こんにちは。たちばなです。本日は西日暮里に滞在しています。

確定申告の申請期限が過ぎ、国内の税理士先生方の一番お忙しい時期が終わった、との事でお世話になっている渋谷のプロモーターの計らいを受け、3月後半より各地の会計事務所の勉強会でお話しさせて頂く事が飛躍的に増えました。4月も7~8か所の事務所を廻り、お話しさせて頂きますし、5月の連休明けには都内の超大手会計事務所で、ファシリテーターを挟み、銀行系資金調達コンサルとディスカッション形式で討論させて頂ける様になりました。


東京で仕事をするようになって一年が経過しました。様々な方々との出会いや別れを繰り返し、様々な業種の様々なノウハウを理解し、様々な方々の苦しみを伺い、手前味噌ながらたちばなはじめの見聞は大きく広がり、知識や理解を深めた、という自負がございます。


一年前は、どんな事態が起きるか想定が出来ず、何もやましい事が無いのに「たちばなはじめ」と名乗っておりましたが、最近は「本名で活動してもいいかなあ・・・・」と思うようになりました。

でも、最近は一部にはこのビジネスネームも名前が広がる様になった感覚があり、本名に戻す事の「手間」に思いを致す事も少なくありません。どうしたもんですかね・・・・^^;。




さて先日、京浜東北線沿線の都内の会計事務所の勉強会にて講師としてセミナーをさせて頂きました。

6階建ての自社ビル。全てのフロアにスタッフを従えた大手会計事務所です。そのビルの五階にあるセミナールームでの開催でした。


こちらの事務所のU税理士先生が、以前私のセミナーを聴講下さり、「当事務所スタッフ向けに。」とのご意向をプロモーターを通じて受けた事からでした。


聴講者は、事務所のスタッフ40名ほどでしたでしょうか・・・・。最前列には明らかに「新卒採用者」と思われる若者。後ろに行くたびに年齢が上がっていく様相は、いかにも会計事務所然としていました。最後列に代表税理士先生が座っておられました。




私は、聴講者によって話す内容を変える事を致しません。これこそが私の売りだからです。

士業に対しても士業の批判をします。大きな力に屈することなく、正論を吐き続ける事こそ私の仕事の根幹だからです。


ただ、この春新卒で採用された方々に、私のセミナーを聴講頂く事が良いのかどうか・・・・には、「いささかのはばかり」があった事は否定しません^^;。


「ウンウン」と大きく頷きながら、理解して頂いている様子の聴講者あり、

眉をしかめ、怪訝そうな顔で聴講する人あり、ひたすら下を向いて、メモを取る人あり・・・・・聴講スタンスはいろいろでした。これは一般中小企業社長向けでのセミナーでも変わる事はありません。

共感できる人も出来ない人もいます。でも私は「経験談」を話しているので、共感を求める為にセミナー内容を変える事は出来ないんです。





90分の時間を終え、質問タイムを経て、代表税理士先生からスタッフ聴講者へののお話し。

「たちばなさんのお話しの90%は私も理解している話。でも実行に移す事はなかなか出来にくい。個人的には同調出来ても、士業としてはなかなか賛同しにくい部分もある。だからこそ、本当に我々の手に負えない客先があった際には、直接たちばなさんに要請しないように!必ず私を通して依頼するようにして下さい!

今日聞きかじった内容で、簡単に顧問先に指導する事はしないでください。こういう事はプロに任せた方が良いです!

たちばなさん、近々に私からあなたにお願いする事があろうかと思います。その際は宜しく。」

旨のお話しがありました。



代表税理士先生も、クライアント企業の救済については当方に依頼したくても、事務所の維持やモラルの低下を考えると・・・・もろ手を挙げて同調する事は出来にくい・・・・・でも、いよいよ手に負えないクライアントについては、当方への救済を求める、と言う事です。



士業としての矜持。

事務所代表としての組織の維持。

顧問としてのクライアントの救済。

金融機関からの反発の懸念。

異質な動きをする事への同業者からの批判。


これらの想いを踏まえ、ベストバランスを組んだ理想的なお話しを頂きました。この代表税理士先生にお話しさせて頂く機会を頂いた事に心からの感謝を申し上げました。





会計事務所を失礼した後、帰りしなに、駅前の居酒屋さんで同行したプロモーターお二人と一献致しました。

プロモーターのお二人は、私のセミナーはこれまで何度も聴講頂いています。そんな中で、彼らも最近は言葉の表現に対して意見を下さる様になりました。


「あのくだりは、こういう表現で・・・」とか、

「士業対象の時は、あのくだりは削除して・・・」とか、

「何か相談先のエピソードなんかを盛り込んで・・・」とか。


色々ご指導を頂ける様になりました。嬉しく、意義ある反省会だったと思います。




本日も、新橋でプロモーターと一緒に、かつてセミナーを聴講下さった方との提携を模索した席が用意されています。面談は本日はこの後一件です。




午後から夕方まで体が空くので、都内某所を散策しようと思います。








追伸・

円滑化法終了に伴い、こんな記事があったので付記します。http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20130331-00013436-toyo-bus_all&p=1


とりあえずは、金融機関も「ソフトランディングで」という事でしょうか。すくなくとも「ハードランディング」はしないようです。でもモラトリアム(先送り)は所詮モラトリアムであり、問題の根本解決ではない事は、しかとご理解頂きたい、と強く思っています。



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