こんにちは。たちばなです。
本日は、木曜日。東京に向かう新幹線車内からのブログ発信です。
ワタシはいつも、上越新幹線の「長岡駅」から乗車して出勤するんですが、
長岡駅を出てから約45分ほど、国境の長いトンネルを抜ける都合上、通信不可状態になります。
長岡駅から浦佐駅。浦佐駅から越後湯沢駅。越後湯沢駅から上毛高原駅。上毛高原駅から高崎駅。
この区間はほぼトンネル。その度に通信が出来なくなっちゃう。
こういう時に限って、トンネル抜けると3件くらい電話の着信があったりするんですよね~。高崎駅抜けてから東京駅までの約一時間は新幹線連結部に移動して折り返しで電話。
長岡から東京まで新幹線の車内時間は1時間40分ほど。でも、ゆっくり座っているのって約1時間くらい。
JR東日本さん!その分割引してよ~・・・・なんて思わなくもない。
ワタシにお電話くださる皆さん。
ワタシはどんな方のお電話でも出ます。話したくないから電話に出ない、という行為は致しません。
ですから、「たちばなと電話つながらんなぁ・・・」と思っていらっしゃる方がいらっしゃいましたら、
①セミナーやっている
②個別の相談にのっている
③上越新幹線でトンネルの中
上記のいずれかである、と思っておいて下さい。
基本的に三時間以内で折り返しのお電話は差し上げます。
そんな感じのスタンスでお電話くださいませ。
あと、FACEBOOKでのお友達申請下さる方、何でもいいからメッセージを一つ付けてください。
セミナー聴いて頂いた方も、名刺交換して頂いた方も、時間を空けて申請を下さると、失念してしまう事が多いです。
「どの人だったっけ??」って思っちゃう。
どこの誰だかわかんない人の申請受けるって・・・・こっちも怖いんです。
今まで経験ないけど、「乗っ取り」とかあるらしいよね。
ワタシ、ITとかそんなに詳しくないし、そんなのに時間がとられるのって、スッゴくストレス。
そんなのに忙殺されたくない。
メッセンジャーとかで一回コミュニケーション取りましょうよ!
「いつもブログ読んでる」とか、
「ブログつまんねー」とか、
「頑張れ!」とか、
「頑張るな!やめちまえ!」とか、なんでもいい。やめないけど(笑)
一回コミュニケーション取ったら、その後の申請受けます。
現状、60人くらいの方々を保留にさせて頂いています。
「たぶん、この人大丈夫なんだろうなぁ・・・」とかも思うけど、やっぱりちょいと心配。
おとめ座のA型のたちばなはじめ。
見た目通りの繊細で神経質なオトコなんです!(笑)
まぁSNSで無理して友達にならなくても、
ブログは公開していますから、そちらでもお読みいただけますよ~(^-^)
さて、本日はとある方のブログを引用しようと思います。
ワタシのメールマガジンの管理人。Oさん。
大阪府で保険業を営みながら、WEBの事業展開についてワタシにコンサルをしてくださっている方。
国内各地でご本業やWEB戦略について講演なんかもされていて、
仲良くなる前からSNSの共通の友人なんかの情報で活躍ぶりは知っていたんです。
そんな彼と数か月前に知り合い、そんなご縁からワタシのメルマガの管理人になってくれるようになったんです。
保険会社も金融機関。そんな彼のブログもかなりの人気のようです。
本来、しのぎを削りあう保険屋の同業者さんが、こぞって彼の戦略を学び、彼の情報を得ようとしています。
そんな人間とお付き合いが出来ることに喜びを感じながら、ワタシもノビノビと仕事をさせて頂いているワケですが、今日はそんな彼のブログの文章を抜粋しながら、皆さんに情報をお流ししたいと思います。
まずは彼のブログをに下記に黒字で書き、ワタシの仕事内容を踏まえ、ワタシなりに赤字で追記して参ります。
-----------------------------------------------------------------------
vol.804:買掛金
★────────────★ 今日のキーワード「買掛金」 ★────────────★
買掛金とは、(借入金とは、)
掛け取引によって商品を購入した場合に代金を支払う義務(債務)をいう。
(融資取引によって資金を
受けた場合に元金と金利を支払う
義務(債務)をいう。)
本来、このような債務を総称して仕入債務(金融債務)というが、当該債務について手形が存在する場合
には支払手形、そうでない場合には買掛金として区別される。
会計上、仕入債務は未払金の一種であるが、仕入先との通常の取引に基づいて発生した営業上の未払金を仕入債務という。
(Wikipedia より抜粋)
企業の資金繰りを考える際に買掛金(長期借入金・短期借入金)も非常に重要な要素の1つです。
仕入れたものに対して支払うべき債務ですから(借りたものに対して利息を乗せて支払うべき債務ですから)
決算書上は流動負債に計上されます。
簡単に言えば、買掛金の支払時期が遅くなればなるほど資金繰りは楽になります。
(簡単に言えば、借入金の返済時期が
遅くなればなるほど資金繰りは楽になります。
5年以上遅くなれば、時効です)
もう少し細かく言いますと仕入れた物(借り入れた資金)を販売(運用)して販売代金(運用された上澄み資金)が入金されるタイミングと買掛金(元利返済)の支払のタイミングが近ければ近いほど資金繰りは楽になります。
(反対に言えば、上澄みを生まない場合は返済原資も生みません)
企業が必要な運転資金を表す「経営勘定5勘定」においても買掛金は含まれており支払方法とサイトは重要な要素になります。
(返済方法と返済タイミングは重要な要素になります)
--------------------------------------------------------------------------
どうですか?
科目が違うだけなんです。
買掛金の支払いを遅らせる行為って言うのは、緊急時の企業防衛上、良くある戦略です。
だから、
借入金の返済や利息の支払いを遅らせる行為って言うのも、緊急時の企業防衛上、必要な戦略なんです。
買掛金の支払いを遅らせる事でも、事業主が取引先に対して丁寧に説明をすれば、
たいていの取引先は、事業に必要なモノや商材を提供してくれます。
でも、
借入金の返済を遅らせる事でも、事業主が貸金業者に対して丁寧に説明をしても、
すべての貸金業者は、事業に必要な資金や新規顧客を提供してくれません。
このブログのOさんに対して「道義的問題」や、モラルの問題を指摘する人はいません。おそらく。
Oさんは、これまでもこれからも、国内の同業者に対し、尊敬され続けるのです。
ワタシは、別に尊敬されたいとは思いませんが、ワタシが思い続ける事は・・・・・
「勘定科目が違うだけじゃねーの??」って言う事。
でもね・・・・実際に紙幣に科目なんか書いていないでしょ!?
取引先への支払いも、銀行への返済もおんなじなんですよ!
だから、その後回収に力を注ぐ業者よりも、
その後も変わらず納入して下さる業者への支払(返済)を優先して欲しいんです。
銀行は大きくてガタガタ言うから支払う(返済する)
取引先はそうでもなくてガタガタ言わないから支払わない(返済しない)
これって、「弱い者いじめ」の発想と変わらない。経営者としてセンス無い。
この理屈は、Oさん自身も良くお解りなんです。
よく、おわかりだからこそ、一度二度、ワタシとコミュニケーションを取っただけで、ワタシの仕事やスキル、考え方を理解し、猛烈に忙しい中でワタシのメルマガの管理人をしてくださっているのです。
年齢はワタシが一つ上だから、少し強制的にお願いしたことも多少はあるんだけどね(笑)
4月にOさんと知り合って、大阪市内でお酒を飲んだ際に、彼の地元で飲んだ、という事もあってワタシはオゴられました。
「今度はワタシがご馳走するから、上京時に連絡くれ。」と話して以来、彼は幾度も上京していますが、
ワタシに声はかかりません。よほど忙しいのでしょう!(笑)
ワタシは彼に、”おごり返し”出来る日を首を長くして待つことにします。
当たり前の話ですが・・・・・
本日のこのブログは、事前にOさんに文章をお読み頂き、快諾を頂いた上で掲載しています。
本日はそんなOさんと一緒にメッセージを送ります。
自己破産しちゃいけない! 自殺はもっとしちゃいけない!!