こんにちは。たちばなです。思わぬ人が思わぬ負債を抱えている事がある事は、これまでも書いてきました。今回もその場面に複数遭遇致しましたので、書きます。


その①

ある士業の「センセイ」。税理士の様に顧問契約が取れる訳でもなく、弁護士の様に債務整理が出来る訳でもない、士業は・・・・・まさに現代はサバイバル。

webで事前に情報を集められる現代社会においては、「ダンピング合戦」が展開されるのも致し方なし、といったところでしょうか?

仕事が獲れず、数百万円の負債を抱え、今月末には資金繰りがショートする・・・・といった具合のご相談です。

士業の先生方は、破産をしてしまいますと、士業の免状がはく奪されてしまいます。つまり「センセイ」ではなくなってしまう、という事です。だから、彼らは絶対に破産出来ないんです。

我々の仕事の世界をご存じない士業の先生方は、だから一生懸命仕事を頑張るんです。ですから、都内の異業種交流会では士業の先生方で溢れています。

今回のご相談者のセンセイも、そこで知り合いご相談頂きました。


開業をする際に信用金庫から融資を受け順調に返済。

その後、その融資担当者から数件の顧客の紹介を受け親密に。「もういくらか融資を受けませんか?」と言う話を受け、融資を受け・・・・・その後は、その信用金庫の言いなりに。

やがて業績が下降線をたどり・・・・・負債が残ってしまった、という構図です。リスケをしてしまっているので、もはや追加の融資は受けられず、個人でカード借金を重ね・・・・にっちもさっちもいかなくなってしまったんです。

一昨年結婚され、奥様は妊娠中。お目にかかった池袋の喫茶店で涙を流しながらのご相談でした。


「あの・・・泣かれても困ります。私が泣かしているみたいですから・・・・」と言っても、ポロポロ・・・・。


幸い、信用金庫の融資は担保設定もなく、こちらの返済状況を「大幅に見直す」事で出る資金を使い、運転資金を確保し、一部をカード借金の返済に廻し・・・・・ご本人が考える優先順位を尊重しながら経過を見ていく事に致しました。

先ほどまで涙を流していたご本人は大変喜びながらお帰りになりました。今後本格的なコンサルテーションを展開して参ります。


ただ、士業としての業況は決して楽観できるものではありません。今後も本業を更に頑張っていただくか、副業をご検討頂く必要は今後出てこようかと思います。もうすぐ生まれるお子さんの為に。


お子さんの為に、と考えるか、信用金庫への返済の為に、と考えるか・・・・・ここでも「優先順位」を考えて頂き、この先生はお子さんの為に、を優先されたという事です。これは当たり前の感覚だと思いますし、そのために我々のコンサルテーションがある、という事です。




その②

都内で、個人事業を行いながら、収入の不足分をお勤めで補っている方。お金をビジネスツールとしている方。お目にかかって第一声、「いやぁ・・・実は借金まみれでして・・・」と。

内容を伺ってみると、そうでもない。

ご実家を担保での融資がいくらかあり、そのほかに数百万円の無担保での借入。

こちらでも、ご実家の返済を優先し、無担保の借金の返済を大幅に抑え、ご実家の返済を優先し、そちらが終わってから、必要に応じて無担保融資の返済を実行する。こちらでも「優先順位」を考えて頂く、という事です。

「そんな事、銀行がOKするんでしょうか?」という質問に対し、私はこう答えました。


「お金を借りてしまった以上、法律上は”借りた側”が絶対強いんですよ。もう銀行はあなたにお金を貸してくれないんでしょ?だったら、返済の額を抑えるしかないじゃないですか。あなたの生活と銀行とどっちを優先しますか?国内法ではそれが出来るのは明らかなんですよ。

色々な業種で、値引き交渉は日常的に行われているでしょ?民間の世界では当たり前の事です。銀行だって民間企業ですよ。値引き交渉したらいいんですよ。多少強引ではありますが。

その為の交渉ノウハウを我々は持っていますし、私もかつてそれを教えてもらったんです。

魔法なんか使いませんよ。愚直なまでに国内法に基づいて実行するだけなんです。無論非弁行為もおこないません!」


こちらも今後コンサルテーションを展開してまいります。





世の中で、「まさか!こんな人が!?」と言う方が思わぬ負債を抱えている、というケースはよくあります。

私も、「新潟の資産家の元ボンボン社長」でした。それが数百社ある取引先のたった一社の破綻から、転落し、それでも近隣では金持ちと言われ続けました。近しい友人でさえも、その評価が変わる事はありませんでした。


お金の悩みがだんだん大きくなってきたとき・・・・・近しい友人ほど当てにならないものはない、と言うのは私の持論です。

こういうご相談は、見ず知らずの人間に依頼するのが一番良いと思います。無論、情報の「精査」は必要だと思います。






本日は、都内で税理士業を営む先生のクライアントさんをご紹介頂いているので、これから面談してきます。税理士の先生も同席されるとの事。

だれが座っていても、「話すことが変わらない」のが私の強み。知識論でものは申しません。私の話は全て経験談!頑張ってお話ししてきます!













昨晩、前々から興味を持っていた方と初めてお酒を飲みました。池袋のスペインバルにて。


色々とおもしろ情報や、有益なニュースソースを交換しあい、共通の知人なども複数おり、和気あいあいの中で酩酊致しました。

週明けに私の仕事の情報拡散の為に都内の有力者をご紹介下さるとの事。しっかり握手をしてお別れいたしました。



また、「ノマド」から脱却できるチャンスも頂けそうな気配・・・・。しっかり検討して決めたいと思っています。






毎週新潟から通って仕事をしている私にとって、東京の時間の流れは本当に早く感じます。時間が早いから皆さんの仕事が早い!

ウカウカしていると、置いていかれちゃいそうな感覚に捉われます。逆に言うと、これに慣れれば、ウカウカしている人は相手に出来ない、という事ですね。私もだいぶ東京の時間に慣れてきた感じはしています^^。





でも、時間の流れが変わっていてもいう事は変わりません。

自己破産しちゃいけない! 自殺はもっとしちゃいけない!!



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