こんにちは。たちばなです。

本日は火曜日。新潟の自宅からのブログ発信です。


2016年も間もなく「折り返し」を迎えますね。

つい先日、お正月でお屠蘇を頂いていたと思ったら、もう半年経過したんですね。

本当にあっという間。

たちばなはじめも年齢を重ね、少しずつ時の流れが早くなるのを感じています。



妻とは結婚して11年目になりました。

頻繁に顔を合わせる妻を見て、「老けた」と感じる事は少ないです。


ワタシの仕事が出張続きあると言う事もあるのでしょう。

いつもワタシの前では笑顔でいてくれていますし、一般家庭よりは顔を合わせる機会は少ないワケですから、努めてそのようにしてくれているんだと思います。

ノロけているわけではないですが、比較的仲良く暮らしている方だと思います。


そんなことよりワタシですよ、ワタシ。

本当に加齢を感じています。おとこ44歳。

少し身体を鍛えないとイカンかな・・・と感じています。

まだ少し、「トレーニング宣言」するには心の準備が足りません(笑)


体は重くなる。

すぐ眠くなる。

眠りが浅くなる。

頻尿。

近くが見えにくい。

疲れが取れない。

仕事以外は概ね億劫。


ホントに・・・・ただのオッサンですよ(笑)

新潟にいると何にもしない。仕事以外は。


今日はOFF。

ですから、なんにもしない予定ですので、ブログをしたためようと思いました。


ここ数日でSNSに投稿したワタシの記事をお読みくださいませ。

あなたの一日の中の数分間をワタシにお与え下さい<(_ _)>


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6月24日


たちばなです。
気が重くなる案件に遭遇した。
ワタシはまた。気持ちが暗くなった。
そしてワタシはまた、法律家がキライになった。


今年45になるワタシ。
推薦入学した地方の某三流大学を経て社会人生活は23年。
サラリーマン生活が約二年半。
その後はずっと・・・事業主として生きて来た。

レンタルビデオ屋が大ハマリした絶頂期の20代後半。
競合店が発生したこともあり、燃料販売の事業の業態不況などもあり、

社長としての月給が18万円だった地獄の30代を経て、
現在は40代として、まぁまぁ落ち着いて暮らしていると言える。


その社会人経験の中で、「法律家に助けられた」という感覚を持った経験が一度もないんだ。ワタシ。
6年前に、前の事業がダメになりそうだった時に、

現在のワタシの知識なんか無いもんだから、「破産しよう」って思ったのは平成22年。

新潟市内の弁護士事務所の門を叩いた。
「破産して楽になりましょう。事業のお葬式みたいなもんですよ。」なんて言われて

350万円の費用を提示された。ワタシは破産が出来なかった。


その後、どーしても破産したくなかったワタシ。女房と子供を守りたかったワタシ。
借金に時効がある事を知り、「それで行こう!」と思った。女房と子供を守るために。

その後、様々な経験や知識を経て現在のワタシ。

だからね・・・・ワタシは法律家に出し抜かれそうになった、って思っている。

だからそもそも法律家がキライ。

現在の仕事をするようになって、様々な法律家と接触するようになって、志の高い法律家もいる事を理解はしたけど・・・それが法律家を好きになる事にはならない。
個々の人間性は大好きな人がたくさんいるけど、基本的に法律家はキライ。
そういう思考に基づいてワタシは生きている。


高校時代にアルペンスキーをしていたワタシ。
家が比較的裕福だったこともあって、高校進学は北海道に国内留学した。

そこで三年間合宿所で生活していたんだけど、そこで一緒に同じ釜の飯を喰った後輩の女性。
半年くらい前に、27年ぶりに都内で再会したんだ。Eさん。ワタシは「Eちゃん」と呼んでいる。
それ以降、チョイチョイ食事したりワタシの暇つぶしに付き合ってくれている。モチロン女房には報告してあるよ(笑)


彼女と食事する時は、ほとんどワタシの仕事の話なんかしない。
新米事業主のEちゃんの考えや展望を聞きながら、ワタシで出来るアドバイスを少々する程度。後は与太話。


そんなEちゃんから、三週間くらい前に電話があったんだ。
「せんぱい。ワタシが長らくお世話になっている方で本当にお困りの方がいらっしゃるんです。相談受けてあげてくれませんか?」と。


お悩みの性質上、「某県某所」という事しかできないが、東京から遠いところの案件だったので、まずはEちゃんに、「その人にワタシに電話頂くように伝えて。」と。
ご当人から電話がかかって来たのは、二週間ほど前だっただろうか。

ワタシは新潟の自宅にいた時。


Rさん。60代男性。
Rさんはとある事業の経営者。
少し前に、Rさんの会社の従業員が重大な事故を発生させ、複数の被害者が出た。

一部死者も出たようだ。


Rさんは管理上の責任を追われ、猛烈な被害者やその遺族・親族からの批判を浴びながらも被害者への謝罪に奔走する毎日を送っていた。
Rさんの気持ちが被害者や一族に一部通じ、徐々に溜飲が下がっていったところだった。
Rさんは、事業が継続できる、と思っていたところだった。

被害者側の担当弁護士が、刑事告発を視野に動き始めて状況は大きく変動した。
Rさんは顧問弁護士を設定して、自力での賠償を諦め、破産の道を歩むためにその弁護士を管財人に。

その状況を知ったEちゃんがワタシに電話をくれて、当事者であるRさんと話すに至った、という事。


Rさんの口調は、それはそれは重いものだった。
後悔の念と悔しさがないまぜになった感じ。電話の声でもそれが伺えたよ。


「Rさん、本当に被害者一族に謝罪の気持ちがあるのなら、

少しでも事業を継続して儲けを出して、

その中からいくらか賠償して継続してこそ謝罪になるんじゃないですか?
電話の口調でも、

本当にRさんが遺族や被害者に申し訳ない気持ちがあるのはワタシにも伝わりましたよ。
それなのに、破産したらそれ出来ませんよね。

破産したら被害者一族は、あなたに請求する事が出来なくなるんですよ。

謝罪になっていないじゃないですか。
破産をするには、手持ちの資産を全てなげうつことをしないと破産は出来ませんよね。

でも全ての資産をなげうつことは破産しなくても出来る事ですよ。
事業継続に必要のない換金性のある者は換金して、賠償に廻す。

事業継続に必要なモノは残して事業を継続し、その中から賠償の資金を継続して捻出する。
この方が、あなたの想いが尊重されるし、被害者一族だってその方が良いのではないですか?
刑事告発に関しては、ワタシに出来るアドバイスはありません。

ただ、Rさんに悪意が無い事だけはこの電話で良く理解できました。

ただただ良い方向に向かう事だけをお祈りします。
しかし、民事上の賠償行為についてはワタシは是非、道義的見地からも破産などせず、

事業を続けていくらか賠償をすべきと考えますよ。
弁護士さんに勧められた破産の費用はいくらを提示されましたか?」


Rさんは答えた。
「既に管財人になって頂いているので、全て通帳等はお預けしているんですが、500万円ほど、と聞いています。」


目の前が真っ暗になった。この件に全く関係ないワタシの目の前が真っ暗になった。

「500万円もの資金があるなら、それこそ賠償に廻すべきですよ!

それか事業の資金にして出した儲けを懐に入れず、全額賠償に廻した方がはるかに誠実ですよ!破産なんて馬鹿な事をすべきでない!」


新潟の自宅で話していたワタシ。だんだん声が大きくなったんだと思う。
隣の部屋でテレビ観ていた母親がテレビを消した様子がうかがえた。スマンおふくろ。


既にRさんの件は法的な破産手続きに入っており、

これ以上ワタシが掻き回すと、「破産法」に抵触する段階にまで来ていた。

ワタシにはもう打つ手が無かった。「法律のカベ」にぶち当たってしまった。自分の無力を呪う。


Rさんとは30分くらい電話で話しただろうか・・・。その後紹介者である、Eちゃんに電話。
「ゴメン。オレに出来る事はもうない。やれば法律違反になってしまう。少し話すタイミングが遅かった。」と。


この案件を客観的に見てみよう。
Rさん・・・・・・破産して賠償責任を放棄。
被害者一族・・・・Rさんに破産され今後の賠償請求できず。
管財人弁護士・・・書類上の手続きで500万円の手数料。その後刑事裁判の担当をし、顧問料を得る。

結局、良い思いをするのはこの弁護士だけ。

被害者側も加害者側も、なんにも助かっていない。助かったのは法律家だけ。500万円を受けた法律家だけ。顧問料を得る法律家だけなんだよ。

そしてまた・・・・ワタシは法律家がキライになる。
それをバネにワタシは今日も一生懸命困窮者の悩みに耳を傾けるよ。


暗い話でごめんね。
でも書いておきたかった案件。
自分の備忘録の為にも。



本日は、終日・・・・神田小川町の事務所にこもります。
朝10時から夕方19時まで・・・・6件のご相談をお受けしますよ。
全員に喜んでもらえるように頑張ろう。


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その前に・・・・・「ゆで太郎」で朝飯だ!(^_-)-☆

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6月25日


たちばなです。
「良く学び、良く遊べ」
オレは死んだオヤジの言いつけ守ってる(笑)
ガッチリ仕事した。


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だからガッチリ遊ぶ。...
明日、二件相談受けてから新潟帰ります。
ヤベ……チョイとホームシックだ。
今、ホテル帰ると泣く(笑)
もう少し遊んで帰ろう( ̄▽ ̄)
アイツを誘ったら、「名古屋なう」だって。
いいもん。独りで遊べるもん(笑)
皆さん、良い週末を。グナイ(^-^)



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6月27日


たちばなです。
昨日(日曜日)の夕方に新潟に帰りました。
三日ほど地元に滞在します。


ここのところ、「ほっとけ案件」を書きすぎたのかもしれない。...
勝手に自分で「私はほっとけ案件ですか?そうですよね??」っていう人が増えて来た。

「あなたはほっとけ案件じゃありません。」って答えるとめちゃくちゃガッカリされる。


取られるものが無ければ、「ほっとけ案件」
取られるものがあれば、動かせるものは動かしたうえで「ほっとけ案件」
動かせないもので手放せないものは、一度相手の意のままにさせた上で・・・・その後に資金的な攻撃を仕掛ける。

これは間違いじゃないんだけどさ・・・・「ほっとけ」にするのには入念な準備と知識とロジックが必要なんです。
そこは理解しておいてね。


「あれもイヤ。これもイヤ。」はダメ。
こちらもしてあげられることが無くなっちゃう。駄々っ子はダメなんだよ。

法的整理でも私的整理でも、債務者はいくらかの傷は負う。


その傷は自分にとって痛い傷なのか?
その傷は自分にとって痛くない傷なのか?


傷を治癒する期間は自分や家族にとって、我慢できる期間なのか?
傷を治癒する期間は自分や家族にとって、我慢できない期間なのか?


それにまつわる費用対効果の見地から有効なのか?
それにまつわる費用対効果の見地から無効なのか?


家を所有する事が目的なのか?
家で生活する事が目的なのか?


その目的は家族内で本当に統一されているものか?
その目的は家族内で本当に話し合われたものか?当事者の思い込みではないか?


事業を続けたいのか?
事業をやめたいのか?
事業を誰かに引き継がせたいのか?
事業を売却したいのか?


そして・・・・自分は債権者を満足させたいのか?
そして・・・・自分は家族や従業員を満足させたいのか?

取捨選択を一つ一つ積み重ねていくと・・・・おのずと答えが出てくるよ。

答えが出て来ない人は・・・・ワタシを訪ねてきてください。

丁寧に質問を重ねて行って、しかるべき選択肢に導くよ。

「洗脳されるかも・・・」と心配な人は、来なきゃいいよ(笑)
あなたがワタシを信じられないと、ワタシもあなたを信じられないから。



シンガポールに住んでいる姉貴が、日本に里帰りした。
ワタシが資金的に困っている時、

「実家が無くなったら姉貴が帰って来にくいかも。」とか考えた事もあった。

姉貴に「実家無くなるかもしれない」って話したら、
「それでお母さんとあんたの家族が助かるならいいじゃん。

あたしの実家が新しくなるならむしろウレシイ。寝床は確保しておいて。」って言ってくれた。
救われた思いがしたよ。


姉貴が日本に帰って来たから、オフクロもテンションが上がった。写真に写ってくれた(笑)
ワタシが資金的に困っている時、

「実家が無くなったらオフクロの心的ストレスデカいかも。」とか考えた事もあった。

オフクロに「会社がヤバい。家取られるかも。ゴメン。」って話したら、
「それで借金無くなるならそれでいいんじゃない?

お父さんも死んじゃったし、こんなデッカイ家、掃除大変でさ。あんたの言う通りにするよ。」って言ってくれた。
救われた思いがしたよ。


二人ともすべてが本音じゃなかったはずなんだ。

ホントは実家が無くなる事には相応のストレスはあったと思う。

ただ、それが傷の負い方として許容できる範囲だっただろうし、

ワタシを鼓舞させるために計らってくれたんだと思うよ。

キチンと話したからこそ、普段は聞けない家族の本音が訊けた。

近親者ほど、そう言う事をしていない人が多いし、かつてのワタシもそうだった。

オフクロにも姉貴にも、泣かれる事を覚悟していたけど、本音はそうではなかった。
ワタシの思い込みだった、という事。話してみなければわからないという事。



正直に言うよ。
今さ・・・・ワタシ、資金的には実家の一部を買い戻そうと思えば出来なくもない。

冗談とも本気ともなく、オフクロに話した事があった。
「オフクロ、もし実家でもう一回暮らせるとしたら・・・・どう?」って。
「やめてよ!あんなボロ家!おかーさんね。このちっちゃい家好きよ。
お父さんの仏壇も設えてくれたし。みんな一緒が好き。ちっちゃいから掃除も楽!(笑)」って言った。
オフクロにはそこでも救われた。二度救われたよ。



日本人の土地への執着は強い。それは否定しない。
ただ、その維持に見合う収入状況であるかそうでないかは、十分に検討を重ねなければいけない。
「先祖への申し訳が・・・・」とか、「家族との思い出が・・・・」とか、「こだわって建てたんです。」という人は多い。

その思いを貫く為に、家族へもたらす資金が減るのなら、どこかを我慢しなければいけないよ。

我慢したくないのなら、収入や資金は確保しなければいけないよ。

先祖への申し訳を立たせるために、自分の子孫が不憫な思いをする事は、どちらが優先なのか?を考えなければいけない。

こだわりで建てた家なら、ローンなど組まず、自己資金で建てるという事にもこだわりを持ってほしい。借りてる時点で自分の家じゃないんだから。
思い出は大事だけど、今後の思い出を華やかなものにする為に、本当にその家は重要?


「たちばなさん、家は絶対残したいです。やってくれますか??」という問い合わせも多い。
ワタシの答えはいつもこう。
「お金があれば残せます。お金を作りやすい環境は作って差し上げます。

でもおカネを作るのはあなた自身ですよ。
子どもの為に部屋を作っていすや机を設える事は出来ても勉強を代わってやる事は出来ないのと同じ。
家を残せるか残せないかはあなた次第です。

お金を作りやすい環境は作るから、お金を作って下さい。」って答えます。


不動産への執着・・・・・ウチのオフクロ、実家が亡くなってしょげてたのは・・・数日だったな。

ホントにそんなもんだったよ。
ウソじゃない。少なくとも息子のワタシにはそう見えた。

今、ウチは家族みんな仲良くしているよ。
妻と母も仲が良い。妻と姉も仲良くしている。

だからワタシも安心して各地に出かけて仕事が出来る。上手く廻っているよ。


その為に・・・・・一部我慢や妥協が出来る事は受け入れる。その度量が必要なんだ。
一度手放して、生活や事業を収入状況を立て直して、それでも必要だと思うなら、後で買い戻せばいいじゃないか!借りてもいいじゃないか!

カネがあれば何でもできるよ。だからカネを作れよ!そうすりゃなんでも意のままだ(笑)


そんな事を思いながら月曜日と火曜日は・・・・お休みを頂きます。
水曜日は新潟市でご相談が一件。木曜日から上京して、頑張りますよ!

みんな!頑張ろうね!ワタシと関わらない為に!!(笑)


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