こんにちは、いや、明けましておめでとうございます。たちばなです。

ブログ読者各位からの賛同は求めませんが、ワタシは基本的に「虚礼廃止論者」。

極力、年賀状等のご挨拶はしないように努めております。

まして、「リピーター」と言う概念のないビジネスである都合上、ますますビジネス上の年賀のご挨拶の必要性を感じません。


当方のコンサルテーションを受け、生活が良化したところに至っては、むしろワタシの年賀状などが届けば、「嫌なあの頃を思い出す・・・」のではないか?などと思い、むしろ遠慮して年賀のご挨拶をしないように務めているくらいです。


ただそれでも・・・・・心温まるメッセージと共にご送付くださる方には、いささか遅れはしますがご返信をしているところでございます。

ご送付くださった方々、ありがとうございました。今後も随時ご返信申し上げます。





さて、今年一発目のブログでございますが・・・・こんな言葉から始めたいと思います。


【飼い犬に手を噛まれる】

【意味:普段から世話をして、有り難がっているはずの相手に裏切られたり、害を与えられたりする事】



中小企業経営者が、わざわざ顧問料を支払って、なおかつ年に一度は決算の報酬を支払って、「センセイ」などと呼び、崇め奉っているにも関わらず、いざという時に、その「センセイ」が顧問先企業の”対抗勢力”になる、という実例がワタシの所に、少なからず寄せられています。


まず、そもそもの話ですが、

二期連続・三期連続で赤字を出し続けている企業の中で、一度も滞りなく、顧問料を払い続けている企業がとんでもなく多い。


企業経営者にとっての「センセイ」なのに、赤字企業をそのまま放置していて、引き続き顧問料だけは頂き続ける・・・・・こんなセンセイは言語道断。

センセイ本人に、その意識はなくとも、これは結果的に企業経営者の”手を噛んでいる”のと同じ。


ワタシのカウンセリングをお受けになる方々の中に、こういう方がいらっしゃると、ワタシは言います。


「センセイを変えてはいかがですか?世の中にこの種の”センセイ”、山ほどいますよ。赤字経営を放置している時点で、この人、”センセイ”じゃないでしょ?

決算の時に必ず帳面を見ているはずなんだから、経済状態を把握していないはずはないでしょ?

世の中に、この肩書を持ったセンセイは山ほどいるんだから、もっと見識の高いセンセイにされてはどうです?もし探すのがお手間でしたら、見識の高いセンセイを紹介しますよ。」


と、こんな感じで。




一般に”センセイ”と呼ばれる方々の中にも、見識や知識レベルは千差万別。

見識が高く、真の中小企業経営を希求されているセンセイ方も数多くいらっしゃいますが、なかなか全て、というわけには行かないですよね。



過去のブログ、「case 88」でも、したためていますが・・・・・


残念ながら、中小企業の信用情報の中で、特に帳面に表れない部分に情報を金融機関が入手するルートの一つとして、地元の”センセイ方”からの情報が意外に多く、その傾向は特に地方などで顕著です。



地方の有力なセンセイですと、地元の銀行の顧問なども務められたりして、金融機関と、”ツーカーの間柄”である場合が多く、そこのパイプから情報が漏れだすのです。

またそのセンセイが、その金融機関に幾らかの借入残があったりすると・・・・・”金融機関の犬”になってしまっているケースは、一つや二つではありません。

あまり、信じたくありませんが、実際にワタシがご相談頂く案件の中にあるですから仕方がありません。



そもそも、「顧問」として企業と契約し毎月顧問料をせしめ、その企業の赤字を放置している時点で、顧問などとは言い難く、それでも企業主はセンセイなどと言って崇め奉る。

そのセンセイが、その企業の情報を、金融機関にリークする・・・・・。これはまさに「飼い犬に手を噛まれる」状況ではないかと、強く思うのです。





先日は、首都圏地域のとある中小企業経営者。「case 189」のTさん。

ワタシにご相談下さった3か月ほど前は、センセイとの関係も良好で、個別面談も、その顧問のセンセイと一緒に来て下さっていたのに、現在は・・・・・・なんと、「解任した」との事。


聴けば、そのセンセイの合意の下で、Tさんの会社の救済の為に我々が展開したコンサルテーションによって、一時的に返済を停止される銀行から、このセンセイに連絡が入り、この銀行の顧問も務めていたセンセイが、板挟みに耐えられず、銀行側につき、Tさんの取り組みを妨害すべく、Tさんの会社の企業情報を銀行にリークし、妨害工作に走ったのだ、という事。


それによって、Tさんは、その顧問の先生に、”あんたはどっちの味方なんだ!”という言葉とともに、解任。我々にとっても、初めてのケースで一瞬慌てましたが、それでも、Tさんがセンセイの解任を躊躇しなかった事でどうにか、事なきを得た、ということがございました。


これこそは、まさに「飼い犬に手を噛まれる」と言う状態であり、Tさんにとっては、味方が一人減った状態ですから、気が気ではなかった事でしょう。

尤も、現在は、コンサルテーションも落ち着いて、楽しい年末年始を過ごされたとか。

「今後も一生懸命、社業発展にいそしむ」との事でした。







まさか!と思う人物に、”手を噛まれる”事も想定しておく必要がある、という事です。

また、たちの悪い事に、”噛んでいる側”に、”噛んでいる”という自覚症状は、ない、というのが実態です。

センセイ方のお話しされることが、100%正しい、と思う事が一番危険だ、という事ですね。









良いのか悪いのか・・・・・

この仕事を始めてから。いろんなことをイチイチ疑うようになってしまいました。


・そもそも、借金って債務整理しか方法がないの?それってホント??

・そもそも、国の借金1000兆円って本当にタイヘンなの?それってホント??

・そもそも、牛乳って本当に体に良いの?それってホント??

・そもそも、タバコって本当に体に悪いの?それってホント??

・そもそも、抗がん剤ってガンの抑制に有効なの?それってホント??



自分が、日常的に疑いの目を持たれ、疑い続けられながら、日々仕事をしている事もあり、上記の様な「マイナー情報」に対して、すぐに「そんなはずはない!」って思わなくなったんですよね・・・・。

たぶん、職業病の一種なんだろうなぁ・・・・・って思います。






最後に・・・・・・

ワタシの会社の顧問を務めて下さっている、センセイ。とても見識が高く、安心して顧問をお願いしています。月次の顧問料なんか取りませんよ。都内のとある大学で教鞭を取っているセンセイ。穏やかな人柄で、安心して問い合わせが出来ます^^。


こういうセンセイが中小企業にとってはよろしいのではないかと・・・・。

よろしかったらご紹介しますよ。教職でお忙しい方ではありますが・・・・。












たった今、電話が鳴りました。

神奈川県内のとある経営者の奥様の模様です。「相談に乗って欲しい」と。

「22日に、横浜でセミナーがあるので、ご主人様と一緒にご聴講されてはいかがですか?いきなり見ず知らずの輩と個別面談は、あなたも気が引けるでしょう?」と。



2014年も、忙しく仕事させて頂けるように、精進してまいります!



自己破産しちゃいけない! 自殺はもっとしちゃいけない!!


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