こんにちは。たちばなです。

本日は金曜日。新潟の自宅からのブログ発信です。

ずいぶんと感覚が開いちゃいまして申し訳ありません。


10泊11日の各地のセミナー行脚が終り、一昨日の最終新幹線で新潟に帰宅しました。

いろんな人にお目にかかりました。

いろんなお悩みを伺いました。

いろんな人間模様が見えました。

いろんな負債をお持ちでした。

いろんな人間性がありました。


でもさ・・・みんなが共通している事は・・・・・「木を見て森を見ない」

目先の問題に躍起になっていて、俯瞰して物事を考えていない。

人によっては、ワタシのアドバイスすら頭に入らない。


「借金を踏み倒してでも家は残したい!」とか。

「未払いを増やしてでも、銀行への返済は実行したい!」とか。

「返済や支払を遅らせても納品期日は守りたい!」とか。

「破産しても商売は続けたい!」とか。


みんな勝手な事言ってるよ・・・って思う。

そういう事って・・・・ものすごく勉強しなきゃ出来ないのに、その為の知識の習得もしない。

ただただ目先の問題に捕らわれて、他の情報が耳に入らない。


「たちばなさん、セミナーに出かける時間はありません。電話で簡単に概略を教えてくれませんか?」

なんて電話がホントにあるんだよ(笑)


それが出来ないからセミナーやってる(笑)。こっちはセミナーで儲けようなんて気はさらさらない。

だいたいワタシは国内各地のどこでも、概ね5000円前後でセミナー聴いてもらってるんだけど、その収入は主催者の懐に入れて頂いています。一番大変な「集客作業」をしてもらってるんだからね。

ワタシは現地をたずねるための往復交通費とホテル代だけ頂く。

いや、そう決めてるワケじゃないよ。そういう要請でもおしゃべり依頼はお受けするってこと。

「イロはいくらつけてくれても構わないですよ!」って言っているしね(笑)


先週、福岡・東京・広島・神戸・大阪・奈良・浜松・東京って廻らせて頂いたんだけど・・・その時にワタシが各地のセミナー主催者の方々から頂いた費用の合計は・・・17万円ほど。

現地での食事なんかも踏まえると、完全に赤字。


でもさぁ・・・・仕方ないよね。資金繰りがしんどかったりする人も聴講者の中にいるから。


そういうスタンスでおしゃべりさせてもらっているから、それすら端折ろうとする人は・・・ちょっとゴメン・・・って感じ。だって、実際に知識が足りないと、我々の話す事なんかわからないよ。

それでなくても、社会から誤解されやすい仕事。

ワタシの「見た目」にほだされて、ワタシがヤバい仕事をやっているって、本気で思っている人がいる。

また、それが士業に多いって言うのも、おかしな話。

ホントにそう思うなら、告発すればいいのにね。そんな骨のあるセンセイには会ったこと無いけどね(笑)


ワタシの批判する人は、たいていワタシの情報不足。

セミナー聴いたり、ワタシと飲んだりした人で、ワタシに面と向かって批判する人はいない。今のところ。

陰口たたくのはきっといるだろうけどね。そんなヤツはそもそも相手にしない。



ワタシの批判したいなら、ワタシのセミナー聴いてからにしてチョーだい。

首都圏地域のセミナーでしたら、こちらで随時ご案内しています。

http://shikinguri-kaizen.com/


また近々に近畿地方でおしゃべりします。

10月17日、滋賀県栗東市

10月18日、京都市


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人気の無い講師でしてね。

まだ空席あるようです(笑)

行楽シーズンの週末開催ですが、よろしかったらケチつけに来てくださいませ<(_ _)>


新潟の自宅にいる時は、亡父の仏壇に手を合わせ、子供たちの笑顔を見ながら・・・・・

「オレは、先祖や家族に対して、恥ずかしい仕事は絶対にしない!」って思いながら仕事を続けるのです。


真の債務者救済が出来るのは、オレだ!宣言しちゃおう!













さて・・・・・国内各地を廻り、この一週間ほどで16名の事業主の相談に乗りました。

信用保証協会付き融資についてお悩みの方が本当に多いので、今日はそれについて書こうと思います。

そもそも論として・・・・信用保証協会は、中小企業の「信用保証」をしていない事に気づいていただきたい。


「保証」とは、契約上の債務者側が、契約上の義務(返済行為)を履行しない場合、第三者が代わって弁済する事を「保証」というのです。


「保証協会は、契約上の債務者側が、契約上の義務(返済行為)を履行しない場合、保証協会が代わって弁済した後に、債務者側に請求行為をするのだから、これは「保証協会」とは言わず・・・・・


「銀行の保証協会」とまたは、「一時立替払い協会」と名乗らなければならない・・・・という事は、過去のブログでも何度か書いてまいりました。

保証協会付き融資にするか、プロパー融資にするかを決めるの決裁権は銀行にある以上、または保証されるのは銀行である以上、保証料を銀行側が自ら負担するのは、資本主義経済社会下に於いて当たり前の事なのに、保証料の負担は・・・・・保証されない側の中小企業側が負担している事に、ワタシは大きな矛盾を感じているのです。


こんなばかげた契約を企業側が飲んでやってるんだから、リスケなんてバカな行為を行うべきでない。

堂々と返済を止めればいい。銀行には報告だけすればよい。


「銀行さん、リスケはやりません。返済停止します。保証協会に代位弁済して貰って下さい。銀行さんに損はないでしょう?あっても少額。銀行さんがお金貸してくれないんだから、返すのを止めるまでです。

同じ負債なら、銀行さんに返済実行すれば利息充当。保証協会に返済実行すれば元金充当。

もっと言えば、リスケして支払えば借金終わらない。銀行にも保証協会にも返済停止すれば5年で借金終わる。国内法に基づいて、当社の事業の再生について、一番早い手法を取ろうと思います。」


これが、法律上パーフェクトな解答例ですね。

これでいいんだよ。これで少しでも事業を早く再生させて、数年経過したら、他の銀行に行って堂々とプロパー融資を交渉すればいい。

収益性の高い事業体制になっていれば、銀行は融資しますよ。

だって・・・・・「融資は投資」:なんだからね。


そんな企業は、この世にゴマンとあるんだよ。みんなが知らないだけ。ワタシはたくさん相談受けるから知っている。

なんでみんな知らないと思う??答えは簡単。銀行ってメチャクチャ守秘義務徹底してるから。

リスケしている企業の情報なんかみんな知らないでしょう?

返済停止したって、あなたの企業情報は漏れないんだよ。ばれないの。

「貸金業法21条」ってのがあるからね。








とある事業経営者の信用保証協会からの督促状。こんな督促文。


「あなた様の負担する、下記求償金等のお支払いにつきまして、再三の督促にもかかわらずお支払いが無く期間も相当経過しています。

当協会は、信用保証協会法に基づき設立された認可法人で、その公的使命からもこのままあなた様の債務を放置しておくことは出来ません。

ついては、本書到着後一週間以内にお支払いください。お支払いが無くご連絡もない場合は、誠に不本意ながら法的請求手続きを取る事になりますから、あらかじめご承知おきください。」


というもの。

代位弁済日は、平成19年3月2日。

代位弁済額は、1226万円余り。

請求年月日は、平成27年9月24日。


ん!?

8年経過!?

時効じゃん!?

上の文章によれば、法的請求手続きはまだ取っていないんだから、時効だよね。

「あなた時効だよ。もう借金無いよ。終わり。あなたは無借金です。」って事。この人はもう無借金です。

ワタシが決めたんじゃない。法律がそのようになっている。その通りにアドバイスしただけ。

この案件は終了・・・・・っていうか、既に終了していた(笑)








信用保証協会の言う、「公的使命」っていったい何なんだろうね。

・8年以上も債権を放置しておくことが公的使命??

・8年以上も法的請求行為をしない事が公的使命??

・債権先の情報も収取せず、貧困にあえぐ企業に対して一週間以内に1200万円支払えって主張する事が公的使命??


法的措置をさっさと取ればよかったのに。

そうすればもう二年は時効が来なかったのに。

信用保証協会って、財源は税金なんだよ。

こいつらは本当に公的使命果たしているのかねぇ~・・・(笑)







我々中小企業だって、公的使命はあるんだよ。

信用保証協会法に基づいた、信用保証協会の公的使命。

会社法に基づいた、中小企業の公的使命。


おんなじじゃん。


ヤツらだけが、公的使命を持っているなんて思うのは、ヤツらのおごり。

税金が財源である債権を8年以上も放棄している輩が、公的使命??笑わせるんじゃない!

きちんと公的使命を果たせ!法的請求をしろ!数か月に一度の督促なんて怠慢だ!

毎月きちんと請求しろ!それがお前たちの公的使命じゃないか!!

60枚督促状がたまったら時効だけど(笑)









ワタシね・・・・・・保証協会って、こうあるべきじゃないかって思うんです。

保証協会って、「コイツからは回収できないかもしれないなぁ・・・」って思う人は保証しないでしょう?

そして、「コイツからは回収できると思うなぁ・・・」っていう人を保証する。


これって逆じゃないかな??


「コイツからは回収見込みが薄いなぁ・・・・」って思う人には保証するのが公的使命じゃない??

「コイツからは絶対回収できるなぁ・・・・」って思う人には保証せずに、銀行にプロパーで融資させるのが公的使命じゃない??


だって・・・・保証協会の財源が税金なんだから、公共の利益から考えれば、ワタシの言っている事の方が正しいと思うんだけど。

それが嫌なら、金貸しなんかやめちまえばいいんだよ!!



この記事見て。



年間で4兆円の「税金」を焦げ付かしちゃう信用保証協会の「公的使命」って、なによ!?(笑)

日本の企業で4兆円焦げ付かせて安定していられる組織って・・・・国内最大手のクルマ屋さんくらいじゃない??いや、一年で4兆円ともなると・・・・そのクルマ屋さんでもヤバいかも。




「融資は金融機関が実行する投資行為」という事はこれまでも話して参りましたが、

その投資に保証がついているのが保証協会付き融資。

いいよねぇ~・・・・我々がパチンコや競馬に行って、負けた時に、誰かが代わりにその負けた分の大半を捻出してくれたら(笑)

日本の銀行は楽でいいよね。保証協会付き融資なんか、先進国では日本だけ。世界に恥じるべき悪習なんだよ。





セミナーでもこれ話したら、とある聴講者に言われた。

「たちばなさん、スゴイ情報を聴かせて頂いたと思いますが、なんでそんな情報をつかむことが出来るんですか?スゴイ!」

って褒めてくれながら質問されたんだけど、

「そんなの簡単!”木を見ず森を見ればいいんですよ!」って答えた。

木を見ず森を見ようよ!中小企業の公的使命においてさ!(笑)


その人に、更に言われた。

「たちばなさん、このセミナーは5400円なんかじゃ安すぎます。二万とか三万とか取ったっておかしくないですよ!」って。


「じゃ、手始めにとりあえずあなたがワタシに三万払ってよ。」って返したら、「それはチョット・・・」だって。

この人・・・・木を見て森を見ていないわぁ・・・(笑)














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