こんにちは。たちばなです。
本日は月曜日。新潟の自宅からのブログ発信です。

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ワタシの地元の中学校は本日が始業式。
ウラを返せば、昨日が夏休み最後の日。

中学一年生の長女もご多分に漏れず・・・「宿題が終わらない」と、深夜まで宿題やっていましたわ(笑)

「パパ、ここ教えてぇ~」って、ワタシに訊きに来るのが歴史(笑)
「歴史なんか教えようがねーだろ!覚えるしかない!」って言うんですけど、半分寝ぼけているから良く解っていない(+_+)

夏休みに入る前までは、結構、机に向かうタイプだったんですけど、この夏休みですっかり陸上部活動以外は自堕落生活になっていたようです。

今日から、少し叩き直さなきゃいけませんね!

セミナーで、ワタシは「平時のうちから有事に備えろ!」って講釈垂れているのですから、それを娘たちにもやらせなきゃいけない、と強く感じた八月の暮れでした(笑)


さて、本日もSNSに投稿した記事にお付き合いください。

あなたの大切な一日の中の数分間をワタシにお与えください。

いくらかでもあなたの糧になるのでしたら幸いです<(_ _)>

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8月26日 新潟の自宅にて

たちばなです。
 
「利は元にあり」と言う言葉を聴いたことが無い人は少ないだろうが、事業主や経営者で本当に日々これを意識している人は、それほど多くないような気がしています。
 
本文読者が実際にやっている商売で考えて頂きたい。

「あなたのご商売で、現状より毎月10万円多く儲けようと思ったら、まず何をしますか?」

と言う質問です。
 
この答えに対する選択肢としての概念は基本的には「二種類」しかない。
売上を伸ばして10万円儲けるのか?
経費を減らして10万円儲けるのか?
基本的には、この二択しかないんですよ。
  
売上を伸ばす、と言う前提で物事を考えれば、
ワタシはかつて、ガソリンスタンドと工業用燃料の卸とレンタルビデオ屋と本屋とCD屋とゲーム屋を商う小売業の会社の経営者だったので、それをベースに考えれば・・・10万円多く儲ける為には、新規で約90万円の売上を「上乗せ」しないと毎月10万円儲けられない。
本文読者である、あなたのご商売ではいかがだろうか??
  
経費を減らす、と言う前提で考えれば、
ワタシの商売に限らず、如何なるビジネスにおいても、仕入原価や販売及び一貫管理費や営業損失を10万円減らせば・・・毎月10万円儲かるのですよ。
 
 
企業の趨勢を指し示す評価の対象として、多くのマスコミでは「年商〇億円!」とか「従業員〇〇人の大所帯!」とかが評価の対象にされがちだし、
フランチャイズ方式によって事業拡大する多くの本部は、加盟店にロイヤリティを請求するベースはほとんどが「売上」を基に算定される。
 
でも、「今期純利益〇〇億円」とか「営業利益率〇〇%」という事をつまびらかにする企業やマスコミの報道はほぼ無いし、フランチャイズ本部が加盟店に対し、「営業利益」をベースにロイヤリティを算定しない。
  
フランチャイズビジネスを例に極論を言えば、100万円の売上を作る為に、50万円の経費が発生しようが、100万円の仕入れをしようが、それは本部にとってはあまり重要ではないという事になるね。
でも、企業の最大の欲求は「利益の追求」であることを前提に考えれば・・・・100億円売上げて100万円儲かった企業より、10億円の売上で200万円儲かった方が「業績が良い」と言う事になる。 
だから、売上を上昇させて儲けるより、経費を減らして儲ける事の方が即効性が高い事は明らか。
 
 
一つの選択肢として、事業経費を減らす事の取り組みとして、「保険の組み換え」や「保険の見直し」・・・これの経済効果は意外と高いんです。
保証を減らさず、どのように保険を設計し直すのか??
これは、絶対的に「セカンドオピニオン」は重要です。
日本国内に、保険セールスの方々は何十万人もいます。
 
ワタシは現在、仕事柄・・・・多くの保険セールス業の方々と接触しますが、知識レベルの違いは非常に大きいです。
 
また、知識レベルの高い保険屋さんは、資産の有効運用や資金運用にも見識が高く、また企業の会計や節税にも強いです。
「昔から付き合っているから・・・」とか、「親友だから」などと、知識レベルの低い保険セールスとお付き合いされていると、先々に思わぬ資金流出が発覚する、と言う事は比率としては結構高く、後々に資金に余裕が無くなって慌てて解約し「損失確定」してしまう、などという事は何度も目の当たりにしてきました。
 
医療などと同じく、保険料の有効運用には、絶対に「セカンドオピニオン」や、時として「サードオピニオン」だって、あっても良いと考えています。
(ワタシは別に保険屋の “廻し者” ではありません。現状、そのメリットを実体験として肌で感じている一人の事業主としてそう感じている、という事です。)
  
自分自身が「なんでも知っているスーパーマン」である必要はない。
「餅は餅屋」なのだから、その部門ごとに優秀なブレインと関わっていれば、結果的にその成果は現れる。
 
 
上記を踏まえ、今度は「平時と有事」と言う概念で考えると、たちばなはじめは有事の資金繰り改善コンサルタントであるのだから・・・
有事(ヤバい時・ピンチな時・のっぴきならない時)の資金繰り改善には、時間的制約が設定されている事が多いのだから、「即効性」が求められる。
 
即効性は、売上伸ばすより経費減らす方が「即効性が高い」のは明らかである以上、その「“減らす経費”の対象先は何なのか?」を考えなければいけない。
 
・人件費を減らせば・・・・一人当たりの肉体的負担が増え、それは残業代に反映させなければいけないか、不当にタダ働きさせるしかない。
 
・電灯電力量を減らせば・・・・やや暗くなるし、契約の電圧を下げればブレーカーが落ちるかもしれない。
 
・通信費を減らそうと電話回線を減らせば・・・・顧客からの問い合わせが重なった時に機会損失を起こすかも。
 
・生命保険を解約すれば・・・・後々の保証が無くなり、将来に不安を残す。
 
・接待交際費を減らせば・・・・従業員や重要取引先との親密なコミュニケーションが希薄になるかも。
 
経費を減らす事で一定の資金繰り改善効果は生まれるし、売上を伸ばすより即効性は高いけれど、事業上の「何らかのデメリット」は覚悟しなければいけない。
 
上記の資金繰り改善策を一定量実行した後に・・・・減らすべき項目は・・・・「借入金元金」と「支払利息」のこれしかない。これ以外にない。
じゃ、借入金の元金や利息の返済を停止すると・・・・どんなデメリットがあるのだろう??

・銀行からの信用が無くなる? → 担保取られて、保証人つけさせられて、保証協会ついているんだから、そもそも信用されていない。
 
・銀行からカネが借りられなくなる? → リスケを検討したり、銀行から提案受けている時点でカネはもはや借りられない。
 
・執拗な取り立てを受ける → 「自力救済の禁止」に抵触するし、「貸金業法第21条」に抵触するから、そんな法律違反はされない(されたら刑事告発)。少なくともワタシはされなかった。
 
・裁判で訴えられる → 民事裁判で法的拘束力ナシ。出廷するかしないかは訴えられた本人に委ねられる。
 
・財産の差押えされる → 動産はいくらでも逃がすことが出来るし、不動産も差押えされた後の対策は打てる。
 
・ブラックリストに乗る → そんなものは存在しない。都市伝説。信用情報には自己履歴は載るけれど5年で抹消される。
 
・周辺にバラされる → 守秘義務違反だから銀行そんなこと出来ないよ(笑) 
 
一般的な中小企業が、利益の大半を銀行によって受けているケースは非常に少ないよね?
簡単に言うと、銀行からたくさん仕事貰っている人って少ないんだよね?
 
だから、有事に於いて・・・・実は実は、借りたカネを返す事をやめる事のデメリットって・・・・ほとんど無いんだ。

だから、有事に於いて・・・・実は実は、借りたカネを返す事をやめる事でメリットばっかりしかないんだ。
 
でも、ほとんどの事業主は「売り上げを伸ばそう!」という事を第一優先に考える。
現場で懸命にやれば汗もかくし、なんとなく頑張ったような気になるからだよ。
 
でも、本来それはリーダーたる事業主が取り組む事では無く、スタッフが取り組む事なんだよね。
 
事業主の最優先な仕事は二つ。
「カネを廻す事」と「決める事」なのですよ。
ここから目を反らすために、現場の仕事など・・・・スタッフで出来る仕事を一緒になってやってしまうのですよね?
 
平時の際は、「背中を見せる」と言うスタンスは正しい。
有事の際は、「背中を見せる」と言っている間に、どんどん資金は流出していきます。
薄っぺらなヒューマニズムや、程度の低い知識では、有事の資金繰り改善は出来ません。
【経済的合理性】のみを追求するスタンスを怠ってはいけませんよ。
 
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先日、「ファンレターです」と言う題材で、「たちばなはじめ公式サイト」にメールを受けた。
既に匿名性が担保されているので、原文のまま下記に転載する。
 
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
初めてメッセージさせていただきます。
札幌在住42歳自営業者、妻と子供3人ありの者です。
いつもメールマガジン楽しく拝見させていただいております。
私は複数社1200万円程のカードローンがあり、日々の支払いに戦々恐々としております。
今まで一度も遅れることも無く、返すために借りるを繰り返し、気づけばこのような状況になってしまいました。
しかしたちばな様のメールマガジンで、とっても勇気づけられて、なんとか死なないように頑張っています。
もしも札幌でセミナーがあれば、必ず行きたいと思っています。
これからも、メールマガジンを楽しみにしています。
本当に勇気をありがとうございます。感謝です。
もしも全ての返済支払いをストップする時が来ましたならば、改めましてご相談させて頂ければ幸いです。

::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
 
ワタシから下記の通り返信した。
 
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こんにちは、お便り有難うございます。
喜んで頂けたなら誠に本望です。
喜んで頂きついでに、一言申し上げます。
事業上の借入の大半がカードローンである、と言う時点で事業主として資金繰り環境は「末期状態である」と言う風にお考え下さい。
日本国内でのあらゆる事業体の自営業規模の事業体が5%以上の金利状態で1000万円以上の借入の返済が完了できるケースは、現状は2%以下である事をご認識ください。
返済をストップするタイミングが来たら・・・という風に記載がありますが、
一定量の資金量を確保した上で、返済停止をしないと、それ以降の資金繰り計画は楽なものになりません。
「ある程度返せているウチに返すのをやめないといけない」という事を念頭に資金繰り計画を立てられますように、熟慮を重ねられてください。
現状、北海道へのセミナー等での遠征予定はありません。
これまでの北海道地区の事業主の方々の個別面談等はSkypeにて対応しております。
面談料の10800円を「勉強代」としてお考えいただけるのでしたら、一度アドバイスさせて頂けたら、と思っています。
ご縁がございましたら、ご返信をくださいませ。
歌志内市に3年ほど居住し、砂川北高校卒業のたちばなはじめでした。

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上記の返信をして、数日が経過したのだが・・・・この札幌の当事者からは返信が来なかった。
 
・戦々恐々としている時点で、もう「次の手」を打たないと、後々の再生の資金が確保できないんだけれど・・・・
 
・カードローンをで事業資金を捻出している時点で、よほど高い収益性が担保できる仕事でないと、継続は難しいのだけれど・・・・
 
・それが担保出来るなら一定量の売上があるはずだし、それなら自営業でなく会社経営に形態を転じるべきなんだけど・・・・
 
・「タイミングが来たらば・・・」とあるが、もうそのタイミングだと思うのだけれど・・・・
 
・40代前半で子供が三人ならば、まだまだ今後カネがかかるはずだから、返済を止めてでも子供の将来の資金を確保しなきゃいけないんだけど・・・・
 
・Skype面談の10800円が懸念されるくらいの収益状態なら、なおさら早く返済止めなきゃいけないんだけど・・・・

わざわざブログファンでメッセージを下さった事のお礼も文字ではなく、言葉で申し上げたいのだけれど、それだけなら10800円は暴利だね(笑)
 
「まだ廻っているから、返済する」のではなく、
「廻っているウチに返済を止めて資金の維持を図る」のが大切なのです。
借入金の大半がカードローンである以上、この当事者は明らかに「平時」ではなく「有事」の状態なのですから。
  
1000万円持っていて、次の手を打つのか?
500万円持っていて、次の手を打つのか?
100万円持っていて、次の手を打つのか?
1万円になってから、次の手を打つのか?
その後の再生スピードの速さの違いは・・・・明らかだよね?
簡単な理屈なんだよ。何をやるにも必ず資金は必要なのですよ。
ワタシの言っている事は、そんなに「奇想天外」なんだろうか???
 
ズダボロのスッテンテンになる前に、ズダボロのスッテンテンになる事を想定して、ズダボロのスッテンテンにならない為の「施し」をする。
 
これが有事における事業主の務めだし、これまでにそれに関する事を書き続けてきた。
 
上記の当事者は、ブログファンを公言してくれ、ワタシに感謝のメールまで下さったから、このこと自体は大変うれしい事ではあるのだが・・・・残念ながらワタシの神髄まではご理解頂いていないようだ。
 
やはり・・・・文字媒体では限界があるのだ。
いくら書いてもいくら書いても・・・・本質や神髄は伝わらないんだよな。
やはり、セミナーなり個別面談でないと、ワタシの考えている事は書ききれないし、伝わらない。

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毎度毎度長文を書いているけれど・・・・ワタシだって「すべて」を書いているワケじゃないんだよ。
ましてや、読者だって、全部読み切れているワケじゃないだろうし、頭の中に入っているワケじゃないのだろうから。
「人間は忘れる動物」であるのですよ。
  
  
「たちばなはじめ公式サイト」をマイナーチェンジし、電話番号を記載するようにしてから約二週間が経過し、今日まで突然の電話が3件来た。
 
① 宮城県の個人事業主、「借金返さないと9月末に自宅が差押えられる。どうすれば良いですか?」
 
② 四国の女性「銀行が家にまでやって来る、ネットで調べて思わず電話した」
 
③ 沖縄の70代の男性、「債権者に裁判で訴えられ訴状が来た!どうしようかとメールしたが待ちきれず電話した。」
 
ワタシは開業以来、電話やメールでのアドバイスはしない。
Skypeも含めて、必ず顔を合わせて面談する事を必須にしている。
3人ともワタシが何も言わなければ、東京までワタシを訪ねようとするスタンスだったんだけどさ・・・・
 
「いきなり来ても、ワタシがあなたの期待に沿えるかどうかは解らないから、交通費が勿体ないから、10800円でSkypeで話しませんか?
その方が安いよ、あなた資金がしんどいんだから安い方が良いじゃないですか?」
 
って言うと、3人ともさ・・・・「やった事が無い」って言うんだ。
 
「ネットで調べてワタシに行きついたんだから、ネットでSkype調べて段取りすりゃいいじゃん!
Skype自体はお金がかかるモノじゃないんだから!」
 
って言ったら、億劫そうな声を出す。
「電話じゃダメですか?」って反論する人もいるけど、電話じゃ伝わらないんだよ。
 
後々になって、「言った」とか「言わない」とかで何度もトラブルになった。
顔を合わせて話さないと、情報不足や認識の違いでのトラブルが非常に起きやすい。
そう言うのは、こちらはまっぴらごめんなんだよ。
そもそもご相談者は追い込まれた状態なんだから、冷静のワタシのアドバイスが理解できるとも思えないしね。
  
そもそもSkypeのセットアップなんか、何にも面倒じゃないのに、その手間は惜しんじゃうんだよ。
 
それで数万円かかる交通費が無くなり、コストが軽減される事にまで思慮が廻らないんだ。
数万円浮かせる為に、売上伸ばしたらいくら分に貢献するかの思慮が廻らないんだ。
そういう所にコスト意識のセンスは出てしまうんだよ。
 
ワタシの投稿を読んだ上で、そういうスタンスであるのだから・・・・やはりワタシの本質や神髄は文字媒体では伝わらないのですよ。
 
 
電話で問い合わせてくれた3人に同じことを言ったよ。
 
「追い込まれた時にこそ、目を閉じてしっかりと深呼吸。緊急時にこそ落ち着いて冷静にならないといけないんですよ。
まずは、少しでもワタシとの面談に際し、少ないコストで済む手段を整えましょう!安心していいよ。借りたカネなんか返せなくてパクられた奴なんかいないんだから。」
 
電話口の向こう側でも、それでふと我に返る様子は感じ取る事は出来ます(^_-)-☆
 
昔の人は言いました・・・・【慌てる乞食は貰いが少ない】と(笑)
 
 
有事における、最も経済的効果の高いコスト圧縮方が、借入金返済停止です。
そのからくりを知る為に・・・・・目を閉じ、心を落ち着かせ、冷静にワタシとの面談を一番コストと手間のかからない手法を選択し、望んで下さい。
 
昔の人は言いました・・・・【段取り八分 仕上げ二分】と(笑)
 
 
 
追伸:
先日、ワタシを「カネ貸し」と勘違いし、ワタシに「カネを貸して欲しい」と訪ねてきた人物がいた。
「オレは金貸しじゃないよ」と否定するのも面倒だったので、「あんたが、貸す側の人間だった時に、あんたにカネを貸そうと思うか?」と訊いたら「思わない」と。
「じゃ貸せないわ」と言ってお帰り頂いた。

オレの情報をどこから得てどのように切り取ったら、オレを「カネ貸し」だと思えるのか(*_*;
きっと最大の要因は・・・ワタシのフォルムだろう(-_-;)


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自己破産しちゃいけない!

債務整理しちゃいけない!

自殺はもっとしちゃいけない!!


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