こんにちは。たちばなです。神奈川県の湾岸部のとある街の女性からご相談を頂きました。Hさんです。

ご本人曰く、「資金繰り」をキーワードにweb検索をされ、当社ホームページに行き当たったんだとか。当社も”一丁前”になったものです^^。JR神田駅北口近くの喫茶店にてお目にかかりました。


当たり前の話ですが、ホームページから直接お問い合わせを頂く方は、まったく見ず知らずの方ばかり。これまで私と面談される方は、皆様一様に大変緊張された面持で私との面談に臨まれます。

私も、三年前に多重債務者として現在の師匠に相談を持ちかけた時は、大変緊張しましたから、その気持ちはよく理解出来ます。


それがわかっているだけに、私も最初は・・・・務めてニコヤカに、務めて穏やかな口調で接するように心がけています。リラックスしてお話し頂ければ、それだけ話して頂く量も増えます。お互いにコミュニケーションが大切ですからね。なんてったって我々も「接客業」ですからね・・・・^^。

Hさんにも、「○○市から、お越し下さり有難うございます。気楽に話しましょう。本日は無料ですから。」と申し上げました。



Hさん、賃貸店舗の管理会社を営む管理会社の社長さん。自宅を兼ねた比較的大きな店舗に賃借人を入れておられました。

資金調達にこれまで、なかなかのご苦労をされてきた様子でした。Hさんは独身。ご両親も他界され、周辺に親戚などもなく、まさに「独りで生きている」状態。

リフォームや改築の費用捻出などでも、保証人を探すのに大変ご苦労されたとか・・・。日本社会で「独りで生きる」事のむずかしさを感じさせられます。紆余曲折を経て、今日まで事業を継続されてきたんだとか。



借入金総額は約3000万円。返済の遅延も無く、リスケもまだ実行しておられず、金融機関から見れば「正常先」。更なるリフォームを実行すれば今後の事業収入は倍以上になる見込み。

金融機関の了解も、どうにかこうにか同意が取り付けられそう。

一見すれば、「私に相談を持ちかける内容の会社ではないような気が・・・・」したんですが、Hさんはある問題を抱えていました。



リフォームを実行する為に、賃借人に「一時立ち退き」をお願いする交渉がこじれ、高額な立ち退き料を要求され、それに対応する為の弁護士費用が、経営圧迫要因になっていたんです。

会社経営とはいえ、Hさんの会社はHさん一人。弁護士費用の捻出に個人で借金をしておられました。こちらが約500万円。月々の返済が13万円でした。





不動産賃借に関する係争事については、私はズブの素人。ここで何か申し上げる事は出来ませんが、

日頃、借金問題について、本ブログでも幾度となく・・・・・

「国内法は借りるまでは貸す側。借りてからは借りた側が絶対的に強い。」

ともうしあげていますが、恐らく、この不動産の世界でも「借りた側が強い」のかなぁ・・・・。などと想像しながら、お話しを伺っていました。


しかし・・・・・助けを求めた弁護士に支払う費用が、経営圧迫要因になるとは・・・・・。本件に関して、弁護士さんが「着手金」としてHさんから受け取った費用は30万円だそうです。無論裁判費用は別途ですし、その後の顧問料なども発生するのでしょう。弁護士さんだってご商売ですから、お金を払う事は致し方ないのでしょうが・・・・なんともやりきれない話ですが、着手金っていうのは・・・・どうにも解せませんね。



昨日電車に乗っていて広告を見て気づいたんですが、「B型肝炎訴訟」に関して、患者に対して国から給付金が支給されるんだとか。これ自体になんら意見がましい事を申し上げる事はないのですが・・・

「給付金を受ける申請をするのに、弁護士を使う必要が?」と思いました。

給付金を受けるんだから、ただの申請でしょ?それって弁護士さんがやる事??って少し疑問を持ちました。

まぁ、国内の弁護士さんの約2割が年収100万以下らしいですから、こういう事もやらなきゃいけないんでしょうけど・・・・。給付金の申請に弁護士が絡むという感覚に違和感をおぼえます。





日頃、近隣に相談相手がいらっしゃらないHさんは、これまでもwebで検索して、いろいろな相談相手を探した経験がある様子でしたので、私にも初対面ではありましたが、抵抗なくお悩みをご相談下さいましたので、スムーズに事が進行しました。お悩みを伺って、当方で出来る救済案を提示し、ご同意を頂くまでの所要時間は70分ほどで終わりました。救済の為に、我々は動きます。

















先日、藤沢市に出かけ、とある方のご相談を受けた後、とある異業種交流会に参加しました。お知り合いの方々も多く、和気あいあいの中過ごしました。横浜市内で経営コンサルティング業のTさんから・・・・

「いつもブログを興味深く読んでいます。ところで、case○○の件は、その後どうなっているんですか?」

とか、「case○○の話は、深く共感しました。」とか・・・・熱心にお読み下さっている様子がわかり、大変嬉しい気持ちになりました。

そんな話から、次第に発展し・・・・・この度、6月19日に、藤沢・平塚地域で私のセミナーを開催頂く運びとなりました。

詳細が決まりましたら、また当社ホームページに情報をUP致します。よろしかったらお越しください。





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