こんにちは。たちばなです。

本日は、東池袋のビジネスホテルからのブログです。


この仕事を始めて二年半。東京で仕事をするようになってから1年9か月。専門の会社を設立してから1年半が過ぎ、ワタシがこれまで「無料面談」として実行させて頂いた件数は、もうすぐ800件を数えます。

勇気を出して、当方にアプローチ下さる方は、いろんな経緯でアプローチ下さいます。


・異業種交流会でワタシと知り合い、後日アプローチ下さる方。

・お知り合いやご友人から紹介を受ける方

・ホームページからお問い合わせ下さる方。

・ブログからお問い合わせ下さる方。

・SNSからお問い合わせ下さる方。

・セミナー聴講後にお問い合わせ下さる方


などなど・・・・・・上記の方々に共通するのは、

「事前にワタシの仕事の情報を理解した上で、個別面談に臨んでいる。」

という事です。


つまり、自分が助かりたくて、すがる思いでワタシにアプローチをかけて来て下さる、という事が共通点です。

ですから、ワタシも何とか救済出来るように・・・・・なるべくコストがかからないように・・・・・なるべく即効性があるように・・・・・心身的負担をかけないように・・・・・ベストチョイスをさせて頂きながら、面談するのです。








神奈川県藤沢市のとある経営者と面談しました。藤沢市内にて。40代男性経営者のKさんです。

この方と面談に至った経緯は、これまでのどの方とも違うものでした。


Kさんは、ワタシのプロモーターさんが主催された都内のセミナーを聴講されようと、webから申込みをされてきた方でした。しかし、主催者と会場側の不都合によって当日の開催が出来なくなってしまい、せっかく申込み下さった方々に、ワタシから・・・・・セミナー開催が出来なくなってしまった事に対するお詫びと、代替案として、他の日程のセミナーのご案内と、個別面談を受ける旨のメールを送信したところ、Kさんから返信があり、「個別面談を望む」旨のメールを頂き、藤沢に出向いたんです。


いわば、Kさんの為に、個別セミナーを開催したんです。藤沢市内のとあるファミリーレストランにて。

Kさんは、事前に当社のホームページをご覧になっていません。

Kさんは、事前に当方のブログをお読みになっていません。

Kさんとワタシに共通の知人はいません。つまり紹介者はいません。

Kさんは、「資金繰り支援コンサルティング・自己破産させない屋」のたちばなはじめでいかなる人物なのか知りません。


メールで、電話番号を交換し合い、連絡を取り合って・・・・・相鉄線沿線のとある駅までお迎えに来てくださいました。車の中で「初めまして。たちばなはじめです。」とご挨拶すると、Kさんは・・・・

「まぁ、後で名刺交換しましょう。とりあえず車に乗って下さい。」と。


面談するファミレスまで約5分。

「セミナーでは、イロイロと不手際がありまして、申し訳ありませんでした。今日はその穴埋めをさせて頂こうと思います。」と申し上げると、Kさんは「ええ」とだけお答えになりました。



そうだ・・・・Kさんは、事前に知識を何も持っていないから、ワタシを”得体のしれないヤツ”として、警戒しているんだ!


とっさにそう思い、そのファミレスに到着するまで話すのを止めました。

そして現地に到着し、改めて・・・・「はじめまして。たちばなはじめです。今日はヨロシクお願いします。」

すると、Kさんは、

「初めまして。Kです、今日は藤沢まで来てくれてありがとうござます。」と名刺交換。



いつもはホワイトボードを使っている部分は、メモ帳で代用。それとPCを使い・・・・・いつも複数の方々に行っているセミナーをKさんの為だけにさせて頂きました。約70分お話ししました。

Kさんの表情がみるみる変貌していくのを感じながらも、ワタシはしゃべり続けました。


その上で、ワタシは申し上げました。

「Kさん、不手際をしてしまった当方にわざわざお声かけ下さったのですから、資金繰りにあまり余裕が無い状態なのではないか、と想像しています。よろしかったら、お悩みを打ち明けてくれませんか?」と。



Kさんは、”セミナー前”の硬い表情を崩し、一気にお悩みを打ち明けて下さいました。

約2000万円の借金。マルホで代表者保証のみ。毎月の元利返済は約40万円。税金も一部滞納。

Kさんは、別宅にマンションを保有しており、そのローン残高が約3000万円。ローン返済の延滞が2か月目。


こんな状況です。

当方から、救済出来る旨とその概略をお話しし、それにまつわるスケジュールと後払い報酬費用などなど。”70分セミナー”の後に、約二時間半。合計で4時間近くそのファミレスで話しこみました。即日契約でした。


即日契約は、当方の仕事ではそれほど多いcaseではありません。

事前に当方に関する知識を持ち合わせていない方に、一部始終を説明し、ご契約に至るまでの経緯を一日で済まそうとすると、そのぐらいの時間を使うんだ、という事を、ワタシ自身も初めて知り、経験しました。




一方で、やはり「効率」の面から考えると、一度セミナーで知識を皆さんに入れて頂いてから、個別面談に入る事で、随分と効率があがる事も、再確認出来ました。

今後も、セミナーを積極的に開催して参りますし、開催をご検討下さる方がいらっしゃいましたら、お声かけ頂ければ幸いです。












話しは変わりまして・・・・・

ワタシが仲良くして頂いている、都内の貸しビル業経営者のブログを拝読していたら、5000万円の融資を受け新規事業を開始するんだとか。

5000万円の元本返済は15年後。それまでは利息だけを支払う融資なんだそうです。会社の内容が良いとこんな融資も受けられるんですね・・・・。こんな融資、ワタシは知りませんでした。


「金融緩和」として、日銀が国内にカネを流出させ続けている証左である、とも言えるでしょう。

もし、ワタシがこんな融資を受けられたなら・・・・・「やったー!お金貰ったぁー!!」です^^;。

無論この方は、こんな事はされませんがね。


でも一方で・・・・借りられない企業は、どこまで行っても借りられません。ワタシの廻りにはそんな経営者がたーくさん。

市中に金が廻り、銀行が内部に留保しきれなくなり、融資先を血眼になって探しまくる。優良な企業には銀行はどこまでも、とことん融資し続け、要注意先には、変わらず回収モード。

この構図が、これまでよりも更に如実になる、という事です。

円滑化法も今年3月に終了。

マスコミの騒ぎっぷりも、不景気に悩む町工場の悲惨な状態の報道を影を潜め、新橋のサラリーマンが楽しいそうに酔っぱらって、「給料あがっちゃってさぁ~」なんていう報道で、アベノミクス効果を”宣伝”。



借りられる企業はどこまでも借りられ、借りられない企業はどこまでも借りられず、回収モードは更に拍車がかかる、というのが今後消費税増税実行までのストーリーでほぼ間違いないと思います。


冒頭のKさんも、なんどもなんども銀行に出向いたそうです。でもリスケ実行を理由に、融資を断られています。

そんな企業に我々がなんと言うか。

「どうせ、貸してくれないんだったら・・・・・返すのを一時的に止めてみれば?」

ここから、我々のコンサルテーションは始まるんです。

無論、それを奨励しているのではなく、技術的に法律的に可能だから、銀行よりも家族や従業員を守りたい人に消極的におススメしているんですがね。Kさんは、それに乗った、という事です。

それ以外にも、いくつかご指導を・・・・・・・これはまたいずれ書ければ書こうと思います。





4時間の面談の最後に、Kさんにも言いましたよ。

自己破産しちゃいけない! 自殺はもっとしちゃいけない!!


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