を持ってはおりますが、今までの経験値として、その様になるcaseは2、3割程度です。

「勝利」ではなく、「救済」の見地からお仕事をして頂ける先生方を探し続け、私は今日もお話します。


セミナーの最後にも申し上げます。

「自己破産しちゃいけない!」「自殺はもっとしちゃいけない!!」



自己破産防止のための中小企業の資金繰り改善法 公式ホームページ

中小企業の資金繰り改善法 facebookページ

中小企業の資金繰り改善法 twitterアカウント

-----