こんにちは。たちばなです。
本日は水曜日。名古屋駅前のビジネスホテルからのブログ発信です。

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昨日は、名古屋での定例セミナー。
毎月開催で29回目になりました。
満員盛況になる事は5回に1度くらいしかない。
東海圏の市民性なのか・・・・セミナー中のリアクションも決して良くない。
伝わっているんだか、伝わっていないんだか、良く解んないんだ(笑)

でも、毎月開催しているのに、10人以下には決してならない。
そして、懇親会になると、各々が大変大きな喜びを以ってワタシを絶賛し、質問攻めにしてくれる。
いろんなところでセミナーやらせてもらうけど・・・・東海圏って不思議なところ(笑)
いや、悪口じゃないんだ。なんか不思議なだけなんだ。


名古屋には、少しずつ少しずつ・・・・セミナー開催実績を重ねながら、協力者を探しながら…草の根活動をしながら聴講者の動員に努めてくれる人間がいる。

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昨日も聴講者は20名近くいらっしゃった。
これまでの29回のセミナーの中での聴講者の口コミだ・・・・。
本当にありがたいよ。
期待に応えたいよ。更に更に。

名古屋セミナーの主催者との付き合いも、もう4年になる。
株式会社シープロジェクトの徳木近夫社長と、太田真由実さん。

ワタシがまだ実績を重ねていないころから、ずっと変わらず応援して下さっている。
彼らの期待に応えないワケにはいかない。
グズグズ言わず、黙って・・・・ワタシの仕事の情報拡散に努めてくれているのだ。

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ワタシと付き合っている事で、いわれなき批判を受ける事もあるようだ。
そういう話を聞く度に、ワタシの胸は締め付けられる。
でも、彼らはそれを承知でワタシの情報拡散に努めてくれる。

これまで、大して大きな実績を上げられていない事が悔しい。
彼らは決してワタシからの「見返り」が欲しくてサポートしてくれているのではないが、ワタシだって、応援してくれる以上は、いくらか還元したいと思っているよ。

その期待に応えられるまで・・・・・
彼らがワタシを応援してくれるまで・・・・・

ワタシは名古屋でおしゃべりし続ける。
彼らの期待に応えるために。

来月の名古屋定例セミナーは、8月23日の16時から、名古屋市中村区則武にて。



さて、本日もSNSに投稿した記事にお付き合いください。

あなたの大切な一日の中の数分間をワタシにお与えください。

いくらかでもあなたの糧になるのでしたら幸いです<(_ _)>

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7月9日 新潟の自宅にて

たちばなです。
 
「あなたのご商売で・・・・10万円儲けようと思ったら、どのような手段で儲けようと思いますか?」
この質問に対しての答えは様々あろうかと思う。
 
① 売上を伸ばす?
② 経費を減らす?
③ 客数を増やす?
④ 客単価をあげる?
⑤ 仕入原価を抑える?
⑥ 販管費を抑える?
⑦ リピート率を上げる?
⑧ 資産売却する?
⑨ 保険を見直す?
 
さまざまあろうかと思うんだ。
【平時】の際にこの①~⑨を実行する事は間違いでない。
むしろ、「頑張ってください!」とワタシは拍手を送る。
 
【平時】とは?
・顧客から、一定の支持があり売上が構成され
・取引先や仕入先に、売上げた資金によって契約上の支払いや納品が実行され
・従業員等に、労働基準法上に定める、中長期的な雇用が維持できる程度の賃金を支給し
・家族に、憲法第25条に定める「健康で文化的な暮らし」が出来量な資金を注入し
・銀行に、通常の約定弁済が出来ている状態
という状態が、何一つ欠けない状態を【平時】と定義づけるなら、10万円を儲ける為の手段として①~⑨は間違っていない。
 
「額に汗して懸命に目標の為に努力する」というスタンスで大いに頑張って頂ければ良いし、そうあって頂きたいと思う。
ましてや、「たちばなはじめ」などという名前などが脳裏をよぎる暇など無いだろう。
 
 
たちばなはじめは【有事】の資金繰り改善コンサルタントなのであるから、上記に示した【平時】の状態の事業主や経営者やビジネスマンは、ワタシなどにお問い合わせされるべきでないのですよ。
 
【有事】とは?
・顧客からの支持が減少し、売上が下がり、資金に余裕が無くなってきた、とか
・余裕なくなった資金によって、取引先への支払いがきつくなって来たとか、未払いが生じそうだ、とか
・従業員に、定例の昇給が出来なくなったとか、遅配しそうだ、とか、しているとか
・家族に、満足な生活や教育の資金が供給できないとか
・銀行への返済が厳しく、リスケジュールしそうだ、とか、している、とか
という状態が、どれか一つでも発生した状態を【有事】と定義づけるなら、10万円を儲ける為の手段として①~⑨はすべきでない。
いや、それは手段として間違っている、指摘せざるを得ない。
 
【有事】には、努力とか地道とかいうワードを念頭に事業運営をしてはならないのです。
こういう時には、「たちばなはじめ」という名前が脳裏をよぎる事、そのものが・・・・有事と平時の境界線と言える、という事だ。
 
 
【有事】の事業運営には、即効性が求められます。
【有事】の際に、当事者に最も必要なものは・・・「時間と資金」だから。
 
時間が限定されているから、限られた資金状況下で、最も資金的に効率性を求められるのであるから、
 
・売上を伸ばして10万円を儲けようと思ったら、その数倍の売上を作らなければいけない。
・経費を減らして10万円を儲けようと思ったら、その分の事業上の何らかのデメリットは覚悟しなければいけない。
・人口減少社会下で、客数を増やす事の即効性は、値下げ以外にあるだろうか?
・デフレ脱却が何年も実現できていない社会状況下で、客単価は上げられるだろうか?
・仕入原価を抑えようとすれば、仕上がった商材のクオリティは下がり、客単価は下がるのでは?
・売却しても事業運営に影響ない資産があればそれは【平時】だし、解約しても影響ない保険があるのならそれは【平時】だよね?
 
 
 
消去法、と言う概念で【有事】に於いて、短期的に10万円を儲けようとすると・・・・出てくる答えは・・・・「借入金の返済停止」以外に残らないのですよ。

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かつてワタシが商っていた小売業の商売で、6億円の負債を抱えていた際に・・・・
・通常弁済時には毎月900万円程の元金と利息の返済を実行していた。
・後にリスケジュールを実行してはいたが、それでも月額の元金と利息の返済は180万円。
 

通常弁済できているウチに返済を停止していたら・・・・毎月の資金繰り上の儲けは、毎月900万円。
リスケジュール実行後に返済を停止していたら・・・・・毎月の資金繰り上の儲けは、毎月180万円。
 
この「キャッシュインパクト」が読者にご理解頂けるだろうか?

当時のワタシが商っていた小売業をベースに、毎月180万円や900万円を儲けようとすれば・・・・その金額の7倍から10倍の売上を作らないと、そのキャッシュインパクトは生まない。
短期的で即効性のある成果が求められる【有事】の状況下で、果たして売上増加や経費の削減が、資金繰り改善策として有効だろうか??
 
そして、借入金の返済を停止する事の事業上のデメリットって、一体何があるだろうか?
 
・銀行からカネが借りられないのは、リスケジュールの検討段階だったり、それを実行していればカネが借りられないのは同じ。
・銀行から当事者の信用情報が流出するような事があれば、守秘義務違反で民事裁判起こせば、それはそれでカネになるかも。
・執拗な回収攻撃だって、ワタシはこれまでに何度もその対処法を文章にしたためてきた。
 
ワタシの仕事って・・・・そんなに危険な仕事なんだろうか???(笑)
法律守り、契約守って・・・・
顧客守るために、
仕入先や取引先守るために、
従業員守るために、
家族守るために・・・・銀行に盾突く仕事の“たちばなはじめ”って、そんなに危険で怪しい仕事なんだろうか???(笑)
 
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4年前に契約した、神奈川県内の会社経営者。40代男性のMさん。
2億7千万円の負債を抱え、毎月770万円の返済を実行していた。
「770万円の返済が出来ているうちに」返済を停止したMさんは、その後770万円のキャッシュインパクトを生みながら、事業を継続した。
四年前に契約したのだから、Mさんの会社は・・・770万×12か月×4年で・・・・3億7千万円のコストを浮かせた、という事だ。
 
Mさんは現在、別に法人を立ち上げ、前身の会社の事業譲渡を受け、無借金の会社で3年連続で黒字決算を組んでいる。
前身の会社は、もう無い。
Mさんは現在、かつて付き合っていた所以外の銀行から・・・・融資の引き合いを受けている。
これ、マジだよ。
 
尤も、Mさんは言っている。
「今、カネあるからカネ要らない。もう一回たちばなさんの世話になるって・・・バカでしょ!(笑)」だって。
そりゃそうだ(笑)
 
 
銀行や信用金庫の出身者の何人かの事業主に、ワタシの会社の決算書を見せたことがある。
「たちばなさん、この内容だと、おカネ借りられますよ。」とみんなに言われる。
今は、ワタシは一定の資金があるから、カネは借りるニーズは無いけどね(笑)

Mさんも然り、ワタシも然り。
「銀行は、カネのある人間にカネを貸したくて、カネの無い人間にはカネを貸したくない」って言う事。
 
あなたが「カネを貸す側」だった時に、カネのあるやつとカネの無いヤツのどちらにカネを貸したいか?? 
その答えが、「銀行の出す答え」と言っていいと断言する!
 
Mさんもワタシも、数億円の負債を抱えた多重債務者だよ?(笑)
Mさんもワタシも、今もサービサーから督促状が届くよ?(笑)
それであっても、銀行はMさんやワタシにはカネを貸したいんだよ。
その理由は何故かと言うと・・・・Mさんやワタシに融資に値する資金があるからなのですよ。
 
一度カネで無くしてしまった信用は、しばらくして、カネを作ってしまう事で解消が出来る。
 
Mさんもワタシもそれを「実体験」する事で・・・・それを証明しているんだ。
まさに、My Experience Productなのであり、だからワタシの会社は、「株式会社MEPたちばな総研」なのですよ。
 
 
 
ワタシに対して頂く質問で最も多いものの中に・・・・「どうやったら借金の時効が完成させられますか?」と言うものがある。
 
借金の時効を完成させたいなら、最終弁済日を確定させたうえで、弁護士に費用を支払えば、時効の完成なんか難しくない。
 
でも、借金の時効の完成の如何と、カネが借りられるかどうかは別な問題。
 
時効が完成していても、当事者にカネが無ければカネは借りられない。
時効が完成していなくても、当事者にカネがあれば金は借りられる。
 
破産していれば法的には7年カネは借りられない事になってはいるが、破産していても3年程度でカネが借りられている人はいるし、
ワタシやMさんは、破産していないうえに、督促状を受けながら、カネが借りられる状態を作っている。
 
破産してから10年以上経過しているのに、「なんでカードの審査が通らないんでしょうか?」と悩みを打ち明ける相談者もいるし、
ワタシは、毎月クレジットカードで会社の経費などの数十万円を処理できているし、買い物だって出来る。
 
この「違い」はどこから出て来るのか?と言うと・・・・
「当事者に資金が維持できているか?いないのか?」なのですよ。
 
そこに、法的整理しているのか?いないのか?という基準や、
そこに、資金的困窮経験があるのか?無いのか?という基準や、
そこに、時効が完成しているのか?いないのか?という基準は、関係ない。
 
 
「カネが借りられるか?借りられないか?」の基準は・・・・
【貸す側が、貸す相手に対して、貸して返すに値する資金量が見込めるか?見込めないか?】なのですよ。
 
ワタシやMさんは、今なら、返済に値する資金量を保有しているから、カネが借りられるのであって、過去の自己履歴の有無など関係が無い。
だからこそ、ワタシやMさんは、クレジットカードが使えている、という事ですよ。 
 
 
 
その資金を作る為に、読者の大半は先述した①から⑨までの行為を続けるのであるけれど・・・・
それをやっても資金が痩せてしまう状態である時の唯一の「有事の脱却方法」が、【借入金返済停止】なのであります。
 
Mさんは、770万円の返済が出来ているウチに、返済を停止したからこそ、現在の資金が維持出来ている。
たちばなはじめは、180万円の返済が出来ているウチに、返済停止して資金を作ったが、リスケジュール前の900万円の返済状態のうちに返済停止すれば良かった、と後悔はしている。

現状、国内で60万社を超える事業体がリスケジュールをしているんだそうだ。
その60万件の全ての当事者に問いたい。

「リスケジュールにリスケジュールを重ねて・・・・銀行に利息を支払い続けて・・・・その先に資金が潤沢になる戦略は見込めている?」と。
 
 
 
 
6月に当方にご相談下さったAさんとBさんの話。
Aさんは、約1億円の借入残高で、元金と利息の返済が毎月約150万円。
Bさんは、約2,7億円の借入残高で、元金と利息の返済は毎月約480万円。
二人とも、今後の取引銀行からの新規の融資は見込めない。
 
ワタシはAさんとBさんの双方に返済停止を提案した。
 
Aさんは、返済停止に恐怖を感じ、銀行にりスケジュールを実行して1年間、利息のみの30万円を支払って再生する手段を選択する為に、銀行に再生計画を提案する資料作りに着手した。
 
Bさんは、恐怖よりも資金の維持をする為に、銀行にへん再停止を実行して5年ないし10年で借金を消滅させる手段をせんたくする為に、当方にコンサルフィーを支払い、その準備に着手した。
 
 
ワタシが知る限りの、多くの銀行出身者に質問をしている。
「リスケジュールして、その後に通常弁済に戻して、利益出しながら存続している事業体はどのくらいの比率?」と。
 
「無い」と言う人もいるし、「3%以下」と言う人もいる。
 
でもワタシは、7年2か月以上この仕事をやってきて・・・・「1割以上」と答える人には会った事が無い。
 
つまり、リスケジュールして、その後に「資金的困窮状態から脱却できた事業体」は1割以下である、という事だ。
9割以上の事業体は、リスケジュールしても、資金繰りは改善しない、という事だ。
それを踏まえ・・・・ワタシは今後のAさんとBさんの、「それぞれの選択」を注視し、チェックしていくことにする。
 
ちなみに・・・・AさんもBさんも、融資を受けている金額の9割は、信用保証協会付き融資であることを申し添える。
返済停止しても、信用保証協会が代位弁済してくれるので、銀行に損は負わせない。
つまり「銀行に盾突く」という事にはならないのだ。


日本の法律と日本の金融に関する「知識」。
【有事】の際の債権者対策に関する「スキル」。
【有事】を乗り切り【平時】に戻すための「戦略」。
これが備わっている、国内の事業主が・・・・どのくらいいるだろうか?
そして、これを教える人間が・・・・・・・・どのくらいいるだろうか?
 
 
 
追伸:
ワタシが生まれ育った実家。7年前に債権を持つ銀行に競売にかけられ、第三者に売却された。
その後、新しい所有者は賃貸物件として使っていたようだが、その所有者が昨年に死亡。
再び売却され、近隣の事業体が購入し、かつてワタシの実家だった建物を解体して他の事に使う様だ。

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父親が死に、母を連れて、妻名義の新しい家に移り住み・・・7年が経過。
ワタシ達家族は、「かつての実家」を顧みる事はこれまでほとんど無かった。
今、解体されていく実家を見ても・・・・特段に悲しい思いがあるわけでもないし、解体を知った母を見ていてもそれを感じない。
「借金のカタ」に入れた不動産を契約通りに銀行に明け渡したのだから、ワタシは「代物弁済(カネをモノに換えて弁済する事)」が成立しており、銀行ごときにグズグズ言われる筋合いも無い。
今後、その不動産が有効に使われ、その事業体の繁栄が続く事を祈るばかりだ。
 
借金も然り、不動産への執着も然り・・・・「時の経過」が、問題を解決する、という事だ。
 
ワタシは今日も、浄土真宗西本願寺派の仏教徒として・・・・仏壇に「南無阿弥陀仏南無阿弥陀仏」と唱え、父親への敬意を示し、家族の「安寧(あんねい)」を祈る。
不動産を維持する事が、「先祖への申し訳」ではないのだから。

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自己破産しちゃいけない!

債務整理しちゃいけない!

自殺はもっとしちゃいけない!!


■インターネットTV 「なにわTUBE ・ KAZUの頭見切れてる!」 に出演しました!
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