こんにちは。たちばなです。

本日は火曜日。東京神田小川町の当社事務所からのブログ発信です。


五泊六日の各地行脚も最終日。今回も頑張りました。静岡島田・焼津・滋賀栗東・浜松・東京と。

本日、久しぶりのブログを投稿し、一件事務所で面談こなした後に新潟に戻ります。


今週日曜日に神奈川県の逗子市を訪ねます。

不動産投資家グループ向けにセミナー依頼を受けています。逗子って行ったこと無い。

海沿いの街だよね?お邪魔するのが楽しみです(^-^)





ところでね・・・・「継続は力」ってホントだね。

この「ブログ」という名の営業活動を続けて、三年以上経過したんですけど、本当にいろんな人が読んでくださっている。心より感謝申し上げます。


・趣旨に賛同して下さる方

・趣旨に賛同して頂けない方

・励ましのメッセージ

・糾弾のメッセージ等々・・・・・


ありがたいご意見をたくさん頂戴します。

反対意見だって少なくないよ。そしてワタシはそれをすべて受け入れる。

だって・・・・反対意見を言って下さる方は、それだけこのブログを一生懸命に呼んで下さっている方だから。大切な読者。


コメントだって拒否しませんよ。すべて受け入れます。このブログを管理している「ameba」さんが受け入れるかどうかはわかんないけどね(笑)



こんな人もワタシのブログを読んで下さっていたんです。


先月には大手出版社の「G社」さんから、出版依頼のメールを頂きました。

先週には同じく大手の「D社」さんから、出版依頼のメールを頂きました。

昔、書店を経営していたこともあるたちばなはじめにとって、この大手の二社からお問い合わせを頂く事は本当に驚きであり、嬉しく思ったものです。


少しだけ・・・・少しだけ自慢させて下さい。頂いたメールはこんな感じでした。匿名性は確保します。


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たちばな 様

初めて連絡を取らせていただきます。D社のTと申します。ビジネス書の編集をしている者です。

最近、たちばな様のブログを読み、零細企業・個人事業主向けに資金繰り改善の指南書ができるのではないかと思うようになり、連絡を取らせていただきました。

以前『×××××』という書籍をつくったのですが、

この本の読者は、どちらかというと、昔は優良企業であったものの、現在は借入過多

で苦しんでいる企業であったため、対象読者が限られていました。

担保資産がなかったり、ギリギリのところで頑張っている人向けに、本当に役立つ情報を提供できないかと思っていたときに、たちばな様のブログに出合ったしだいです。

まだ思い付きレベルのため、「こういう企画で」とご提案できる状態ではございませ

んが、もし、たちばな様に、そうした書籍についてご関心があるようでしたら、

一度ご挨拶を兼ねまして、ご相談する時間をとっていただくことは可能でしょうか。

ご多忙とは存じますが、何卒、ご検討くださいますようお願い申し上げます。

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ワタシの返信はこうです


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()D社 Tさま

はじめまして。たちばなはじめでございます。

この度は当方へお問い合わせくださりありがとうございます。

また当方のブログなどをお読みくださり合わせて御礼申し上げます。

大手出版社からワタシのようなものにお問い合わせ頂く事に驚きを禁じえません。

元書店経営者としてはなおさら。

しかしながら現時点で出版に関しましては大きな関心はございません。

有名になる事が目的ではないからです。

救済とビジネスの両立を目的としており、その為の手段として出版は適当ではないと

考えています。

どうかこの度のご案内につきましてはご放念を頂きたく思っております。

ただ、今後仕事上の方針の変更はあるかもしれません。

その際は、こちらからお願いする事もあるでしょう。引き続き当方に関心をお寄せい

ただければ幸いに存じます。

取り急ぎお問い合わせの御礼を申し上げて。

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こんな感じ。

く~・・・・ワタシってカッコいい!!ベストセラー作家への道を絶ってしましました!(笑)






本心を書きますね。


書物・・・・出してみたいです。元書店経営者として自分の書いた本がお店に並ぶなんて想像も出来ない事だから。

でもね・・・・「人助けとビジネスは両立する!」をテーマに今の仕事を行っているワタシには本は書けないです。


ワタシが6年前に経営不振で資金繰りに苦しんでいた時に、確かに「事業再生本」というカテゴリーの書物は数冊読みました。

でもね、その時にその本って確かに参考になったんだけど、その本を読み終わった時に、

「よし!この著者に問い合わせをして、助けてもらおう!」

という思考回路にはならなかったんですよ。ワタシ自身がそうならないんだから、他の読者もそうならないんじゃないか?って思っているんです。


本屋さんって、「この本を買うぞ!」とい決めてお店に行く人って、1割程度なんです。元本屋だからわかる(笑)

ほとんどの方が「何読もうかなぁ・・・」って思いながらお店をウロツくんだけど、そういう購買層にとってワタシの本が有効だって思わなかったのもある。


もし狙い撃ちでワタシの本を読もうとする人がいたとしたら、きっとブログを読んでから買う人。

だったら、最初から最後までブログでもいいじゃない??って思ったんです。

新たに執筆をする時間だって確保しなきゃいけないし、その為に依頼人の面談を先送りしなきゃいけないなんて事になったら本末転倒。


何のための今の仕事かわかんなくなっちゃう。人助けとビジネスの両立じゃなくって、「ビジネスの成立」だけになっちゃう、って思ったんだよね。



そんなワケで、たちばなはじめは今後もブログやSNS、メールマガジンに特化して情報発信をして参ります。

メルマガは基本的に、当ブログのバックナンバーを配信しています。

ご登録にお名前の登録は要りません。安心してご申請頂ければ幸いです。週末を除く毎日の正午に配信しています。詳しくはコチラ

http://tachibanahajime.net/


あ、方針転換で、「やっぱ本出すわぁ!」って思いなおしたときには、しっかりコマーシャルしますんで、その時はよろしくお願い致します(笑)









さて先日、30代の女性にお目にかかりました。K子さんです。横浜在住。

横浜駅西口のシェラトンホテルのラウンジでお目にかかったんです。

医療系のお仕事に従事するお勤めの方。18時以降にならないと体が空かない、との事でしたので、19時の予定で約束したのですが、ワタシが静岡からの戻りが遅くなっちゃって、20時近くになっちゃいましたが、彼女は嫌な顔をせず、ワタシを待っていてくれました。

ワタシはアイスコーヒーを。K子さんはアイスティーを。



K子さんの借入総額は約500万円。

数か月前に、債務整理に関わる法律家さんの手ほどきを受け、数十万円の費用を支払い任意整理をしたとの事。

センセイは、

「こちらで負債を整理して「もう請求がそちらに行かないように出来るから、毎月8,7万円をこちらに支払うように。」

との指示で、K子さんはその通りに手続きを完了。


ところが、OLであるK子さんにとって、毎月8,7万円の支払い原資ねん出は困難。

K子さんは仕方なく、勤め先に内緒でアルバイトを開始。朝から晩まで働き詰めの毎日。お休みもままなりません。

勤務先は都内。以前は都内に住まいを借りていたのですが、センセイへの支払原資ねん出のために、その住まいも引き払い、現在は横浜のご実家から通うようになってしまいました。

更に、任意整理を施した事で、負債の所在が公になり、当時交際していた男性からも別れを告げられたと。


「ワタシ、お金もないですし、彼氏もいなくなりました。

東京で知人にお悩みを打ち明けたらNさんという方を紹介され、そのNさんにたちばなさんを紹介されました。」




細くて長いご縁をたどり・・・・・K子さんはその縁を手繰り寄せるようにワタシに救済を求めたんです。



「K子さん、その8,7万円って・・・どのくらいの期間払うんですか?」と訊くと、彼女は言いました。

「確か・・・・4年の分割だってセンセイはおっしゃっていました。」との事。



ワタシは大きくため息をつき、K子さんに話しました。

「任意整理する為に、数十万円を支払って、その後に毎月8,7万円を4年支払ったら、総額で400万円を超えます。あなたの借金の総額と大して変わらないじゃないですか?あなた、全然助かっていないでしょう?そういう計算はしなかったのですか?」と訊くと、彼女は

「とにかく必死で、そんな計算をする余裕は私にはありませんでした。」と。


「借金には時効があります。民法で5年です。最初にセンセイに支払った数十万円はもう取り返せません。ただ、今後8,7万円を支払って借金を終わらせる4年間と、今後一円も支払わないで借金を終らせる5年間とどちらがあなたにとって有益ですか?

幸い、あなたには差し押さえられる資産が無い。お母さんが受取人になっている生命保険くらいのもの。

被保険者をあなた。契約者と受取人をお母さんに設定して下さい。契約者変更です。

これであなたの保険はお母さんの資産になりますので、差し押さえは喰らいません。

お母さんはあなたの負債の保証人ではありません。

近親者であろうと、なかろうと、保証人でない人間に債権者が弁済を請求する事は”第三者請求”といって法律違反です。ですからあなたの負債に対してご両親に請求が行く事はありません。

もしあったら、不当請求行為です。もしそういう事態になったら、そういう時の為に弁護士さんを使って下さい。

あなたは転職されています。現在の職場を債権者は把握していますか?把握していたら給与が差し押さえになる可能性がありますので、差し押さえになる前に転職を検討されてください。

現在の職場を把握していないようでしたら、今後も現在の職場に関する情報は債権者に報告しないで下さい。なんでもかんでも問い合わせがあったからといって、話さなければいけないなんてことはないんですから。

そりゃ任意整理したんですから、請求書は来ない環境の中で、8,7万円の支払いを止めれば再び請求や督促は来るでしょう。

でも、K子さんには取られるものが無い。


ですから、”請求督促が来てしまう!”とおびえるのではなくて、”請求や督促状しか来ない!”って考えるのが正しいんです。

20代30代で数百万円の借金を抱えて返済に困窮している人は、日本にゴマンといます。

請求書や督促状も、債権会社の担当者が一人当たり数百人にの担当を抱えて社内のシステムを使い、機械的にお手紙を発送しています。

あなたが危機感を持つほど相手は必死じゃありません。また罵詈雑言を浴びせ回収行為に走ればそれは金融庁に報告すればよいでしょう。


債権者が法的に認められている債権の回収行為というのはごくごく限られています。

現在の状況で、K子さんに対して認められている債権者の回収行為は、請求書や督促状を出す事だけです。それ以外はありません。

万が一、自宅に乗り込んでくるようなことがありましたら、

”すみません。今日はお金が無いのでお帰り下さい。お金が出来たらこちらから連絡します”と言って下さい。帰らなかったら不法占拠になりますからお巡りさんを呼んで下さい。


K子さんに対して債権を持っている先は、どこの大手企業じゃないですか。大手企業はそんな危険な回収行為はしませんよ。仮にしたとしても、あなたは法律でガッチリ守られています。


基本的には放置しておけばいいですよ、手紙も来るだけ。

お金に多少の余裕が出来たら、払えばいいですが、時効はそこからまた5年になります。

時効を待つのか、余裕があるときにだけ自分のペースでゆっくり払うのか、それはK子さんがその時々の経済状況に合わせて決めればよいでしょう。


ムリして我々と契約して救済を求めるようなものでもありません。自分で乗り切ろうと思えば乗り切れる問題です。今、やり方教えましたしね。

心配なら我々が後ろ盾にはなりますが、我々と契約すれば我々だっていくらかお金は頂きます。

安心して下さい。仮に契約しても8,7万円なんて貰いませんから!(笑)


8,7万円を支払うのを止めれば、勤務先で禁止されているアルバイトもしなくていいよね。

そしたらまた新しい彼氏が出来るかもしれないよ!(笑)」






夜8時過ぎに、見知らぬ「太ったハゲ頭」に2000円を支払って面会を求める30代の独身女性・・・・・。

始めにお目にかかった時の彼女のワタシに対する怯えた表情は、約80分後に大変明るく変化していました(笑)


「両親と相談して、今後の身の振り方を考えます。場合によっては、両親も同席して、もう一回相談しても良いですか?」と訊くので、「良いですよ。今度はウチの事務所を訪ねてください。」と答えました。









「たちばなさん、確かに8,7万円を4年間も支払って手数料も支払ってしまったワタシは助かっていませんでした。でもなんでそのセンセイはワタシに任意整理を勧めたんでしょうか??」


「そんなの簡単!あなたから手数料を貰いたいからですよ。

借金に時効があるのを教えちゃったら、あなたからお金貰えないもん。彼らだってセンセイになるまでに時間とコストがかかっています。センセイだってご商売。金儲けです。

数あるやり方の中から、自分にとって一番実入りの良いやり方を選ぶのは道理でしょう?

あなたが少しでも条件の良い職場を探して転職するのと同じことです。」





「じゃあなんでたちばなさんは、ワタシからお金を取ろうとしないんですか?たちばなさんだって商売でしょう?」



「ワタシには同業者がいない。つまりライバルがいないし、いても少ないです。

現時点でワタシがあなたに対してもたらすことが出来る毎月の経済効果は8,7万円です。

そこから我々が手数料を取ったのでは、あなたの利益が薄まります。

もっと大きな負債で、もっと大きな返済額を圧縮・停止して、経済効果を果たせば、そういう方から報酬を頂いて、事業として成立させます。

K子さんが、我々と契約すれば我々もお金は頂くって言ったでしょう?

8,7万円の経済効果に対して、あなたがいくらか支払ってでも”後ろ盾が欲しい”と思えば我々に支払えばよいんです。それを決めるのはワタシじゃなくてK子さんだという事です。

ご両親とよく相談されて決めてくださいませ。」











このcaseのK子さんは、完全にセンセイに踊らされていた・・・・・と我々は考えています。

こういう人・・・・・いっぱいいると思います。


皆さん、踊らされないように気を付けてね。あなたの人生で「健康」の次に、

二番目に大切なお金の話なんだよ。


お金がすべてとは言わないよ。

でも同じ幸せならお金は残せていたほうが良い。

みんな、お金の話をする事に嫌悪し過ぎ。大事なことなんだからね。








8時半・・・・・9時から来客です。そろそろ準備しないと。

一件こなして、新潟に帰ります。




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