こんにちは。たちばなです。

本日は金曜日。東池袋のビジネスホテルからのブログUPです。

今晩は、札幌市内でセミナー依頼を頂いており、午前中に池袋駅前のいつもの喫茶店で面談を行った後、札幌へ移動します。



さて・・・・実は、GWが明けて昨日が仕事始めでありました。連休中に頂いた面談要請の件数が溜まり、昨日一日で7件の面談をこなしました。

その内5名が「破産しかない」とセンセイに指摘され、路頭に迷っていた方でした。モチロンその5名含めて全員に「破産の必要なし!」とお話ししました。セミナーでお話ししている明確な裏付けをお見せしながらね。


それまで絶望感に打ちひしがれていた方々の表情に、希望の光が見えた時の表情の変化を見るに当たり、「必要とされている喜び」を強く感じる毎日です。


その中で本日は、神奈川県内で負債に苦しむご相談者について書きます。

70代女性のY子さんです。横浜駅西口向かいのホテルラウンジでお目にかかりました。

「70代女性」と聞いてイメージするような、おばあちゃんと言うイメージではなく、大変若々しい印象を受ける方でした。ただ、表情を含めて「かなり人生に疲れた」ご様子。

数か月前に横浜市内でワタシのセミナーを聴講された方のお母様でした。


亡くなった旦那様が遺した負債の弁済をしていた、との事。

旦那様が亡くなった時点で、2300万円の負債。子供が独立し夫婦二人で住んでいた自宅を900万円で売り払い弁済。

残った1400万円の負債の処理については、毎月約10万円ほど支払い続ける事で合意。4年6か月もの間返済を続けていたとの事。

お勤めとパートタイムを掛け持ち、月収は約25万円。ところがここ今年に入って体調を崩し仕事が出来なくなり収入が半減。

最低限の生活費で切りつめても、返済原資をねん出するに至らず、返済の滞納が続いてきたところで、債権者側がY子さんの銀行口座を凍結。約40万円を差しさえたんだとか。


Y子さん曰く、「押さえられた40万円は、間もなく結婚を予定していた息子の為に準備していたもの。隠していたという認識ではない。でも自分の脇が甘かったんですね・・・。」との事。


ただ、今後の生活についてどのように動けば良いか解らず、息子さんの勧めを受けてご相談においで下さいました。



ワタシはこのように言いました。

「Y子さん、あなたは二つの勘違いをしています。

1つは、亡くなった旦那さんの遺した負債に関して弁済義務が無い事。

もう1つは、銀行口座の差押えの定義についてです。

どんなに近親者であっても、保証人欄にY子さんが押印していなければ、Y子さんに弁済義務はありません。ただ、銀行の弁済依頼について、あなたが応じてしまったから、銀行は”善意”としてY子さんの弁済を受け取っている、という事です。大変勿体ない勘違いです。

それともう一つの勘違い。銀行口座差し押さえについてですが、口座差し押さえの事実は”通達文”によってお知りになったと思いますが、その通達文は同様にY子さんが口座を保有されている銀行に対しても送付されています。差し押さえ通達文は配達証明郵便で送付されるので、送着時刻が特定できます。

その送着時刻が仮に10:00ちょうどであったと仮定すると、その10:00時点で口座に残っているお金が差し押さえになるのであって、10:01以降に入金になったお金は差し押さえになりません。

差し押さえ通達文がY子さんのお手元に届いてから、あなたは諦めてしまいその銀行にお出かけになっていないようですが、是非出かけて下さい。その時期から偶数月の一日は二度到来しています。

年金二回分のお金は口座から引き出せるはずです。是非行ってみて下さい。主張してみて下さい。

ATMで普通に引き出せるはずですよ。

年金の振込口座を負債の残っている銀行から今まで取引をした事のない銀行に変更しておくこともお忘れずに。」



Y子さんは、ワタシとの面談が終わり、急いでその銀行へ。

その日の夜に、再び私に電話。「たちばなさん!無事引き出せました!感激です!」と。

口座に残っていた17万円が引き出せたと。


旦那さんが遺した負債については・・・・ワタシからこのようにアドバイスしました。

「負債が残っている銀行口座に残高を残す行為を止めて下さい。お仕事の給料の振込口座変更をして下さい。無論借金が残っていない銀行にです。債務整理などをする必要はありません。そもそもこの負債は、亡くなった旦那様のものであって、Y子さんのモノでないのですから、債務整理する必要はないんです。そのまま放置。銀行からの請求行為については無視。あなたの借金じゃないから。これでいいです。

無理に我々と契約する必要はありませんが、もし”心細い”とおっしゃるなら、契約して”後ろ盾”にはなります。お金はいくらか頂きますけど、高いと思えば自助努力。安いと思えば契約。これを決めるのはY子さん自身です。」



Y子さんは、我々との持続的な契約を選択しました。費用対効果に見合うと判断したようです。

Y子さんは、二つの勘違いで大きな損失を負っていました。

旦那さんの借金で自分に弁済義務があると思っていた勘違い。

差し押さえ通達文が送り届けられた時点で永久に口座が差し押さえられると思っていた勘違い。


「なんでこんな事をしらなかったんだ!」と思う読者もいらっしゃる事でしょう。

でも、これが現実です。こういう人が世の中にゴマンといる、と考えると・・・・・・・


一見、大損を負ってしまった、「可哀そうなY子さん」は、もしかしたらラッキーだったのではないか?という事。それはたまたま息子さんの勧めがあって、勇気をだしてワタシに悩みを打ち明けたのですから。ラッキーと言えばラッキー。



結婚して母親の元を離れる予定の息子さん。

Y子さんは横浜市内で独居になります。ワタシはチョイチョイ横浜に行きますので、私がしばらくの間は「ついでの用事」がある時にY子さんの所に顔を出す事になりそうです(笑)

まぁアクセスが良いところなんで、手間でもないんですけどね^^;。


現在、一度会っただけのワタシに全幅の信頼を置いて接して下さるY子さん。

これはこれで嬉しいのですが・・・・・。反対に言えば、だれでもすぐに信用してしまうY子さんである、とも言えます。

つまらぬ詐欺に引っかからぬように、目を光らせようと思います。


お年寄りほど、「コンサルタント」などという人間には警戒心が強くなければいけない、とは思いますが、お年寄りほど、正しい情報を得る環境が欠落しており、強いジレンマを感じています。












5月1日より、株式会社 MEPたちばな総研として、仕事をさせて頂いておりますが、先日当社HPの運営サポート会社との打ち合わせを行いました。5月中にはリニューアル出来るのではないかと思います。

お陰様で、HPやブログの読者が大変多くなり、有り難く思っております。


「case 244」をUPした日には、1200件ほどのページビューを頂き、ワタシの仕事の情報が拡散していく喜びを強く感じています。

今後もWEB環境の整備や拡充に尽力して参ります。ヨロシクお付き合い下さい。



また、当社HPよりお問い合わせフォームやFACEBOOKメッセージなどで、セミナーに関するお問い合わせを頂きます。


5月9日に札幌

5月15日に渋谷

5月17日に名古屋(非公開型)

5月21日に池袋

5月28日に横浜

6月7日に尼崎(非公開型)


現在直近で日程が決まっているのは上記のとおりです。

「非公開型」と言うのは、ある特定の団体から会員向けの勉強会でのセミナー依頼を頂いているものである事から、聴講者の募集をしていないので、非公開型としています。


「なぜ、非公開型の日程を公表しているのか?」というお問い合わせについてお答えします。

「ワタシが、この日にこの地をお訪ねする」という意思表示を皆さんに認識して頂く為です。

訪問地域で、人知れず資金的にお困りの方がいらっしゃれば、私がその地を訪ねた時に面談すれば、その方の交通費を削減できる、と考えているからです。


先日、

「5月17日に名古屋においでになるようですが、その際にご相談に乗って頂きたい。」という依頼があり、それを踏まえ、非公開型のセミナーについても公開する事に致しました。

朝から晩までセミナーをやっているわけではありませんので、空いている時間にご相談に乗る事は出来ます。

「相談したいんだけど、東京まではなかなか行けないなぁ・・・・」という方は是非ご検討されて下さい。











プロスキーヤーを志し、スキーの勉強をする為に、高校時代の三年間を過ごした、第二の故郷・北海道。今夜そこで初めてワタシはおしゃべりさせて頂きます。

プロスキーヤーとしてではなく、「資金繰り支援コンサルタント・自己破産させない屋」として(笑)





自己破産しちゃいけない! 自殺はもっとしちゃけない!!





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