こんにちは。たちばなです。首都圏地域のとある街を訪ねました。とある業種で創業100年を超える老舗企業を営む世襲社長。Aさんです。

二年ほど前に異業種交流会でお知り合いになり、私の仕事に関して大変関心を持って下さり、現在私が取り組んでいる仕事に対して好意的に応援をして下さっていた方。


そんなAさんから、この度「残念ながら」クライアントしてのお問い合わせがありました。当社HPのお問い合わせフォームを通じて。

ビジネスの機会を頂いたのですから、嬉しくあるべきなんですが、知人からのお問い合わせでしたから、そうもいかないんですよね。自分でも数奇な仕事だと思います。


池袋のホテルで、PCを開き、お問い合わせ文書を拝読しながら、Aさんの表情を思い浮かべ、携わっている業種を踏まえ・・・・「仕方ないわな。」などと思ったのは一週間前。そしてこの度の直接面談となったわけです。



電車とタクシーを乗り継ぎ、Aさんの会社に到着。応接室に通されますと、老舗企業らしく、歴代社長のご先祖の肖像画。Aさんは4代目の社長さんでしたので、ひいおじいさんとおじいさんとお父さんの肖像画でした。

「歴史を感じますね。」と申し上げると、Aさんは・・・・・


「たちばなさんね。これなのよ。俺は毎日この肖像画に向かって、この度の業績不振に関して、”ごめんなさいね”って謝っているんだ。だいぶ我慢したんだけど、とうとうたちばなさんに相談しなければならなくなったんだ。」と。



ワタシもかつて、新潟の資産家のボンボンだった、と言う話はこれまでもブログで書いてまいりましたが、実は、私も屋号では4代目なんです。会社組織としては2代目。

三年前に、会社の維持を諦め、二年前に会社をたたんだ頃は、Aさんと同じ感情を持っていました。

ワタシとAさんは20歳以上も違い大先輩ではありましたが、非常に近しい感情を持ち、現在私は幸せに暮らしている逆転人生の一部を味あわせて差し上げたい、と思いました。



先祖に対する、申し訳ない気持ちは、かつても私にはありましたし、現在もAさんはお持ちです。当たり前ですし、そういう思想がある事は当然とも言えます。


でも、ここでいつも私が申し上げている、「優先順位を考えて頂きたい」という事です。

既に亡くなっている方の為に、存命中の家族が路頭に迷ってもよいのかどうか、という事です。

こんな説教じみた事はAさんに申し上げられませんでしたが、心の中でそれを思いながら、お悩みを伺いました。



幸い、Aさんの会社は不況業種と言われている業種の中であっても直近で営業利益が出ている企業。

ご本人のご意向も踏まえ、借入元金や支払利息を、「超圧縮」する事で、会社を維持する事が出来る可能性がありましたので、金融機関と大喧嘩する必要もないのかも・・・・。また、地元の名士さんでもあるのですから・・・・・ね。


我々が出来るコンサルテーションの概略をお話しし、その後の会社の資金繰り改善具合を見ながら、事業の存否については検討を重ねていく事になりました。




元々お知り合いだったAさん。交流会や各種集まりでは、大変明るく気さくな経営者。

そんなAさんでしたが、私との面談中は終始うつむき加減。

「Aさん、大丈夫ですし、キチンと救済しますからお願いですから、上を向いて下さい。」とお願いすると。

「オレ、そもそもこんなタイプなのよ。人と会ってる時だけ元気でさ。」と。


私もそうでした。人と会っている時や酒を飲んでいる時だけ、資金不安を忘れられる。

そして、家に帰ると・・・・いろいろな不安が押し寄せてくる。それから逃げたくてまた酒を飲む。この繰り返しでした。銀行が閉まる金曜日の夕方に元気になり、銀行が開く月曜日の朝にうつになる。

月末にうつになり、月初にげんきになる。この繰り返し。

お腹の中にずうっと鉛を抱えている感じ。


それから劇的に脱却し、幸せに暮らしている私ですから、この経験をほかの方々にも感じて頂きたい!という単純な思考回路が現在の私の仕事なんです。



Aさんが今抱えている宿命は、まさに4年前の私と同じ宿命。本当にかつての私と環境が同じなんです。Aさんの気持ちが手に取るようにわかる私は・・・・・

「もうすぐ月末ですし、気分も暗くなりますよね。金曜日の夕方に”そう”になって、月曜日の朝に”うつ”になるパターンですよね。私もAさんと同じでした。そんなAさんにとって私が考えるAさんがおやりになるべき事は・・・・一歩前に踏み出して頂く事です。そのサポートを我々にさせて頂きたい。」

と申し上げ、ご了解を頂きました。来週以降に本格的に動き始めます。











その面談終了後、表参道の青山ダイヤモンドホールに移動しました。

以前に講演をさせて頂いた、横浜市の超大手会計事務所の本部長、「Yさん」にお誘いを頂いたんです。


Yさんは、その大手会計事務所で本部長を務められ、私のセミナーを主催し、会社の顧問先を集めて下さった方。私の大変心強い「味方」です。


企業会計に携わる税理士を中心とした、とあるグループがこの度本を出版されたそうで、その出版パーティにお誘いを頂いたんです。

パネルディスカッションの後、懇親会へ。100人程度の参加者がいらっしゃったと思いますが、殆どが会計に携わる士業の先生方。

「真の多重債務者救済」を希求する私にとって、最も”一緒に組みたい”業種の方々。そん先生方がウヨウヨ。全国各地からお集まりでした。


日頃、都内異業種交流会でも士業の先生方とお話しする機会はありますが、中々じっくり聴いて頂ける方は多くないんですよね。



その会の懇親会で、乾杯が終わりますと、Yさんが・・・・

「たちばなさん、この後ずうっと引き回すからね。」と。

文字通り、国内各地のあらゆる先生方をご紹介下さり、Yさんも私を熱っぽく推薦して下さり、総じて先生方に私の仕事の中身を受け入れて下さった様子でした。



「有力な協力者」というフィルターを通すだけで、こんなにも私への見方が変わるのか!と少々驚きながらも、Yさんの取り計らいに感謝しつつ、自分の仕事をアピールし続けました。

今後、ご迷惑にならない程度に少しばかりPRをさせて頂き、頂いたご縁から「戦略的互恵関係」構築の礎を築けたら良いなぁ・・・と思っています。











本ブログ冒頭のAさんは、とある業種交流会にてお知り合いになりました。そして今後はクライアント。

Y本部長さんは、とある異業種交流会でお知り合いになった方のご紹介でお知り合いになり、セミナーを開催頂き、現在は私の大変力強い協力者。


「仕事内容が怪しい」と言われ、異業種交流会の中でも出入り禁止の会がある事はこれまでも書きましたが、好意的に私を受け入れて下さる方とのキッカケも、また異業種交流会。

やはり私にとって異業種交流会は・・・・重要な戦略ツールの一つであります。









私は現在、国内のどこかで一週間に一回以上セミナーをさせて頂ける環境を作ろうという計画に向けて、仕事をしています。つまり一か月に4回から5回、という事ですが、現在一か月に2回までは決まりました。

現在とある方に9月以降の開催で毎月定例の開催をご検討頂いており、これが決まれば月3回。



単発でも結構です。交通費と滞在費だけでお話しします。セミナー料は頂きません。

私の話す内容が、統計上、直接人命救助につながる事は明らかです。死ななくて良い方が知識が無いばかりに自ら命を絶ってしまう。借金なんかで死ななくて良いんです。



誠に僭越ながら、「債務整理」では、人命救助は出来ない。私には出来る。ですから、私は「自己破産させない屋」なんです。

その為に皆さんに、本当の事を知っていただきたい。その為には私にセミナーをさせて頂きたい、という事です。










本ブログ読者にも、資金的困窮者はいらっしゃる事でしょう。いずれ、その方々にもお聴き頂きたく思います。

その日まで! 自己破産しちゃいけない! 自殺はもっとしちゃいけない!!


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