こんにちは。たちばなです。

本日は木曜日。東京神田小川町の弊社事務所に向かう道中からのブログ発信です。


ウチの事務所って・・・個室でプライベートが確保されているシェアオフィスなんです。

だから、事務所って言うより、仕事部屋って感じ。

ご相談者がおいでになる時は、パブリックスペースになっている会議室をWebで予約して先着順で使っているんです。

一人企業なので、大きな事務所要らないし、東京駅からも5分。アクセスもサイコー。今の事務所に大変満足しています。

広い事務所ではないけれど、仕事柄コッソリお電話下さる方も多いから、プライバシーはしっかり確保しないといけない。そこはキッチリ確保できています。



先日、オートロックになっている扉をカードキーを持たずに外出してしまい、中に入れず10分ほどオロオロしていたら、隣部屋の事業主さんが外出。

「スミマセン。隣の者なんですが、カードキーを部屋に置いたまま外に出てしまいまして・・・・。あなたのカードキーで中に入れてくれませんか?」

と話すと、その方は快諾。無事事なきを得たんです。無論丁寧にお詫びを申し上げました。

その際に、その方から・・・・「あの、せっかくのお隣ですし、良かったら名刺交換しません?」と。


「あぁ、そうですね。初めまして。たちばなはじめと申します。」と、名刺交換。

営業支援などをされるコンサルタント業の方でした。

「同じコンサル業なんですね。お隣同士、宜しくお付き合いください。」とワタシが話すと、その方が話し始めました。

「郵便受けの社名を見て、WebでたちばなさんのHPやブログを見せて頂いたんですが・・・・スゴいしごとしてるんですね。かなり驚きましたし、インパクトがありました。ヨロシクお付き合い下さい。」と。


そんなに・・・・スゴい仕事をしているつもりはないんですけどねぇ・・・。

自分が経験してきたことを話しているだけなんですがねぇ・・・。


まぁお隣さんと仲良くなれる機会が出来たので良かったんですけどね(笑)











さて、ひと月にだいたい20~30件ほどのお困りの方の相談に乗っているワタシですが・・・・・大半の方に言える事があります。


それは「視野狭窄」です。


資金繰りに追い込まれた事業主は、総じて頭の中が資金繰りでイッパイイッパイになります。

「どうしようどうしよう・・・・・」、どうにもならない自問自答を繰り返し、知識がないまま悩み続け、本業が疎かになり、従業員や顧客への対応が疎かになり、家庭に疎かになり・・・・・・・精神的に打ちのめされて、ワタシの所にご相談においでになります。

弁護士さんにもう一発打ちのめされてからおいでになる方も少なくありません。




そういう方々に、ワタシは基本的に同じ情報をお出しします。

・借金に時効がある事

・税金に時効がある事

・借りた金を返せない(返さない)事は不幸な事ではあるけれど、それを取り締まる法律は無い事

・融資は貸金業者が出来る投資行為だから、投資の失敗責任は自己責任である事

・「担保物件手放せば全ての人間が無借金になれる」と法的に立証できる事

・自身が6億円負債の多重債務者であるが、クレジットカードが使え、車を買い、家を保有している事

・融資は契約であり、契約である以上民事行為。”契約は約束ではない”は契約の基礎知識である事

・統計上、債務整理が死ぬほどに困っている人の助けになっていない事

・債務整理以外に、返済や借金の圧縮の手法が5種類もある事

・法的には借りるまでは貸す側、借りてからは借りた側が強い事


以前にもお話ししましたが、我々は債務者(借りた側)が返済に困窮し延滞や停止をしてしまった時に、債権者(貸した側)がどういう行動をとるかの見当はほぼつきます。ほぼ100%。

債権者の回収行為は法律で厳しく取り締まられているから。やっちゃいけない行為がたくさんあるって事。

回収行為をされてしまう側がそれを知っていれば、その回収行為をした人にその指摘をすれば二度とその回収行為はされない、って言う事。



だから、債権者がどういう回収行為を行ってくるかは把握しているから、それを先回りして対応策を考えれば良いんです。ご相談者はそれが分からないから、恐怖感を抱き、悩み続けるんです。


なんにも起きないのにね。


「差し押さえ」になったら全てが終わり、って思っている人が本当に多い!全てと言っても良いくらい。

でも、実際に差し押さえになって家屋を追い出された人って・・・・まずいない。ほぼいない。

「出て行け!」って言われたって、実際に実力行使で追い出す人なんかいないし、そんなことをやったら追い出そうとする側が法律違反なんだよね。



だから、差し押さえになったって何にも変わらないし、法律上、不動産屋資産が差し押さえられるって事は、立派な弁済行為なんだよね。

今まで返済出来なかった人が、それによって、債権者に対して弁済行為をしているって事。

立派な事じゃないですか!債権者を喜ばせているんです。そして債務者側の生活は今迄通り何にも変わらないんだから。



とかね・・・・・・・みんなが当たり前に考えている事って、実は真実じゃないって言う事を身を以って体験したのがワタシなんです。

ワタシ、その経験を1000人以上の人に個別面談でお話しするんですけど、受け取り側は様々なリアクションなんです。


なによりも知識量が違うから。そして人それぞれの「追い込まれ方」が違うから。

追い込まれれば追い込まれるほど、人は「視野狭窄」になるんです。

年を重ねれば重ねるほど、キャリアを重ねれば重ねるほど、視野狭窄になるんです。





我々は債権者がどういう行為をするか読めますが、ご相談者がどういう行動を示すかが一番読めません。これからもワタシは何百人何千人と面談を重ねるでしょうが、今後も一切読めないでしょう。


だって、受け取る側にも「センス」が必要な事だから。


人生のリスクヘッジ

経営のリスクヘッジ

家族生活のリスクヘッジ

借金・資金繰りのリスクヘッジ


このすべてにセンスは必要です。


なんでも危機感を持って疑ってかかる事もいいでしょう。でもある一線を越えたら、こっちに飛び込んできていいんだよ。

ワタシ、あなたを助けるとメリットあるけど、あなたをだましても何にもメリット無いから(笑)

あんまり疑ってばかりいると・・・・・ワタシもホントにそっぽ向いちゃうかもね。




昨年秋ごろから何度かお問い合わせの電話下さったり、セミナーも訊きに来て下さった、とある方。

一度は我々の救済を受ける意向を示したんですが、土壇場になってキャンセル。

それから約二か月経過しました。


そして、その方から昨晩、久しぶりにお電話頂いたんですが・・・・・まだ疑ってる!(笑)

キャンセルしたのに、わざわざ電話くれてまだ疑ってるんです。ホントにいろんな方がいるんだね。

この方も完全なる「視野狭窄」です。気づいていらっしゃらない。


あちらがワタシを信じられないんだから、ワタシだって、この方をどこまで信じていいのやら。。。

引き続き熱心に、ワタシのブログを読んで下さっている模様ですので、あえて書きました。その方に。

賢い方だと思うんですけど、いかんせん視野狭窄。もったいないよ。本当に。Sさん!






傍から見ていると、ホントにしょーもないことで悩んでいる。たかだか借りた金が返せないくらいの事で。

その方には大きな金額の負債だけど、銀行からみたら鼻くそ程度の金額。

あなたが悩んでいるほど、銀行は悩んでいないんですけどね。


「カネ返さなきゃ!」って思っている割に、「家は絶対手放さい」って言っている。

「カネ返さなきゃ!」って思っている割に、仕入れ先にはタップリ未払い。

「カネ返さなきゃ!」って思っている割に、一部延滞は始まりました。


これでもまだ煮えきらない。

傍から見ていると手段は一つしかないのに、そこに進めない。

丁寧に話しても耳には入らない。


気づくの待つしかないよね。でもその気づいた時には・・・・手遅れになっていなきゃいいけど。

家を残すためにも、早く身ぎれいになって、ご商売をリセットして続ければ良いのに・・・・・。








そのSさんに送ります。

自己破産しちゃいけない! 自殺はもっとしちゃいけない!!



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