こんにちは。たちばなです。

本日は水曜日。新潟から東京に向かう上越新幹線車内からのブログ発信です。

 

一昨日、伊丹空港から11日ぶりに新潟に帰宅して、昨日は一日だけのOFF。

久しぶりに次女と三女を膝の上に抱えました。少し重くなった気がしました。

父親同様に、大飯喰らいの当家の三姉妹を喰わせるために、

その父親は今日から”たちばなはじめ”に変身して、稼ぎに出かけるのです。

後ろ髪を引かれながら(笑)

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2016年の出張行脚も今回の8泊9日で最後になりました。

今日から、国内のあちらこちらと公開型や非公開型のセミナーの講師を務めます。

年内最後のお勤めを果たして参ります。

 

12月15日 東京神田小川町

http://shikinguri-kaizen.com/

 

12月17日 大阪南船場

http://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/01n7zzygyc1i.html

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12月19日 名古屋市中村区

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12月21日 福岡市博多区

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大変お恥ずかしい事ながら・・・毎度毎度席が満席になりません(笑)

人気の薄い「ダメダメ講師」でございます。

師走のお忙しい時期ではございますが、一度聴講されて下さい。

 

おそらく皆さんの知らない事ばっかり申し上げます。

皆さんの借金や資金繰りに関する概念を覆してごらんに入れましょう。

銀行員さんや弁護士さんなども、どうぞお出かけ下さい。

最後まで聞いていられるかどうかは解らないけど(笑)

 

今年のお悩みは今年の内に晴らして頂きまして、楽しい年末年始を過ごそうではございませんか!( ̄▽ ̄)

 

 

さて・・・それでは本日も、ここ数日間でSNSに投稿した記事にお付き合い下さい。

あなたの貴重な一日の中の数分間をワタシにお与え下さい。

幾らかでもあなたの糧になるのなら幸いです<(_ _)>

 

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12月11日 神戸市三宮の飲食店にて。

 

たちばなです。
「金融の闇」と「ヤミ金融」は違う。
そんな議論を交わす、元・広島の銀行の支店長と、現役の6億円の多重債務者。
ちゃんと話せばちゃんと伝わる。
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世間一般社会よ……ワタシを腐すのは簡単だ。
ただ、これ以上の方策があるのか!?
オレ以上の、人助けがあるのか!?
話そうよ。議論しようよ。オレを論破してくれよ。
キチンと話は聴くから。
神戸の最後の夜は更けていく。

明日は夕方に、女房が新潟空港に迎えに来るらしい。
11日ぶりに女房と会うけれど、きっと抱擁は無いだろう(笑)

 

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12月13日 新潟の自宅にて。

 

たちばなです。

昨晩、11日ぶりに新潟の自宅に戻りました・・・がしかし平日。
三姉妹はそれぞれ学校やら幼稚園やら。
妻は美容院に出勤。ワタシの髪を切ることも出来ないくせに(笑)
母は趣味のウォーキング。

自宅で独りなので、心静かに、これまでの11日間を反芻しながら投稿致します。

 

明日から朝一の新幹線に乗りまして、また八泊九日の出張旅行に取り掛かります。
今週も東京で三泊した後に、大阪、名古屋、もう一回大阪に戻った後に博多に出かけます。

なかなか新潟に戻る事が出来なくて、新潟近隣県の方々との面談が出来ておらず、年末に面談が押せ押せになってしまいました。

 

そんな中・・・・東北地方のとある建築系の事業主の方。Zさん40代男性。既婚で子ども3人。
「すぐにお話出来ませんか?」
との依頼を受けたので、10800円を振り込んで頂いて、三宮のホテルで「フリーWi-Fi」を使ってSkype面談を実行しました。

 

両親の実家に会社を登記。
Zさん自身は自宅を所有し、とある信用金庫でローン残高は2000万円超。

毎月10数万円を返済・支払している状態。

 

本社である実家の所有者は父親。しかし、父親はZさんの借入との保証関係は無い。

Zさんの事業上の借入は4000万円を超えていて、月額の元利返済は60数万円。
借入先は、地元の銀行と政府系金融。
保証協会付き融資の他は無担保融資。
これから冬に入り、春先までまともな仕事は望めない、との事で銀行に繋ぎの資金を依頼したところ断られたと。

今後の資金繰りに関して相談を受けたんです。

 

「Zさん、あなた借金無いじゃない?
信用保証協会って、税金を財源に組織が回っている。つまり巡り巡ってあなたのおカネ。
政府系金融機関って、税金を財源に組織が回っている。つまり巡り巡ってあなたのおカネ。
あなた借金無いじゃない?あなたの負債は実質的にゼロ円じゃない??
あなたが銀行に返済できなくなった時に保証協会が、あなたに代わって銀行に弁済する事を前提におカネ借りたんでしょう?
じゃあ“契約通り”に返済を停止すれば、保証協会から銀行に不足分が弁済されるんでしょう?
その通りになれば、銀行へ楯突く事になんかならないじゃない?
保証協会?
リスケして銀行に払えば、利息に充当される。
同じ金額を保証協会に支払えば、元金に充当される。どっちがお得か考えてね。
でもさ・・・どっちにも支払わなければ、5年か10年で時効が完成する。
その為に、保証協会に“信用保証料”支払っているんでしょう?
なんで、無理して支払うのか、ワタシには全然意味が理解できないよ。
妻や子どもや従業員や顧客取引先守ろうと思ったら、保証協会への支払いなんか、ずっとずっと後回しだよね。優先順位を考えてね。
それから、このケースで銀行に借りたカネを返さないことは、“契約通り”の行為である事を認識してね。
住宅?
住宅は信用金庫で、事業上の借入は無いんだから、ローンが残っている限り銀行や保証協会が差し押さえる事なんか出来ないよね。
だから、住宅ローンは支払っていれば住んでいられるよね。
ローンが無くなれば、債権者が差し押さえにかかるんだから、借金問題が解決するまで自宅のローンが残っていれば自宅は差し押さえられないでしょう?
だから、ローンを残しておけばいいじゃん。住宅ローンだけリスケすれば?
そうすれば、月額の負担は減るし、借金は残るから自宅を維持できる。
子どもがいい加減大きくなって、自宅が要らなくなったら、一切の返済を停止すれば、信用金庫が差し押さえる。
“無担保状態になった不良債権は期中で損金計上”は金融機関の常識。
ご両親は、そもそも連帯保証人でも保証人でもないんだから、弁済の義務なし。

ご実家もそのまんま。なんの影響もない。
Zさん、ワタシが言う“借金が無い”という事が理解できますか??」

 

こんなアドバイスをして、一度は喜んで貰ったんだけど、Zさんは再び暗い顔に戻った。
「実はもう一つ問題がありまして・・・。」と。

 

現在、Zさんが受け持っている建築の仕事が数件あるんだけど、その途中段階で支払うべき関係業者への支払い資金の捻出が近々に困難になるとの事。

Zさんは、こちらに頭を悩ませている。
長い付き合いの取引先や大手の取引先など様々で15件ほど。

総額は700万円を超え、Zさんにとってはかなりの大金になる。

強硬的な態度を示され、「裁判沙汰にでもなったらどうしよう・・・」とZさんは考えている。
「月末まで待てないので、おカネを払ってでもたちばなさんに相談したいです。」とワタシにメールしてきた意味が理解できた。

 

「Zさん、まずはすぐに借金の返済を止めましょう。これで毎月60万円の資金は確保できるね?その上で、取引先の15社の中でも、“ランク付け”をしましょう。
取引額・取引年数・取引先のこれまでの貢献度についてランク付けをするんです。
Zさんにも、“ここにだけは支払いたい”とか、“ここはあんまり・・・”とかあるはずなんです。それを明確に区分けして下さい。
その上で・・・1社ずつ丁寧に、現在の苦境を丁寧に話してください。毎月60万円の財源から分納していく旨を説明して下さい。
春先になり、仕事がしやすい環境になったら、分納額を増額する提示もして下さい。まずは頭を下げてください。
その上で・・・・それでも、怒り心頭に発す業者も出てくるでしょう。
怒ってくるだけなら、ただただスミマセンと頭を下げ、今後の支払い計画を押し通してください。
もし、相手先が裁判などの強硬手段に出るようなことを言って来たら・・・・
“係争事にするならワタシは絶対に払わない。係争事にしないならワタシは分納してでもいずれ必ず支払う。係争になったらワタシは絶対に払いません”
と、相手先が係争をためらうように持ち込みましょう。言葉はもっと丁寧に。
それでも相手が強硬手段に出て裁判で提訴して勝ったとしても、あなたには取られるものが無い。裁判費用も原告側が負担せざるを得ない。
損得勘定の出来る業者なら、強硬手段の方が損をする事に思慮が回ると思います。
大手ほど、強硬手段に出やすいです。
大手がもしそれをやってくれば、取引額も大きいのですから、実質的な“弁済すべき金額”を減額できます。中小取引先に支払いが優先的に廻せます。
そこで中小の取引先との関係が改善されたら、大手の取引先で入れていた資材の分を中小に廻せば良い。
それが出来ないなら、支払額を減額して、キャッシュで資材を入れるしかない。その為の資金の確保を返済停止した分で実行する事は、経済的合理性を果たしていますね。
このシナリオ通りに事が進むかどうかは解りません。
しかし、全てのシナリオのスタートラインに立つ為には、“契約通りの返済停止”は実行しなければいけませんね。
現在のZさんの置かれている状況下で、あらゆる今後の動きを想定して、返済停止を実行せずに会社を立て直す方策は、ワタシには見つけられません。
これに乗れないのでしたら、Zさんと我々のご縁は無いと考えます。」

 

民事である以上、暴力などの行為でない限り、

日本の法律は「怒りに身を任せたものが負ける」体制を取っています。

 

怒りを以て裁判に訴えたって、先方にカネが無い限り絶対的に回収する方法はありません。
資産の差押えを実行したって、差し押さえるものが無ければ回収できないのですから。
支払督促なんて法的文書を送付したって、それに法的拘束力などありません。

 

債権者が本当に請求先から債権を回収しようと思うなら、そのまま良好な関係を維持し、
詳しく状況を訊きながら“妥協案”を提示し友好的に進めなければ、回収出来るものも出来なくなってしまうものです。

 

債権を持つこと・・・・というのは取引先に対し、ある意味“投資している”という事が言えるのでないかと。
債権先が破たんしてしまえば、“支払えない事”を取り締まる法律は無いのですから。
融資もおんなじだね。“借りたカネが返せない事”を取り締まる法律が無いんだから。

 

 

古い物語・・・・「北風と太陽。」
北風と太陽が、「そちらが男の上着を脱がす事が出来るか?」を話し合う。
北風は、強い風を吹かせ男の上着を脱がせにかかる。男は上着をシッカリと抱え込み脱げないように措置を取る。
太陽は、燦燦と光を照らし、男が暑がって自ら上着を脱がせる環境を作る。やがて男は上着を脱ぐ。
債権者の債務者対策は、基本的に“太陽政策”でなければいけない。
相手が貧困であったり、相手の事業規模が小さければ小さいほど、太陽政策でなければいけない。
「ケンカの相手先によって、ケンカの手法を変えなければいけない。時にはケンカの土俵に立たない」
という選択肢を経営者は持つべきだとワタシは思うんだ。

なんでもかんでも裁判裁判・・・とか言っているヤツは“〇〇の一つ覚え”って言う事だよ(笑)

 

債務者側の債権者対策と債権者側の債務者対策は、方策が真反対である、という事。
「理不尽な状況下でも、怒りに身を任せた方が、やがて敗北の辛酸をなめる」という事。
「勝つ戦略」と「負けない戦略」を、状況下に応じて使い分けるんだ。大事だよ。

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「たちばなさんは、なんでもケンカ腰なんですね。ワタシは賛同できません。」という匿名のメールを頂いた。
「そうですね・・・ワタシもそう思いますよ。でもこれで助かる人がいる以上ワタシは仕事を続けます。ごめんなさいね」って返信しておいた。

 

ワタシはケンカしないよ。
どんな批判があっても、ケンカはしない。議論はするけどね(笑)
オレ・・・「議論」は強いよ~(^_^)v

 

ずっと、酒の席が続き、暴飲暴食。
今日は朝食と昼食は、グラノーラで過ごし、夜は酒を抜く。
明日からまた酒を飲む事にはなるけれど(笑)

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