こんにちは。たちばなです。

本日は木曜日。新潟の自宅からのブログ発信です。


GW・・・・始まっちゃいましたね。

なんで”始まっちゃった”っていう書き方をしたかって言うと・・・ワタシ、仕事が楽しすぎるんです。

誤解しないで下さい。他人の不幸を楽しんでいるのではないんです。

仕事の性質上、依頼人の前で楽しんでいる様子を感じさせてはいけない事は解っているんですが、

ワタシの話をキッカケに、依頼人やその家族、そして依頼人の事業が復活されていく。生活が改善されていく。

その様子を感じて行く事で、ワタシやワタシの仕事の存在の意義が確認できる事に、例えようのない充実感を得る事が出来るんです。


ウチは子供もまだ小さいし、手もかかります。三姉妹だっていう事は以前にも書きました。

だから体が空いた時は家族サービスなどにも力を注がなければいけない事は解っていますが・・・・・正直言って今は仕事。

幸い、妻は育児に対してボヤくタイプではありませんし、75歳になる母親もまだまだ元気。妻の育児サポートを全力で取り組んでくれています。

互いの努力もあるのでしょう。妻と母は、大変仲良くしてくれています。

それで、「ワタシが安心して仕事できる環境」を「間接的にサポートしてくれている、とも言えますね。


ワタシが不在であることで、「女所帯」が完全成立する、との事で、かなりストレスが少ない状況にあるようです(笑)

母も、妻もお酒が大好き。子供の食事を終らせた後は、二人での晩酌をしてワタシの帰宅を待つこともしばしば(笑)

そんな家庭でワタシが出来る最大の貢献は・・・・稼ぐこと。収入を得る事。これは間違いない。

今後も、たちばなはじめは、「人助けとビジネスの両立」を実現し、継続してまいります。






「週末とか連休はお休み!」って当社は謳っていません。

HPで一応時間は指定しているんだけど、それ以外の時間だって、電話かかってくれば出ちゃうもんね。

ケータイも一台しか持っていない。仕事用とかプライベート用とか・・・煩わしくってね(笑)


前回のブログでも奈良の事業主からSOSを受けたって話は書きましたけど、その方だって、とある日の朝に突然電話くれましてね。

「今日はワタシ空いていますから、今から奈良に行きましょか??東京から交通費と面談料2000円をご負担いただければ今から行きますよ?」

ってお答えしたら、逆にちょっとヒかれた・・・・(笑)


「たちばな先生はお忙しくないんですか?」って、質問されましたが、

「寝る時間ありますし、お酒を飲む時間もあります。突然に奈良に出かける時間あります。」って答えました。




欲求が強ければ、人間はどうやったってその目的を実行する。

・眠気が強くなればどんなに忙しくたって寝る。

・腹がへればどんなに忙しくたって食べる。

・好きな異性が出来ればどんなに忙しくたって会いに行く。

それとおんなじ。


仕事が楽しすぎて、どうやったって仕事していたい。だから忙しいなんて言っていたらもったいない!

だから仕事を頑張っちゃう!困っている人を助けて、お金を貰って、元気になってもらう。


先週、名古屋でセミナーやらせていただいた翌日に、聴講者6人に個別面談のご要請を受け、名古屋駅近くのホテルラウンジで相談に乗ったんですけど、ぜーんいん契約の必要なし。

全員にやり方を教えました。自分で出来ると思えば自分でやってもいい。やり方は教えます。

自分でやるのが不安なら、我々にお金を払ってコンサル受ければいい。それを決めるのはこちらではない。依頼人が決める事。


この6人の方々は、皆さん負債が小さく、返済額もリスケ等を実行済ですでに返済額が圧縮されている方々ばかり。

我々にコンサルフィーを支払うことで、その返済額とコンサルフィーとで相殺されちゃって、我々が利益貢献が少なくなっちゃうんです。

だから、契約を勧めなくて、自分で対応していただく事を勧めました。

お一人の方から、「安心料として支払うから、契約を。」という要請を受けたので、救済を実行しますけどね。



名古屋滞在を終えて、次の依頼人が待っているので浜松で途中下車しましたが、その車内でさっそくの御礼メール。皆さん、一様に喜んでくださいました。

「しゃべるだけで社会貢献できる!」

こんな楽しい仕事・・・・・やめられません!ヤミツキである、とも言えますね(笑)








そんな中で、その名古屋での6人のご相談に乗る前に、実はもう二件、名古屋で、朝イチで個別面談をしておりました。


三週間前に大阪でおしゃべりをさせて頂いた時の聴講者のお一人に、名古屋からの聴講者がいらっしゃいました。Mさんです。Mさんは保険屋さん。

「名古屋の保険のお客様でお困りの方がいらっしゃいます。名古屋へのご訪問予定はありますか?」

とお問い合わせを頂き、名古屋セミナーの日程をお教えし、翌朝一番で時間を取ったんです。



名古屋駅からタクシーで1000円ほどのところに、Mさんのオフィスはありました。そこの面談ブースでお二人にお目にかかったんです。AさんとBさん。お二人とも60代男性。


お二人に、ワタシの仕事の概略を10分ほどでお話して、

「じゃ、ご相談に乗りますんで、おひとりずつお話伺います。まずはAさんから。Bさんはしばらく別室でお待ちくださいね。」

という段取りを経て、まずはAさんから。


Aさんの会社は、測量や設計管理などを生業とする会社。数千万円の負債があり、担保設定されているものはありません。保証協会付きだったり、公的金融機関の無担保融資だったり。

リスケをしてはいるものの、利息設定が高く、それでも毎月40万円ほどの元利返済に苦しんでおり、頑張って利益を出せば、返済の増額を要請されている状況。


Aさんは自宅を保有しています。ローンがたっぷり残っており、毎月23万円の元利返済をあと18年続けなければいけない状況でした。

ローンが終わるころには、Aさんは80歳をゆうに超える状況。


「Aさん、自宅はローンが残っている状況ではあなたの家とは言えません。

会計法で、”無担保状態の不良債権は期中で損金計上”が金融機関に義務付けられているので、家を債権者に差し押さえさせることで、代物弁済が成立するので、借金問題からは解放されます。

差し押さえさせることで、玄関前にチェーンなんか張られませんし、赤い札も貼られません。すべては今までの生活と同じ。一時競売の一括競売でスムーズに売れたとしても、それまでは住んでいられる。売れなきゃずっと住んでいられる。その間に借金問題を考えずに、本業に集中して頂き、毎月40万円の返済は停止。

一年後には数百万円の資金が出来るはずです。それでその家を賃貸で住んでも生活は同じ。住宅ローンとして支払うより、賃借料として支払ったほうが、安いし、固定資産税も払わなくてよい。損はありません。90近いお母さんにも引っ越しを強いることもない。生活は同じ。

失礼ながら、お母さんが亡くなった後に、夫婦二人で新しいマンションに住んで心機一転スタート!なんていう人は、この世にゴマンといます。

不動産投資家ではないのだから、そういうこだわりを捨てるだけで、数千万円の負債を一掃できます。

これは法律の裏ワザではありません。本流中の本流です。」


Aさんに対してこんなアドバイスをしました。

事前にワタシに関する情報を持ち合わせていなかったAさん。

「そんな事、すぐには決められない。話の内容は解ったから、家族で検討する。」との事。



失礼ながら、我々の提案は経営者や当該人の年齢が60を超えると、ガクリと成約率が下がります。

思考能力が硬直化するからです。これまでの人生経験や経営者経験の中で培った知識の外に我々の提案があるからでしょう。

「おそらく、Aさんは動かないな・・・・」

などと、頭の片隅で思いながら、Aさんとの面談を終えました。





続いてBさん。

Bさんは、以前まで、不動産や投資を絡めた経営コンサルタント。

一時は相当な財を成したそうで、その時の思い出を懐かしそうに話し始めました。

しかし、ある投資案件で、Bさん自身が騙されたことや、トラブルなどもあり大損をしてしまった事で、経営が頓挫。

現在、弁護士を絡めて破産を協議中。家族の了解も得ており、破産費用も弁護士に支払済み。

Bさんは、保有資産もすべて手放し、正にいつでも破産準備OK、という状況でした。

Bさんは、事業を継続する意思もなく、年金生活の準備をしているとの事で、早く破産して楽になることを望んでいる様子。


「ご本人が破産を望んでいるし、ご家族もそれに同意しているのでしたら、我々はどうこう言いません。

しかし、費用も弁護士に支払済で資産をすべて手放し、仕事も続けていく気が無いのに、失礼ながら、なんでさっさと破産しないんですか?」


とワタシがBさんに訊くと、Bさんは意外なことを話し始めました。


「先ほど、たちばなさんが私の前に相談を受けたAが、私の負債の一部で保証人になっている。」

というものでした。

Bさんは、親友であるAさんに迷惑をかけたくない、との事で破産申請に躊躇をしていました。



Aさんには資産が、つまり「取られるもの」があります。ローンが残ってはいるものの、自宅が取られるものです。

Bさんは、自身が借金苦から逃れるためにしようとする行為によって、Aさんの生活やAさんの家を奪ってしまうことが、最大のネックになっている、との事で破産を躊躇していたんです。




前段のAさんとの面談で、事業を復活させるために、自宅へのこだわりを捨てて頂く事をお勧めしたワタシ。それは、Aさんに事業を継続して頂き、収入を確保頂きながら、自身の会社の負債を一掃させるための手段としてAさんにお勧めしたんですが、

Bさんのお話を伺う事で、Aさんには自宅へのこだわりを捨てて頂くことで、もう一つの目的が達成されるんです。Bさんのスムーズな破産をサポートできる、という事です。


繰り返しますが、Aさんに自宅へのこだわりを捨てて頂くことと、自宅を出て行って頂くことはイコールではありません。

所有していなくても、自宅の使用は出来るからです。

「オレの家をローン払って住み続ける。」という考え方から、

「第三者の所有者に対して賃借料を払って住み続ける。」という考え方にシフトして頂く、という事。

Aさんの生活は全く変わりません。もちろん奥さんもお母さんも。


所有と使用の違いについての詳細は、「case 316 所有と使用」の件、をお読みください。


これを決断する事で、Aさんは自身の会社の負債を一掃しながら事業を継続し、Bさんのスムーズな破産をサポートする事が出来るんです。

ワタシは個人的に、Bさんの破産は必要はないと思いますが、Bさんには疲労の色がありあり。

Bさんは破産を望んでいる以上、それを否定する気にはなりませんでした。

一応、我々の仕事の内容や情報は、一通りご説明しましたが、Bさんの表情は変わりませんでした。

それはBさんの意思の表れと解釈しました。







Bさんの面談を終え、再度Aさんにお声掛けし、三社面談。

Aさんの事業の状況や負債からの脱却法の概要をBさんに対して説明しました。

Bさんの負債状況や弁護士との破産申請の進捗状況や。長い付き合いであるAさんに迷惑をかけたくないという思いをAさんに対して説明しました。




「Aさん、先ほどワタシは、事業を継続しながら、資金繰りを改善させるための術として、”自宅に対するこだわり”を捨てて頂く事を提案しましたが、Bさんのお話を伺って、Bさんのスムーズな破産の為にも、その措置が重要であることがわかりました。

心情的には違うかもしれませんが、法的にはむやみに保証人になってしまった側に過失があるとされます。ですから、ここは”ハンコを押してしまった自分に過失がある”と考えて、自宅のこだわりを捨てて頂くことを更にご検討いただく必要がありますので、念を押させていただきます。

”自分の事業と自分の家族とBさんの今後を守るために・・・・・”という事です。」



すると、Aさんは深く頷き、「家族と検討する」とおっしゃいました。









Aさんは、紹介者のMさんの突然の提案によって、とある日の朝に、たちばなはじめなる人物に怪しげな提案を勧められ、いきなりの人生の岐路に立たされてしまいました。


でも、Aさんの事業継続も苦しい状況。Bさんはさらに苦しい状況で、ゆっくりと熟慮を重ねている時間はありません。決断力が下がってしまう60代の経営者ではありますが、何とか、決断頂きたく思いつつ、その面談場所を後にしました。



この段階で、AさんやBさんに対して、ワタシが出来ることは終了しました。

紹介者のMさんの助言などによって、Aさんが決断できれば、我々はすぐに動きます。

Aさんからの連絡を待ちながら、このGWを過ごしつつ、ブログをしたためております。













こうやってブログを書きながら、今年もGWが始まりました。

一度ゴルフに行く事と、長野に日帰り旅行する以外は、たちばなはじめは家でゴロゴロしている予定です。


「GWが始まっちゃったなぁ~・・・・・つまんないなぁ~・・・・・仕事したいなぁ~・・・・・・」


こんな欲求を持っています。

お困りの方で、ワタシの地元からの交通費と面談料2000円をご負担いただける方。

連休中でも、日程合わせてご指定の場所に伺いますよ!(笑) メールでもfacebookでもいいですよ。


緑効青汁でも飲みながら、外出中に録画して溜まっているテレビ番組でも観て過ごします。



連休明けは、7日から東京で本格的に稼働します。8日に大阪茨木、9日に大阪なんばで講演依頼受けています。

各地でお待ちくださっている皆様、よろしくお願い致します!(^_-)-☆









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