こんにちは。たちばなです。

本日は火曜日。新潟の自宅からブログ発信です。

現在朝9時。お昼頃の新幹線に乗って東京へ。一件資金繰りのご相談に乗って、池袋で顧問税理士の先生と打ち合わせを経て、横浜の山下町へ移動。

本日は横浜の「マリンタワー」にて8回目を迎えた定例のセミナーです。


本日の横浜、明日の池袋、明後日の小川町とセミナーが三連チャン。

今週土曜日に次女と三女の幼稚園で運動会があるギリギリまで、ガッチリと仕事をさせて頂きます。



新潟の自宅で新聞を読もうと開くと・・・・中から数枚のチラシ。

新潟県内の有名温泉宿の宿泊プランを掲示したチラシ。

「バイキングプラン」なるもので、一泊二食付で6000円なんですと・・・。

「絶品トロ会席」で一泊二食付で9300円・・・


どのプランでもせいぜい10000円ほど。

露天風呂付きの部屋でも15000円だって・・・・・にわかには信じられない値段。


またそのお宿は新潟県内でも古くから営業している老舗であることを踏まえると、地元に住むワタシとしては驚き。


現在の様な仕事をしておりますと・・・・・「そんなにお客さんが来ないのかなぁ・・・。」なってうがった見方をしてしまう。

先日も違うところの温泉宿のご相談に乗り、お問い合わせが増加傾向にあるものですから、なおさらですよね。




そのチラシと隣り合わせるように、東京の法律家センセイが三名ほど一週間かけて新潟県内各地を巡って、「無料御相談会」を開催されるそうです。無料ですって。三人の東京往復交通費。宿泊費一週間分。ホテル代。相談会場費。飲食費・・・・・それらの費用はどう安く見積もっても数十万円。それを踏まえての無料相談会。フツーに考えて、いかに債務整理や過払い金請求が、「カネになるマーケットか。」が解ります。


おそらく不況にあえいでいるであろう温泉宿のチラシと、それに隣り合わせる債務整理のチラシ。

一方で、テレビでは「アベノミクスの影響で、株投資をしたタレントは一日で数十万儲けた。」なんて情報。

そして、ワタシは今日も明日も不況に泣き続ける経営者の相談に乗り続ける・・・・・。


資本主義経済社会ですから、優勝劣敗はあろうかと思いますが、本当の情報がどこにあるのか?なんてだれにもわからない。

受け取る側にも情報を精査する能力が強く求められる時代である事を痛感いたします。






さて、そんな中、とある企業経営者からお問い合わせを頂きました。


首都圏地域でビルメンテナンス業を営む社長のYさん。40代男性です。

半年ほど前に、池袋での定例セミナーをご聴講下さり、その後の懇親会でも一献させて頂いておりました。郷里が新潟でワタシと同じ事もあり、親しくお話しさせて頂いた記憶がございましたが、その後は特に連絡も無し。

いつしか、ワタシの脳からYさんの記憶が消去されていました。

二週間ほど前に、HPのお問い合わせフォームから当方へメール。

「憶えていますか?かつて池袋セミナーを聴講したYです。同郷で・・・・(中略)・・・・・Yです。」と。


先月、横浜市内のビルメンテナンス会社と契約し、第二会社方式で救済中の当方にすれば、金額や負債額の違いこそあれ、救済方法はそれほど変わらない。効率の観点から考えれば・・・・・

「一社やっても二社一緒にやっても手間は同じ!」という目論みがワタシの頭の中で成立。



その後、数回メールでやり取りをした後、「必ず救済出来ますから、安心して小川町をお訪ねください。」


先日当社の小川町事務所をお訪ねくださいました。会計を預かる奥様のM子さんを伴って・・・・。

「たちばなさんのセミナーを聴いた半年前までは、どうにか踏ん張って頑張っておりましたが、大口の取引先から仕事を4割ほど減らされてしまいまして、その後資金繰りが悪化してしまいました。

たちばなさんのブログを読みながら、なんとか復活すべく模索を続けましたがここへ来て、自分の考えに行き詰まり、ご連絡差し上げた次第です。」

とはYさん。


Yさんは今後のビジネスプランや資金繰りの考えをワタシに説明。その傍らで心配そうにワタシと夫を交互に見続ける奥様のM子さん。

M子さんは、ワタシのセミナーを聴いていませんから、ワタシの言葉を一言一句逃すまいと一所懸命にメモ。


「夫唱婦随」って言葉がピタリと当てはまるご夫妻。



売上が約1,7億円。直近の決算では100万円程度の黒字計上。キャッシュフロー上は毎月100万円程度のショート。この時点で粉飾はありませんでしたが、損益計算書が如何に企業の実態を表す指標としては不十分なものであるかを再確認しながら、お話しを伺い続けました。

借入総額は政府系と民間の金融機関合わせて約4000万円。リスケは実行しておらず、毎月80万円ほどの元利返済。延滞等も無し。担保の設定はなく、マルホ融資。

ただ、Yさんは自宅を保有しており、借入金の代表者保証をしていますから、自宅が実質的な担保。

政府系と民間の融資先に追加の融資を依頼しており、政府系からは今月末には実行される予定。

民間からも好感触を得ており、融資に関しては楽観的に考えて良い、との事。



ワタシから、ご説明しました。

「相当にお悩みになった上で、ワタシにお問い合わせ下さった、とメールに記載されていましたが、ワタシの所においでになる方としては、比較的早い段階でお問い合わせ下さったケースです。この状態でしたら、爆発的に資金繰り改善出来ます。

融資はそのまま受け続ける努力をして下さい。その上で、返済を圧縮して、”もう銀行とは付き合わなくても良い!”という環境を作りましょう。

銀行は融資して、Yさんが返済が実行されなくても、保証協会が弁済してくれますからリスクゼロ。保証料はYさんの会社が毎年払っていたんだから、遠慮する事無いでしょう?

Yさんの会社が保証料払って、銀行に弁済させているんだから、なんら後ろ指刺される事はありません。

いくらかでも返済を実行したい欲求があるなら、銀行に返済しても、利息充当で永久に元金が消えませんから、保証協会に返済しましょう。保証協会は元金充当ですから、その方が企業にとってはお得です。

実質的な担保になっている自宅ですが、ローンがあと25年残っているので、一度競売で銀行に売却させてしまえば、手数料も係らず弁済出来、その後自宅を売却先から賃貸して住み続ければ、同じ事。

ローンを払うか、賃借料を払うか・・・・・カネを払うのは同じですから、ご夫婦の生活は変わらず、4000万円の負債が消える、という事です。

ここに第二会社方式で当方のコンサルを受ければ、”無借金のピカピカの会社”として事業を始められます。社名にこだわりがおありの様ですが、現在の有限会社▲▲▲から、株式会社▲▲▲にすれば立派な別会社。

社名が変わる事もありません。許認可が必要な業種じゃないですから、取引先には”組織変更しました。”って言えば、取引先に心配をかける事も無い。組織変更はウソじゃないんだから。

新会社には銀行は債権の回収は出来ません。別の会社なんだから。

保証しているYさんは、資産である自宅を一度手放して弁済しているんだから、ゼーンゼン遠慮する事無い。

借金が残っている第一会社から第二会社に事業を譲渡するんですから、第一会社は”負債しかない会社”になり、第二会社は”負債が無い”会社になります。これはなんら法律違反でも、ヤバイ行為でもありません。

手法としては、いくつも実行されてるケースで、同業者もいます。ただ、我々はもうひと手間加えますけどね。

Yさん自身は主観的に見て、自分が助かる事が大変難しい事だと思っていたでしょうが、客観的に見れば、会社の”不調度合い”は軽微なもの。

軽微なウチにご相談に来て下さったから、救済方法はいくつもありますし、提案しました。

早めの対応を功を奏した、という事です。

主観的に思いつめるのではなく、客観性を求めて教えを乞う事でワタシも5年前に爆発的な利益を得る事が出来ました。」



「ホントですか?ホントにそんな事が??」とYさん。


「Yさん、ワタシは理論家ではありません。経験者です。ワタシも5年前には、あなたと同じ立場だったんです。ワタシも師匠から救済を受け、現在は幸せに暮らしています。なんら後ろ指を指される事も無いし、訴追されてもいない。あなたにヤバい事と施すなら、ワタシが今頃逮捕されていてしかるべきでしょう?」





深くうなづき、Yさんは来月上旬に、契約に向けて本格的な打ち合わせに入ります。

それまでに受けられる融資の骨子を固めておくとの事。


さすが、セミナーの聴講者は呑み込みが早い!!


奥様のM子さんは、理解をさらに深める為に、近々にセミナー聴講にお出かけになるとの事。

「眠れない日々が続いていた。」とは奥様。

旦那様を愛し、家族や従業員を愛すればこそでしょう。




残念ながら、債務整理には血の通った救済は出来ません!

この件については進捗を見ながら、また書けることがあれば続報を書きます。





二か月ほど前に渋谷でのセミナーを聴講下さった、長野県のとある経営者。

大変気さくなお人柄で、先日とある会合でご一緒させて頂き、親しくなれたので、御徒町のお寿司屋さんで懇親しました。


ワタシのブログを”case1"から、ずぅ~っと紙でプリントアウトして冊子にしているんだとか。

「結構なボリュームになりますよね。」と。


そりゃそうだ!(笑)

思い起こせば、ブログを初めてもうすぐ二年。よくもまぁこんだけ書く事があるもんだ^^;。






さて、東京に出かける支度に入ります。ひげ剃らなくちゃ!



自己破産しちゃいけない!自殺はもっとしちゃいけない!!



自己破産防止のための中小企業の資金繰り改善法 公式ホームページ


中小企業の資金繰り改善法 facebookページ


中小企業の資金繰り改善法 twitterアカウント

-----